爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

高齢者と携帯電話

2016年02月10日 | 日記

平成12年に長男が連絡用にと買ってくれた携帯電話が初めての出会い、苦手意識どころか、あれば便利なものだと、今もガラケイを常に首に下げていないと忘れ物をしたようで。

遠くで生活している子供から携帯電話を持たせられた高齢者が、操作に四苦八苦している様子を見たり聞いたりする、小さなボタンを動きが鈍くなった指先での操作が煩わしいようだ。

家内の友人で今も携帯電話嫌いのT子さん、ご主人が健在の頃、NTT社員の長男から夫婦間の連絡用にと携帯電話を貰ったことがあったそうで、何時も一緒なので連絡し合うことは無かったとか。

我が家も長男夫婦から、携帯電話を持たない家内に夫婦間の連絡用にと近々送ると言う電話、苦手意識の強い家内にマンツーマンでの超初心者講習になりそう、先ずは受信から。


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