爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

ふる里をぶらり

2019年03月20日 | 日記

316日、お天気もまあまあ、体調も良し、予定もなし、無性に郊外へのドライブ気分になる、あちこち迷った結果は少年時代を過ごした旧保内村山口(現村上市)までふらり。

先ずは旧鉄道官舎敷地の入り口に安置されているお不動様に手を合わせ、一昨年9月にお互い10代の少年少女同士が約70年を経て再会した[よしえ美容室]に立ち寄る。

82才になったと言うよしえちゃん、元気で仕事中だったが、手を休めて数分間のお喋りすることが出来た、今度は新潟で食事をしながら積もる話をしようと約束してきた。

昼食までに時間があったので爺の出身校である保内小学校に向かった、当時の木造の建物から今はおとぎの国に出てくるような建物に代わっていたが、卒業してから74年になる。


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