NHKのテレビ番組「百才バンザイ」で100歳のご主人と88歳の奥さん夫婦が紹介されていたが、百才ともなれば一人暮らしが多いのに、ご夫婦一緒に仲良く生活する姿が紹介され、定年後が新婚生活だと言われたご主人の言葉が印象的。
仕事と子育てをしながら忙しく過ごした時代が終わった定年後の夫婦のありさまは千差万別、他人には計り知れない複雑な事情があってのことであろうが、昨今は紹介された夫婦とは反対に、定年離婚、熟年離婚の風潮を耳にする。
元気な100歳の方たちに共通するところは、表情が明るく、スポーツ、手芸、園芸、楽器等、何かに夢中で挑戦している、全国で3万人も居られるという100歳以上のお年寄りたちも、みんな元気だとは限らないが。
個々の寿命は神様だけが知るのみ、死ぬまで健康で過ごしたい願いは皆一緒、不幸にして全快する見込みのない寝たきりのお年寄り達、せめて痛みのない日々を静かに過ごして欲しいもの、他人事ではない。