四つ葉マークは、70歳以上の人が、反射神経や視力、聴力等の身体機能が低下して、運転に自信のない方は表示しなさいと、判断は個人に任されている努力義務になっている。
そもそも「四つ葉マーク」を表示する目的は高齢者が運転しているという事を周りに知ってもらって保護しようということだが、低マナーの車に出会ったら、逆効果であることを実感している。
加速力のない軽自動車に変えてからは、常に後方車に目を配り、急いでいそうな車がいたり、自分が渋滞の原因になっていると感じたら、路肩や空き地に止めて,先に行かせることで、わが身の安全に努めている。
毎日のように運転している爺、巷で高齢者が運転する多くの車に出会う、自信を持っているであろうが、爺はもとより、細かい操作は下手、中には四つ葉マークをお勧めしたい人も見受ける。