爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

定例の家庭訪問

2017年05月25日 | 日記

今年も春のすがしさを通り越して夏の暑さが続いている19日、旧高田市の家内の職場仲間で87歳になるT子さん宅へ、県北の新茶を手土産に、七夕様と同じ年に一度の訪問。

次男夫婦と3人暮らし、経済的に裕福な家庭と認定さたのか、次男を名乗る男性から、携帯電話を無くしたと決まり文句の電話があったと言う、「間違い電話でないの」と答えたら切れてしまったとか。

22日、旧栃尾市で元気で手芸店を営む95歳と89歳のTさん夫妻宅へ、毎年5月は新茶を、9月は好物の聖篭産葡萄を楽しみに待っている、先ずは新茶を無事に届けることが出来てほっとしたところ。

ドライブしながらお店で出会ってから随分と長いお付き合いになる、今では手を握りながら喜んで迎えてくれるご夫妻、爺と家内を弟と妹のようだと慕ってくれる不思議なご縁。


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