2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ
作曲家としてご活躍されている「杉本真人」さんが (歌手の時は、ひらがな名)
ご自身の亡くなられたお母様を想って「吾亦紅(われもこう)」を制作されました。
「吾亦紅」と言う名前の花がありますが・・・
バラ科の多年草 学名:Sanguisorba officinalis 花言葉:変化
止血・解毒として利用されています。
高さ約1メートルにもなり、葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉で8~9月ごろに
分枝した茎の先に暗紅紫色の短い花穂をつけて、山野に互生しています。
「吾亦紅」の花は、私の知らない花だと思っていたのですが、見た事のある花でした。
「吾亦紅」 の花は ここ ←をクリックしてご覧下さい。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : スパティフィラム 花言葉 : 清らかな心
カラーと同じサトイモ科で、仏炎苞は先端がとがった楕円形で
中央にある花は、白やクリーム色で芳香があるものが多いようです。
今回、期日前投票が過去最多の1094万人でした。
私は涼しくなってから投票に出かけたので、いつもより投票に来られる方が多いなぁ~と
思っていたのですが、総務省の午後4時現在の発表では投票率は41・83%で
前回の2005年を、0・74ポイントも下回っていたそうです・・・。
テレビのニュースで見た「手指の消毒剤」がありましたよ!
今夜は、20時ごろからどのチャンネルでも開票速報があり、NHKの「天地人」は
19時10分に変更されたので、22時のBS11で見る事にして今から食事してきます。(^^♪
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : オジギソウ 花言葉 : 愛の記憶
羽根のような繊細な葉に触れると葉を閉じ、葉柄も下に少し垂れてしまうことから
オジギソウと呼ばれているようです。
←をクリックして別枠の大きい画像でご覧下さい。
上画像は、銀行の方が持ってこられた
「金融機関の職員を装った詐欺事件にご注意ください」 と書かれた注意書きです。
♦♢♦♢♦ その注意書きには・・・ ♦♢♦♢♦
『金融機関の職員を装い、お客さまの自宅を訪問してキャッシュカードを騙し取り
お金を不正に引き出すといった事件が発生しております。
当銀行の職員がお客さま宅を訪問する際は、必ず顔写真付きの
職員証(ストラップ付きのIDカード)を、携行しておりますので、ご確認して下さい。
金融機関の職員や警察官が お客さまからキャッシュカードをお預かりしたり
暗証番号をお聞きするといったことは一切ありません。 』
万一、不審に思われる場合は、必ずお取引店でご確認して下さいね。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : クルクマ 花言葉 : 縁
薬用植物として名高いウコンの仲間で、花の美しい園芸品種が出回っています。
野生種の根茎はカレー粉の原料となるターメリックで
クルクマの名もアラビア語で「黄色」に由来しています。
もう~夏休みが終わろうとしている時に・・・
思いがけない方から、ステキな手書の“暑中見舞い”が届きました!
届いたはがきには、“サンタ・マリア・イン・コスメディン教会” の入口にある
映画 『ローマの休日』 で有名な 「真実の口」 の切手が貼られてました。
「真実の口」のことは知ってるわ~と、言われる方が多いと思いますが・・・ (^^ゞ
それは「嘘つきが手を入れると噛まれてしまう」と語り継がれる“海神トリトーネ”の顔をした
大きな円盤で、古代ローマの“水の精”を表現した下水道の蓋だと聞いた事があります。
アッ!それと、沖縄の宜野座村にも「真実の口」があるのはご存知ですか?
それは2000年7月に開催された九州・沖縄サミットで、宜野座村はイタリア共和国の
ジュリアーノ・アマート首相を招聘した時に、友好・交流の証として設置されたそうですよ。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : オイランソウ 花言葉 : 同意
オイランソウと名付けられたのは、花魁(おいらん)のおしろいと花の香りが
似ているためと言われています。北アメリカ原産です。
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これはYが撮ってきた写真と、楽しそうに話すYの話しをアルバムにしてみました。
画像の上を、ゆ~っくりとクリックしてアルバムをご覧下さい。
歴史の本やテレビ小説等で「稲葉山城」と呼ばれているのが、現在の 岐阜城 です。
「うだつ」のある町並みの「うだつ」とは、切妻屋根の隣家との間についた防火壁のことです。
隣家からの火事が燃え移るのを防ぐために、1階の屋根と2階の屋根の間に張り出すように
して造られた「うだつ」を上げるためには、それなりの出費が必要だったのです。
「うだつ」の上がっている家は、裕福な家に限られていたことから
裕福になれない人の事を 「うだつの上がらない人」と使われるようになったそうです。
「うだつ」の詳細は こ こ をクリックしてご覧下さい。
飛騨民芸店では、亡くなった母のお土産に さるぽぽ のお線香たてを買ってきてくれました。
かわいいお線香たてなので、近々ご紹介させて頂きますね~(^^♪
町家で頂いた大好きな「みたらし団子」、簗場での鮎の手掴み、目の前で焼いて食べた
鮎の塩焼きは最高にうまかった! 下駄の音をさせて初めて踊った郡上おどり・・・でした。
私と一緒に行った事がある 白川郷 や高山だけど、何も憶えてなかったそうです。(>_<)
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : アンモビウム 花言葉 : 固い約束
ドライフラワー用として人気があります。テイオウカイザイクとよく混同されますが
アンモビウムは花色が白だけで、茎に薄手のひれ状の突起があることで区別できます。
醒ヶ井は江戸時代には五街道のひとつである中山道(木曽街道)の第六十一番宿でした。
今より約百六十年前の資料には、「醒井宿」として本陣、脇本陣を構え、十軒を数える旅篭や
問屋場を有する宿場町としては比較的小規模であったことが記されているそうです。
その本陣跡の 本陣 樋口山 で、ちょっと遅い昼食を頂いてきました。
居醒の清水で育った鱒づくしの「昼御膳」です(^^♪
野菜の焚き合わせ、鱒の洗い・・・
醒ヶ井の食文化を知るのには、食べるのが一番ですね (^^ゞ
清水で育った虹鱒の塩焼きは、注文をしてから焼かれるので一段と美味しいですよ。(^^♪
また、炊き合わせにした江州米の「鱒めし御飯」も、お上品な味で美味しかったです。
デザートは、プリンとメロンにカステラ (このお店の手作り) です。
鱒の塩焼が美味しかったのですが、持って帰れないので甘露煮をお土産に買いました。
諸大名や御用役人たちが参勤交代などで中山道を行き来し、宿泊、休憩した際に建物や
玄関に掲げられた「関札」(せきふだ)が、本陣 樋口山さんの玄関に展示されていました。
この時は、醒ヶ井の方達が地蔵盆の準備中・・・でした。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : トルコキキョウ 花言葉 : 優美
トルコという国名がついていますが、北アメリカの原産のようです。
花の色も様々で、キキョウよりはずっと華やかですね。
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<醒ヶ井のバイカモとサルスベリ 2009年8月21日(金)
縮小画像の上にマウスを乗せて、大きい画像と私のコメントをご覧下さい。(^^ゞ
醒ヶ井の 「梅花藻(バイカモ)」を観ようと思って行ってきましたが・・・
地蔵川のほとりには、思いがけなく立派な百日紅(サルスベリ)の木が植えてあり
夏の終わりならではの、バイカモと落下したサルスベリの花を一緒に観ることができました。
この立派なサルスベリの木々は、大きさから見るとかなり長年の歳月が経っていますが・・・
バイカモの花と同じ時期に花が咲くことを考えて、サルスベリの木を植えられたのでしょうか?
古い町並みを歩いていると、醒ヶ井の方達が大切にされているのが伝わってきました。
■ サルスベリの花言葉は、「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」 ■
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : ハイビスカス 花言葉 : 繊細な美
典型的な熱帯花で、ハワイの州花としても有名です。
一般にハイビスカスと言うと、ブッソウゲやフウリンブッソウゲの交配種を言います。
醒ヶ井 の「 梅花藻 (バイカモ) の花」① 」にも書いていますが・・・
駅の周りに高い建物が全然無いでしょう、もちろん駅から離れている所にもありませんでしたよ。
【十王水】
平安中期の天台宗の高僧・浄蔵法師が諸国遍歴の途中
この水源を開き仏縁を結ばれたと伝えられる。
もとより浄蔵水と称すべきところを、近くに十王堂があったことから
「十王水」と呼ばれるようになったという・・・と、説明が書かれていました。
中仙道61番の古い町並に「醒井宿資料館(旧醒井郵便局)」がありました。
アッ!赤いポストですね~(^^♪ いまもこの赤いポストが使われているのかな~?
この登録文化財の旧醒井郵便局 は、木造2階建で外観は
フルーティング付きの角柱に、アーカンサス模様の柱頭飾を置く簡素な様式のものです。
創建時の設計には メリル・ヴォーリス氏 が関わったと言われています。
町家の店先に ヤマキ醤油 の看板が掛けられていたので、ちょっと覗いてみると (^^ゞ
醒井の湧水で仕込んだ風味豊かなおいしい味を創業以来守り続けてきた伝統のあるお店でした。
ヤマキ醤油の他に、お味噌、だしつゆ・浅漬けのもと・ぽん酢・もろみ等もありました。
米原市指定文化財 醒井宿問屋場(旧川口家住宅)です。
この建物は中山道醒井宿で問屋を営んでいた川口家住宅で、問屋とは宿場を
通過する大名や役人に人足・馬を提供する事務を行っていたところだそうです。
宿場に、問屋が残されているところはほとんど残ってないそうなので
この醒井宿問屋場は、建築年代が17世紀中~後半と推定される貴重な建物です。
地蔵川に沿った道に「消火道具」が収められている道具入れがありました。
醒ヶ井の人達がこの町を大切にされている気持ちが伝わる、ステキな消火道具入れでした。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : ナツスミレ 花言葉 : 秘密
インドシナ・ベトナム原産で、夏から秋にかけて
スミレに似たかわいらしい花を次々と咲かせるので、ナツスミレと呼ばれます。
地蔵川で咲いていた「醒ヶ井の梅花藻(バイカモ)の花」です。
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縮小画像にマウスを乗せてご覧下さい・・・梅花藻の花は白いかわいい花でした。
初めてこの記事をご覧の方は こ こ ←をクリックして「梅花藻」の説明もご覧下さいね。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : ジャノメギク 花言葉 : せつない喜び
矮性で地面を這うようによく分枝し、直径3cmほどの小さな花がたくさん咲きます。
鮮黄色の花びらと、花芯が美しいコントラストを見せてくれる一年草です。