爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

愛犬の納骨

2019年11月15日 | 日記

819日に家内のふる里である良運寺で一周忌法要を済ませた愛犬ゆうちゃんの新居が完成した。お天気も絶好の秋晴れに恵まれた1113日は、いよいよ納骨する日になった。

良運寺に到着したのは930分、本堂お位牌の間に安置されている可愛らしい納骨袋に納められたゆうちゃんと久しぶりの再会、水とドックフードが供えられていた。

10時、本堂裏の墓地の一角に完成した真新しい「動物供養塔」の正面に置かれた納骨袋の傍には米と塩が供えられ、ローソクと線香が灯る中で住職(家内の甥)の読経が始まった。

10分ほどの読経が終わった後、家内と二人で納骨、静かに最後のお別れをした。次に塔の周りに米と塩が住職の手で巻かれ、続いて塔に水をかけ、仏様の世界に送り届けられた。


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