新潟市高齢者支援課から日常生活動作に関するアンケート調査、今のところ、お世話になる項目は無く、81歳まで健康で生き延びるとは思ってもいなかったのが嬉しい誤算。
毎朝起き上がってから最初の生活動作は寝どこの片づけから始まる、時には布団が重く感じることもあるが、ベッドの利用は可能な限り先送りする生活を心掛けているところ。
数年前から、畳に座っての生活はきつく感じるようになり、和室の居間を板の間に改装して腰掛ての生活に、たまに来る高齢客にも喜ばれている、座布団も今は長椅子で寝ころぶ時の枕代わり。
仲間との帰りの挨拶も、電話で終わりの挨拶も、転ばないようにと言いながら、時々つまづくのも、老化による脳と体のバランスが崩れているためとか、健康でも無理するなと言うこと。