今年限りの10連休も終わって、過ごし方も色々あったであろうが、みんなお疲れさま。合わせて172才になる爺と婆、体調に気配りしながら混雑する場所へは遠慮させてもらった。
平成から令和に代わるころ、ワンちゃんの散歩仲間だったHさんが嘔吐と下痢に襲われたと言う。主治医が不在で救急車を依頼、4か所目の病院でようやく点滴治療してもらったとボヤキ話。
連休2日目の4月28日、昭和59年に仲人した小川夫妻が連絡なしで来られたが30年ぶりなので自己紹介されるまで分からなかった。二人の娘も嫁いで孫もいるとか、思いがけない嬉しい再会だつた。
普段は健康でも、持病と共存しながら生活している高齢の身になると、官庁や金融機関や学校などの連休は何の支障もないが、主治医や病院の連休は少々不安もあり、5月7日の朝はホッとした。