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我が家からのお歳暮、長い間、迷うことなく同じ品を贈り続けているが、品物の価値が分かり、楽しみに待っている人に限られ、逆に戴く品も毎年同じく、お気に入りの品がやってくる。
年齢を重ねても戴いたり贈ったりすることは楽しく、元気な間は健康の証として贈り続けたいし、何も贈られてこないのも寂しいもので、お互いお気に入り品の交換、お礼の長電話しながら情報交換も意義あるものと。
孫たちに送る当地の特産品、サクランボ スイカ 枝豆 ブドウ 梨は全て、お馴染みになった生産農家から直送するようになって10年近くになるが、それぞれの時期に農家に伺い、新年の挨拶と同じ今年もよろしくと注文。
日頃は味気ないスーパーや量販店での無言の買い物だが、ドライブ方々、生産者と世間ばなしをしながらの買い物、暇な年寄りの特権的な行動かも知れんが運転免許証の更新が可能な限り続けることに。