2011年11月に宇治へ行った時は、平等院の修理が始まる時だったので
修理が終わったら行きたいと思っていると、秋季美術研究会から開催の
案内状が届いたので参加してきました。

観光バスだったので、駐車場のある南口から入りました。

浄土院
平等院の塔頭で、浄土宗の栄久(えいく)上人が、明応年間(15世紀後半)に
平等院修復のために開創した寺と伝えられています。

船乗観音
涙型の台座に舟に乗り、人生を長い旅路として旅の安全と無事を祈願しています。
戦後まもなく盗難に遇いましたが、平等院開創九百五十年記念事業の一環として
佛師 村上清氏の匠技彫をもって復元し、開眼、浄土院本堂に安置されています。

羅漢堂 (宇治市指定文化財)
茶師星野道斎とその息子たちにより寛永17年(1640)に建立されました。

浄土院をでると、鳳凰堂の裏側に出ました。

池の中島に建てられているのです。

平等院は、藤原道長が宇治川の西岸にあった源重信の別荘をその夫人から
譲り受けその子頼通が、永承7年(1052年)寺に改め平等院になりました。

これは梵鐘のレプリカです。
国宝の梵鐘は、13年に博物館として開館した鳳翔館のエントランスで見れます。
鬣を真上に逆立たせた竜頭が飾られ、宝相華唐草の地文の上に鳳凰や踊る天人
などが描かれた梵鐘は、平安時代を代表する梵鐘の1つで、「姿の平等院鐘」
「声の園城寺鐘」、「勢の東大寺鐘」の「天下の三名鐘」の1つとして有名です。

雲中供養菩薩像などを見て鳳翔館を出ると、鳳凰堂の屋根が見えました。

正門
私たちは駐車場のある南門から入りましたが、帰りの集合場所は正門でした。
正門を出ると、これから来られる人で正門前は列が出来てました。

宇治茶の老舗が並び、お茶の香りがする表参道を行くと「平等院」です。
修理が終わったら行きたいと思っていると、秋季美術研究会から開催の
案内状が届いたので参加してきました。

観光バスだったので、駐車場のある南口から入りました。

浄土院
平等院の塔頭で、浄土宗の栄久(えいく)上人が、明応年間(15世紀後半)に
平等院修復のために開創した寺と伝えられています。

船乗観音
涙型の台座に舟に乗り、人生を長い旅路として旅の安全と無事を祈願しています。
戦後まもなく盗難に遇いましたが、平等院開創九百五十年記念事業の一環として
佛師 村上清氏の匠技彫をもって復元し、開眼、浄土院本堂に安置されています。

羅漢堂 (宇治市指定文化財)
茶師星野道斎とその息子たちにより寛永17年(1640)に建立されました。

浄土院をでると、鳳凰堂の裏側に出ました。

池の中島に建てられているのです。

平等院は、藤原道長が宇治川の西岸にあった源重信の別荘をその夫人から
譲り受けその子頼通が、永承7年(1052年)寺に改め平等院になりました。

これは梵鐘のレプリカです。
国宝の梵鐘は、13年に博物館として開館した鳳翔館のエントランスで見れます。
鬣を真上に逆立たせた竜頭が飾られ、宝相華唐草の地文の上に鳳凰や踊る天人
などが描かれた梵鐘は、平安時代を代表する梵鐘の1つで、「姿の平等院鐘」
「声の園城寺鐘」、「勢の東大寺鐘」の「天下の三名鐘」の1つとして有名です。

雲中供養菩薩像などを見て鳳翔館を出ると、鳳凰堂の屋根が見えました。

正門
私たちは駐車場のある南門から入りましたが、帰りの集合場所は正門でした。
正門を出ると、これから来られる人で正門前は列が出来てました。

宇治茶の老舗が並び、お茶の香りがする表参道を行くと「平等院」です。