毎日繰り返される最初の生活動作は、着替えと寝床をしまうことから始まる。何となく布団が重たく感じるようになったが、終わった後は、気持ちが引き締まり健康の喜びを覚える。
この頃は、通院か月2回の仲間との集いかスーパー以外の予定は少なくなった。朝茶を飲みながら、お天気と気分次第で、今日は何処へ行って見ようかと、日替わりの話題を楽しんでいる。
連休最終日の5月6日、帰省客も戻られたろうし、改元による御朱印を求める人も少なくなったろうと、例年は桜の季節に訪れていた胎内市にある乙宝寺へのお参りを済ませた。
昨年8月の術後、控えていた長距離の運転、高速道路の利用も、順調に元に戻りドライブを楽しんでいる。5月は新茶の季節、今年も仲間のところへ元気で届けられそうである。