爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

長生きだった愛犬

2019年03月01日 | 日記

愛犬のゆうちゃん、昨年18歳2か月で浄土へ旅立ってから半年になる、今も元気な頃のゆうちゃんの写真に向かって、生前と変わらない声を掛けることで、寂しさを和らげている。

50年も獣医師をやっているという丸亀犬猫動物病院長の福崎仙三氏の著書に,犬や猫の健康を左右するのは人間と同じで食事と運動とストレスだと述べている、ゆうちゃんの育て方に悔いはない。

ペットフードが出回ってきたころから尿路結石や皮膚病の増加が目立ってきたとも言う、ゆうちゃんにはドッグフードのほかに、鳥のささ身、ニンジンや芋類などの野菜を添えて手をかけた。

毎日の散歩のほか、家ではゲージもなく自由に走り回っていたので運動不足はなかったし、日中も食事も寝る時も常に爺婆と一緒の生活が多かったので、ストレスも少なかったと思う。


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