爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

自宅待機生活

2020年05月15日 | 日記
政府からお達しの自宅待機、老夫婦の日常生活に大きな変化はないが、親しい人達とのお喋りの自粛で寂しい思いをしている。マイカーも、通院とスーパー通いだけで物足りなさそう。

5月9日、外出の自粛が少し緩和されたことだし、弁当持参で海岸線を寺泊港までドライブ、途中近くに見える佐渡島を眺めながら一休み、家内と車中で過ごした3時間、僅かながら気分転換になった。

退屈を知らないと自負している70代の仲間がいる。パソコンの会、物書きの会、俳句の会、読書の会、健康マージャンの会、演劇の会などで楽しんでいる。今は自宅で、読む、書く、食べる、寝ることだと。

コロナ以前の生活に戻る日は何時になるのか、みんな待機疲れも出てきたようだし、コロナ騒ぎに便乗した特殊詐欺、窃盗、空き巣なども増えているようだ。
治療薬が出来るまで続くような気がする。


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