昔は風邪で熱がでると近くの医者にかかるたびに注射されていたが、最近は各種の検査数値を基に投薬するだけで、注射はコロナやインフルエンザなどの予防注射だけになった。
戦後の中高校生の頃だったろうか、結核菌感染の有無を知るためツベルクリン反応検査を行ない、陰性者にはBCGを接種、爺は3回目のツベルクリン反応検査で陽性になった記憶がある。
爺はインフルエンザに4回かかっており、最初は17歳、2回目が24歳、3回目は49歳、4回目が58歳の時である。免疫力がついたのか以来感染したことは無いので、予防注射をしたことが無い。
一昨日の13日は第4回目のコロナワクチンを注射した。副作用で辛い思いをしている方も耳にするが、爺は4回とも、翌日に接種個所が少し痛痒い程度で済んだ。