共稼ぎしながら無駄遣いすることもなく、コツコツと貯金した時代もあったのに、もう貯金との縁がなくなって久しい、銀行で利用するのは、お引き出し、お振込み,記帳だけ。
お金を使うことは楽しいこと、流行の100円ショップは子供からご老人まで、お金を使う楽しさを与えてくれているし、無駄遣いもさせてくれる、原価が数十円から百数十円の品が用意されているらしい。
原価が百数十円の目玉商品だけを買う賢いお客が多いと店は赤字、原価が数十円の品をたくさん買うお客、つまりは無駄遣いしてくれるお客が多いほど黒字が増えるので大歓迎だとか。
年末ジャンボ宝くじ、孫からは勿体ない、無駄遣いだと、可愛らしい批判もあるが、爺にとっては年末のお遊び、今年も多少の縁起を担いで、何時、何処で、連番か、バラか、抽選日までの夢を楽しむことに。