爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

健康食品情報

2019年11月10日 | 日記

テレビや新聞広告などには、体への効果をうたった健康食品情報が溢れている。体のあちこちが疲労している高齢者の多くは、ことわざ「溺れる者は藁をもつかむ」思いで利用してるのだろう。

爺は利用したことがないので効果は分からないが、膝の痛みに良し、目に良しとある健康食品だけでは治らないのだろう、整形外科と眼科の待合室は何処も老いた男女でいっぱい。

すでに厚労省から健康食品の正しい利用法について示されている。初めに健康食品が原因で体調を崩す事例もあるので、あふれる情報にふりまわされず、冷静に考えてくださいとある。

健康食品とは健康の増進のための食品であり、病気を治す医薬品ではない。健康増進の一番の基本は、あくまでも3原則と言われている栄養・運動・休養ですと最後に結ばれている。


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