kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

台風の後に「数本のキノコ」

2024年09月02日 | 花・草・木・鳥 他
台風10号は9月1日正午頃に熱帯低気圧へと変わり
夜には消滅が確認されました。


このキノコは、8月28日(水)に投稿した
槇の木の下で見つけたキノコです。


9月2日(月)

そして今朝、台風後の庭を掃除をしていると
数本のキノコが見えました・・・



ここにも、その奥にも見えます。



台風10号が来なければ見ることが無かったキノコが
こんな所にも・・・名前は分かりませんが
8月28日に見つけたキノコとは、別の種類でした。
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槇の木の下に「キノコと落蝉」

2024年08月28日 | 花・草・木・鳥 他
玄関前横の「槇の木の下」にキノコが生えていました。

この場所は湿気の多い場所ではないので
キノコが生えたのは初めてです。

今年の暑さで「槇の木」が枯れないかと心配で
いつもより、たっぷりのお水をまいていましたが・・・
数日前からの雨で、キノコが生えてきたようです。
このキノコの名前は分かりません。(^^ゞ

セミのぬけ殻は見ることはありますが
キノコの近くに「落蝉(おちせみ)」も

いま台風10号「サンサン」は、奄美市の北東約80キロを
ゆっくりした速さで北西へ進んでいます。

初めの予想では、今頃は近畿に接近していたので
そのつもりで予定や準備をしていましたが 
30日~31日にずれてきたので、また仕切り直しです。

台風被害が少ないことを祈っています。
駆け足で、日本列島を通り過ぎて欲しいですね。
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毎月一度のお墓参り「栴檀の木は 花と実の共演でした・・・」

2024年06月22日 | 花・草・木・鳥 他
昨日21日に、今年は平年より14~15日遅い「梅雨入りしたとみられる」と発表がありました。 それと同時に警報級の大雨の注意もありましたので気を付けて下さい。


今日は午後から雨予報だったのですが
梅雨入りだったら、行ける時に行かなければと思い
午前中に、6月のお墓参りしてきました。(^^ゞ



すると
5月は花がいっぱいだった「栴檀(せんだん)の木」が
いま花と一緒に、小さくてかわいい実が付いていました。

花が散ってから、実が付くとばかり思っていましたが
今日の栴檀の木は「花と実の共演」でした。(^^ゞ

そして、お墓参りが出来ることに感謝して
「来月も元気でお墓参りができますように。」合掌
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大阪中央公会堂の南側に「栴檀木橋(せんだんのきはし)」

2024年06月02日 | 花・草・木・鳥 他

お墓参りで撮った名前の分からなかった木の花を
ブログに投稿していました。



その時にgabaosanさんからコメントで
「栴檀の木」だと教えて頂いたので



秋のお墓参りで撮った写真を探してみると
頂いたコメントに書かれていたように
1㎝位の実が沢山付いていました。


「栴檀木橋(せんだんのきばし)」

栴檀で思い出したこの写真は
昨年の11月に、水都大阪アクアライナー(土佐堀川)から撮った
大阪市中央公会堂の南側に架かる「栴檀木橋」です。

明治18年(1885)までは木橋のままでしたが、大洪水で流出しました。しかし付近に大阪図書館(現在の中之島図書館)や大阪市庁舎の建設が決まったため、大正3年(1914)に再び架けられ昭和10年(1935)年にも架け替えられています)。

現在の橋は、昭和60年(1985)に架け替えられたもので、旧橋のイメージを大切にしながら、橋面などは中之島図書館や中央公会堂など背景にある歴史的建築物との調和を重視したデザインとなっています。橋詰にその由来を伝える碑や大正時代の親柱、先代の橋の橋名板、栴檀の木のレリーフなどが展示されています。


土佐堀川から見た「大阪中央公会堂」

「栴檀木橋」の名前は
江戸時代の初期、土佐堀川を渡って中之島にあった蔵屋敷(現在の大阪市中央公会堂の場所)へ行き来するために架けられたと考えられる橋は、橋筋に栴檀の大木があったところから、この名が付けられたといわれています。

お墓参りから「栴檀の木」に繋がりを感じた5月でした。
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毎月一度のお墓参り

2024年05月23日 | 花・草・木・鳥 他

今日は、毎月一度のお墓参りしてきました。



毎年、お花がいっぱい付いています・・・が
「何のお花かな?」と思いながら見ているだけなので
今年も分からないままです。(^^ゞ

そして
「来月も、元気でお墓参りができますように」合掌。
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初心者には「馬酔木(アセビ)」

2024年04月29日 | 花・草・木・鳥 他
ガーデニング初心者には「アセビ」が良いと知り、好きだったアセビを盆栽にしたくて3月の初めに蕾のついた「アセビ」を買っていました。


でも4月になっても、アセビの蕾は硬いままなので
蕾のままで終わるのかと心配していると
数日前に花が開いたので、嬉しくなり撮りました。(^^♪

買って来たままなので
花が終わったら、別の鉢に赤玉土を入れて植え替えます。
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落葉した赤い実は「ウメモドキ?」&「初雪草」 は夏の花・・・

2024年01月23日 | 花・草・木・鳥 他
昨日は母の月命日なので、毎月のお墓参りしてきました。
母の納骨後は、週に2~3度のお墓参りでしたが
数年後には月に4度となり、今は月に1度のお墓参りです。



このお墓参りの帰り道で見た木は
「知らんけど、ウメモドキだと思います。」(^^ゞ

青空に、落葉した枝から直径約5mmの赤い実は
小鳥が好んで食べるそうです。

ウメモドキ(梅擬)は、モチノキ科・モチノキ属の落葉低木で、葉の形がウメの葉に似ていることからでした。が、落葉しているので葉はありませんが「ウメモドキ」だと思いました。

~~~~~~~~~~

ハツユキソウ(初雪草) 2009年09月06日

ハツユキソウも、ウメモドキと同じお墓参りの帰り道で見た、忘れられない花の一つですが

これは花ではなくて、緑の葉縁に白い覆輪が入った
葉色がとても美しい非耐寒性の一年草でした。



名前の由来は、葉っぱのふちの部分が真白っで
まるで雪をかぶったように見えることからでした。

この時に初めて「ハツユキソウ」を見ましたが
最近は色んな所で見るようになりました。
でも、この時に見た「ハツユキソウ」が一番きれいです。
いまは無くなっているので、この写真が最後になりました。
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塀に蔓を伸ばしている「ヘンリーヅタの紅葉」 追記:甲子園の蔦は

2023年12月11日 | 花・草・木・鳥 他
昨日の記事から移行して再投稿します。

今年は、ブログ訪問で紅葉を楽しませて頂きましたが
家近くに気付かずにいた紅葉がありました・・・それは


ご近所の塀にへばりついて伸びているのは
「ヘンリーヅタ」の蔓(つる)だと思います。

今まで、家の壁をよじ登って蔓を伸ばしているのは見ていましたが、紅葉しているのを見るのは初めてです。

科・属名:ブドウ科・ツタ属
原産地:中国



遠くから見ていても、きれいに紅葉していたので
近くまでいって撮らせて頂きました。(^^ゞ



ヘンリーヅタは
春に赤色の葉になると、赤紫色から深い緑色へと変わり
秋に低温にあうと、赤く紅葉するそうです。

~~~~~~~~~~~~~~

追記

蔦で思い出すのは「甲子園の蔦」ですが
気になったので調べると・・・

甲子園の蔦の種類は2つでした。
メインは「ナツヅタ」と呼ばれるブドウ科の蔦で
秋には赤く色づき、冬は葉を落とします。

日当たりの良くない場所には
日陰に強いウコギ科の「キヅタ」が使われていました。
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牧野富太郎氏が名付けた・キノコのような花「キイレツチトリモチ」

2023年09月10日 | 花・草・木・鳥 他
友人が送ってくれた写真4枚の中に
キノコのようにしか見えない「花」がありました。

キイレツチトリモチ(喜入土鳥黐)

鹿児島県の喜入町で発見されたことから、牧野富太郎氏が1911年(明治41年)「キイレツチトリモチ」と命名されました。

ツチトリモチ科の1~2年生の寄生植物で、葉緑体を持たないため光合成ができないので、トベラやネズミモチなどの根に寄生します。

10月下旬から11月中旬にかけて
高さ3~11cm,直径約2cmの円筒形で淡黄色の花茎を出します。

鹿児島で見つかったキイツチトリモチという植物は
「鹿児島県指定天然記念物」です。
鹿児島の一部地域限定に自生しているのですが・・・

友人は、自生地場所とは違う場所で撮られたそうなので
「二次的な自生地だと思います。」と説明書きがありました。

朝ドラ「らんまん」第24週(9月11日〜9月15日放送)
「ツチトリモチ」が放送されますので、お楽しみに!

友人へ
「貴重な写真を、ありがとうございます。またお願いします。」
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連続テレビ小説・らんまん第5週で放送の「キツネノカミソリ」

2023年09月09日 | 花・草・木・鳥 他
久しぶりの爽やかな朝を迎えて・・・(^^♪
家の窓という窓を全開にして、空気の入れ替えをしました。

今日は、友人が送ってくれた写真からですが
ブルームーンの写真と一緒に届いた写真の中の一枚で
牧野富太郎氏に関連した植物の写真でした。


●キツネノカミソリ(狐の剃刀)

キツネノカミソリは、連続テレビ小説『らんまん』第5週放送の
祖母であるタキから名前を教えて貰いました。


朝ドラ 連続テレビ小説 第5週 タイトル【キツネノカミソリ】


キツネノカミソリは、ヒガンバナと同じ有毒植物で
お盆前後になると花茎を 30〜50cmほど伸ばし、先端で枝分かれした先にいくつかの花を咲かせる雌雄同花で花弁は橙色が6枚です。



名前の由来は
キツネノカミソリは葉が無い状態で花が咲くので
その姿が狐に化かされたようだなどと言われ、諸説あります。

花言葉:妖艶

~~~~~

●オオキツネノカミソリ

2007年07月30日に
ポンポン山のオオキツネノカミソリで投稿しています。

オオキツネノカミソリは
キツネノカミソリの変種で、花は雄しべが花より短めで
オオキツネノカミソリは外に突き出しているそうなのですが
私には、あまりよく分かりません。 (^^ゞ

ヒガンバナ科の花で、夏の花らしいオレンジ色で
花の時期には葉がなく花が終わってから一斉に葉が出るそうです。
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