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kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

大阪・池田の中心地だった「井戸の辻」

2019年04月21日 | 大阪
池田市の「井戸の辻

「井戸の辻」はビリケンさんの側にありました。

「井戸の辻」の説明書きには
江戸時代、能勢街道(当時は大坂道と呼ばれていた)や勝尾寺と中山寺を結ぶ西国巡礼道と尼崎伊丹道の交差する場所に井戸があったため「井戸の辻」と呼ばれていました。井戸の辻には高札がたてられ、また周りには酒蔵、商家の軒が連なり、ながらく池田の中心地になっていました。

平成18年、本町通りの工事中、この場所より90m東の栄町商店街へ入る車道下で、井戸が発見されました。この井戸は直径約1mほどきれいな水が溜まっていました。

 池田のお酒で思い出したのは、好きなお酒の一つ「呉春」でした。
呉春は五月山から流れる地下水脈の伏流水を自家井戸より汲み上げて
仕込み水として使用しているそうです。

美味しい御肴で、呉春が飲みたくなりますね~(^^♪
さぁ~市議会議員選挙に投票してきます。
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星野リゾートが2022年の開業を目指している「新今宮駅前の空き地」

2018年12月10日 | 大阪
JR新今宮駅の車窓から見た右側の空き地

JR大阪環状線で大阪市立美術館に向かう途中の駅「新今宮駅」です。
以前に、初めてJR大阪環状線の「新今宮駅」を通る電車から見た時に
こんな空き地が駅前にあるなんて・・・と思ったことがありました。

それは、とても広く「新今宮駅」のホームに面した広い土地でした。
それから数年後に通った時も、まだ空き地のままだったのですが・・・
乗った電車に、外国からの旅行者が多かったことを覚えています。

JR新今宮駅の車窓から見た左側の空き地

その後、星野リゾートが2022年の開業を目指している記事がありました!
空き地は「新今宮駅」のすぐ北側でホームに面した約1万4000平米の土地です。

2022年に大阪・新今宮に開業するホテルを、新ブランドの「OMO(おも)」に
すると発表した記事に「ミナミに近く大阪ならではの雰囲気が楽しめるほか
共用スペースで宿泊者らが交流できる新しい都市型ホテルにする。」と・・・

初めは信じられない思いで、その記事を読んでいましたが
今までにも見向きもされなかった場所が、利便性から変わることもあるので
この写真の空き地がどんな変貌するのか楽しみですね。(^^ゞ
「OMO(おも)」の開業を楽しみにして、また「新今宮駅」を通りたいと思います。
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大阪ステーションシティ5階

2018年07月25日 | 大阪
この日は、阪神百貨店と阪急百貨店に行ってきました。(7月22日)


そして、チョットでも寄りたくなるのは
大阪ステーションシティの5階 【時空 (とき) の広場】です。


こんなに暑くても、沢山の人が来られているのですね~
私は必要でなければ、暑いので秋に向かって待機中ですが・・・
でも秋は来るのでしょうか? なんて思ってます。(^^ゞ


もうお馴染みになった 「金時計」 と 「銀時計」が、下の方に見えてます。
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大阪・梅田「阪神百貨店が6月1日にリニューアルオープン」

2018年05月31日 | 大阪

甲子園球場に向かう前に、球場で食べる物を調達に行くと・・・

阪神百貨店は6月のリニューアルオープンを前に
5月28日に、77年続いた現在の建物での営業を終了して
入口のシャッターが閉まっていました。


そして、29日から3日間は引っ越し作業のため全館休業でしたが
「阪神梅田本店 建て替え第一期棟 6月1日(金)オープン」します。


阪急百貨店前から見た、以前の姿が想像できないぐらいに変わった
新しい「阪神百貨店」の姿です!
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大阪三大祭りの「宝恵かご・縁結びで知られる愛染祭」が大幅縮小

2018年05月09日 | 大阪
愛染祭は、「天神祭」「住吉祭」と並ぶ、大阪三大夏祭りで
その年一番最初の夏祭りでもあり縁結びの愛染さんで知られるお祭りです。

その「愛染祭」に、こんな残念なニュースがありました。 こちら...


ポスターは2016年度分ですが、毎年6月30日から7月2日まで開催されます。

593年に聖徳太子が始めたとされ、会場は愛染堂勝鬘院(大阪市天王寺区)周辺。同院の境内にある大阪市最古の木造建造物で、豊臣秀吉によって再建された多宝塔(国重要文化財)では「夏越しの祓えの大法要」が盛大に行われます。

「宝恵かご」は、江戸時代の年号「宝永(ほうえい)」が名前の由来で、パレードはこの宝永年間に芸者さんが駕籠に乗って愛染祭にお参りに来ていたのを再現したもので、十数年前までは愛染娘ではなく、実際に北新地や今里の芸者さん達が宝恵かごに乗ってパレードしてました。

現在は浴衣姿の愛染娘たちを乗せて、愛染女組、男組らとともに「愛染さんじゃ~!  ほぉ・えっ・かぁ~・ごっ♪」の掛け声とともに、谷町筋を練り歩く初日のパレードです。(この掛け声は、平成13年に「21世紀に残したい大阪の音風景」に選定されています。)

その宝恵かごも、パレードは控えて境内だけになるようですが、祭りに訪れる一部の若者らが近隣住民への迷惑行為を繰り返していることに対し、主催者側で対応することが困難になったための措置です。主催者側は「苦渋の決断。縮小を再生への一歩にしたい」と・・・残念ではありますが、迷惑行為だと自覚出来ない一部の若者が居るとは嘆かわしいことです。
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大阪駅 5F「時空の広場( ときのひろば )」

2017年12月08日 | 大阪

道頓堀から「光の饗宴 2017」のイルミネーションの光の御堂筋を
淀屋橋まで歩いてきましたが、大阪駅まではあと15分ほどです。


大阪駅5F「時空の広場」
大阪駅に着くと、また寄り道をしたくなりました。


寄り道の「時空の広場」では
MUSICLAPPER! ~ 時空の広場SPECIAL LIVE ~が開催されますが
この日は何も無かったようですね。(^_^;)))


2017年12月9日(土)14:20~(17:00頃終了予定)では
スペシャルゲスト:田口 淳之介 さんが登場されるそうです。
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大阪は秋の空・・・

2017年09月23日 | 大阪

「天高く馬肥ゆる秋」の言葉がありますが・・・
大阪駅の前で見たのは、青く澄んだ秋空でした。(^з^)-☆

夏の空は、太平洋高気圧の影響で空気中に水蒸気を多く含んでいるので
太陽の光を乱反射するために、空が白っぽくかすんで見えますが・・・

秋の空は、移動性高気圧の影響で空気がほどよく乾燥して水蒸気も少なく
乱反射もおこりにくいので、夏よりも透明度が増し空が青く見えるそうです。
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JR大阪駅西出口から「地下道の街角へ」(^з^)-☆

2017年09月01日 | 大阪

ここは、JR大阪駅西出口から地下道に降りて東梅田に通じる道です。


地下道にはお店はありませんが・・・このようにお店が並んでいます。


もちろん、ここには階段もありませんが右端の人は絵ではありません。


すべて地下道の側面に描かれている、お店と海外からのお客さんです。


殺風景になりがちな地下道に、いつからか描かれていました。


見ているだけでも楽しいので、少し回り道をしても通ることがあります。


ここから坂道になっています。


大阪の地下道ではなくて、何処かの国の街角みたいです。(^з^)-☆


思わずお店に入りたくなりますが、ここは地下道の世界なのです。


あれ~開催期限がある絵は、前には無かったと思うのだけど・・・


あっ! 私は今からこの「バベルの塔」展に行くところなのです。(^_^;)))
では、中之島にある国立国際美術館に向かいます。
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大阪・堺市のマンホール蓋

2017年02月10日 | 大阪

日本一古い木造の灯台(大浜北町5丁地先)をデザイン


堺市章(雨水)


市政100周年(平成元年)を記念し市民の投票をもとに定められた
市の花木(ツツジ)・花(ハナショウブ)・鳥(モズ)をデザイン


てくてくろ~ど
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堺・南宗寺史に書かれていた「徳川家康のお墓」

2017年02月09日 | 大阪
昨年にテレビを見ていて行きたいと思っていた所がありました。
それは、徳川家康のお墓があるという伝説のある堺の「南宗寺」です。


南宗寺へは、チンチン電車「御陵前」で降りました。

駅名の「御陵前」が気になって調べると、仁徳天皇陵へは当駅から東へ
徒歩20分で開業時は最寄駅だったそうです。


総門


甘露門(山門)国指定重要文化財

三間一戸楼門、入母屋造、本瓦葺の建物で、棟札により1647年の建立で
「甘露門」の額が掛かっています。


三好長慶

信長よりも20数年前に堺を拠点に畿内など13ヵ国を治め、天下統一をしたのが三好一族で堺の町を三好一族によって繁栄をもたらせました。父(元長)の追善の為に南宗寺を創設、三好一族の供養塔があります。


南宗寺史には


「大坂夏の陣で茶臼山の激戦に敗れた家安が駕籠で逃げる途中、大坂方の猛将・後藤又兵衛の槍に突かれました。(駕籠の屋根部分に突かれた跡) 家康はそのまま堺まで落ち延びたが、駕籠を開けるとすでに事切れており、遺骸を南宗寺の開山堂下に隠し、後に改葬した」との伝説が紹介されています。


「座雲亭」の下層は茶席になっており、元和9年(1623)7月徳川秀忠、同8月家光の、両将軍の御成の旨を記した板額が掛かっているそうです。


三好一族の供養塔の前に開山堂跡があり、徳川家康の墓がありました。
右側の石板には「無名の塔/家康サン鍩ス/ 観自在」と刻まれています。
(写真禁止なのでテレビより)


唐門 (国指定重要文化財)
唐門は詳細様式から、十七世紀中頃のものと見られ


瓦には「葵」の紋があります。


利休屋敷で使われていた「椿の井戸(椿の炭を底に沈めていたといわれる)」

南宗寺境内には、茶の湯を大成させた利休一門の供養塔、隣には師匠の武野 紹鴎(たけの じょうおう)の供養塔、当時互いに切磋琢磨して茶の湯の発展に尽くした津田一門・半井家一門のお墓があります。


文政年間、消失したものを明治初年に牧宗和尚(ぼくしゅおしょう)が再建。

●仏殿(国指定重要文化財)の天井には狩野信政筆による 八方睨 みの竜が描かれています。

●国指定の名勝「枯山水の庭」には、那智黒石の一角に紹興酒の瓶を伏せたものと言われる澄んだ音色を奏でる水琴窟があります。
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