爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

加齢性白内障

2011年12月19日 | ブログ
 

爺の嫁さん、加齢性白内障手術のため、右目で3日間、一週間後に左目で3日間、延べ6日間の入院、順調に終わり、周囲が明るく、きれいに見える喜びの半面、鏡で見る顔のシミやしわの多さに、笑いながらも驚いたり、がっかりしたり、でも嬉しそうな様子。<o:p></o:p>

 

一昨年に同じ手術をした爺の病名は老人性白内障、女性に対する気配りかと思ったら、不適切用語として排除され、呼び名が変わったのだと言う、老化による皮膚のシミやしわと同じく水晶体の濁りによる視力低下だが、手術するまでに3カ月以上

は待機する盛況ぶり。<o:p></o:p>

 

日帰りも可能な15分程で終わる手術でも、オリエンテーション、手術の承諾、入院申込、家族の同意や身元引受人の署名捺印など所定の手続きを経る病院の管理体制は安心感を与えてくれる。<o:p></o:p>

 

同じ病名で同年代4人の女性が一緒、術後はお互い喋ることに支障がないので、よもやま話も出来たよう、入退院時には入院生活用品の入った荷物を片手に付き添いの爺たち同士の会話も。<o:p></o:p>

 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする