言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

店舗運営の基本

2011-03-11 09:30:18 | 読んだ本から
こんにちは。
前橋の販促コンサルタント、藤田です。
今日もよろしく。



▲以前日光へ行ったときに写した中禅寺湖にかかる妖しげな雲です。まるで生きているようです。


『特別なプロモーションなどはいっさい実践しなかったとしても、QSC(クオリティ・サービス・クリンリネス=品質・接客・清潔)を徹底して、サービスを向上させれば必ず来店率はあげられる。』

上記は、私が尊敬している日本マクドナルドのC.E.O.原田泳幸氏の著書「ハンバーガーの教訓」の中の一節です。
ハンバーガーの教訓―消費者の欲求を考える意味 (角川oneテーマ21)

どんなに客集めのための販売促進をしても、店舗運営の基本中の基本であるQSCをひとつでもおろそかにしていると、一度来店されたお客様でも二度目はないということです。

様々な相談が寄せられ、まずお店を見させてもらうと、上記の中のひとつ、恐ろしいことに3つとも不足している店もあります。

あなたがたまたま入った店でもそう感じる店があるでしょう。

QSCをさておいて、どうすればお客様を増やすことができるかと言われても、それは無理というものです。
基本を徹底していないで、お客様を一時的に集めても、固定客のアップは望めません

お客様の減少で悩む経営者の方は、まずお店を徹底的にきれいにして、接客を大事にし、いい商品(お客様が望んでいる商品で、なおかつ適正価格であること=別にディスカウントする必要はありません)、おいしいお料理(また自分にしか作れないお料理)を提供するということ、それからまず始めませんか。


それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日も素晴らしい一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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