爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

卒寿のYさん

2021年10月01日 | 日記
知人の糸魚川市に住む卒寿のYさん、六畝ほどの畑を利用して元気で枝豆づくりに励んでいる。製品は親族や知人、友人に配り、喜んでもらうのが楽しみであり、生きがいにしている。

今も、御仏壇に向かって先立たれた奥様と生前と変わらないお喋りしている愛妻家でもある。この頃は「寂しかったら迎えに来いや」と声をけているが、まだ迎えに来ないとか。

過日、Yさんからの手紙に、今年の枝豆は天候不順によるものと思うが、一本に120位咲いた花が、30位しか咲かないので、少ししか送れないのが悔しくてと記されていた。

我が家のイチジクも、天候不順のためだろうか、実が大きくならないうちに葉が枯れてしまう現象が起きている。毎年楽しみにしている皆さんに少ししかお裾分けできないのが残念で。

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