2年ぶりに日本に上陸した台風18号、雷に怯えて神経性胃炎と診断され入院経験のある臆病な我が家のワンちゃん、爺,婆の傍から離れず一緒に自宅待機。
2005年に山形県内の羽越線で起きた脱線転覆事故以降、運転規制速度が30メートルから25メートルに引き下げられたことで早めの運転見合わせ措置、駅員さん、利用客からの苦情、問い合わせ 時には怒声を浴びせられながら忍耐あるのみ。
台風に備え、僅かな屋敷周りでも一通りの点検、通過後には側溝や屋敷の角々に見覚えの無いビニール類、空き缶、小枝などが静かに居座り、何年か前には、網戸とポリバケツがお出でになったが持ち主不明のまま、台風とは皆に迷惑をかけながらお詫びもせず責任も取らずに去るもの。
幹線道路では、清掃車が行ったり来たりで路肩のゴミ拾い、各商店の前では従業員がゴミ退治、いつも、道路沿いの清掃をしていたボランティアおじさんも最近姿を見ないが、気にかかる。