「あおり運転」の、重大な交通事故につながる極めて悪質・危険な行為に
厳罰化を盛り込んだ改正道交法が30日に施行されました。の記事は・・・こちら
滋賀県・御上神社の「夏越大祓式」
今から10年前に、毎年6月(水無月)30日に行われる
御上神社の「夏越大祓式」に行ったことがあります。
私たちが日常生活のなかで、知らず知らずに犯してしまった罪けがれを人形(ひとがた)に託して身体を清め、心新たに生活を営むべく、大きな力を得る大切な行事が『大祓(おおはらえ)』です。
名越、六月祓(みなづきのはらえ)ともいい、古代宮中で旧暦6月・12月晦日に行われました。それが民間に普及し、特に6月の大祓は盛大に行われました。
【茅の輪のくぐり方】
「水無月(みなつき)の夏越(なご)しの祓(はらえ)する人は ちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと八の宇を書くように三度くぐり抜けます。
【紙人形】
紙人形に、氏名・年齢を記入し、頭から足を撫でて息を三度吹きかけて
ご祈祷して頂きます。
【茅の輪の由来】
『備前風土記』の蘇民将来(そみんしょうらい)の伝承によります。
善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、悪疫除去のしるしとして、茅の輪を腰につけると免れることができる」といわれ、疫病から免れることができたという伝承です。 (御上神社HPより)
夏越大祓式が終わると
6月の和菓子「水無月」が配られ、冷たいお茶と一緒に頂いてきました。
朝から雨の6月30日、今日で上半期が終わります・・・
この雨で、新型コロナウイルスを洗い流して欲しいですね。
明日から下半期がスタートです! 心機一転ですね。(^^ゞ
厳罰化を盛り込んだ改正道交法が30日に施行されました。の記事は・・・こちら
滋賀県・御上神社の「夏越大祓式」
今から10年前に、毎年6月(水無月)30日に行われる
御上神社の「夏越大祓式」に行ったことがあります。
私たちが日常生活のなかで、知らず知らずに犯してしまった罪けがれを人形(ひとがた)に託して身体を清め、心新たに生活を営むべく、大きな力を得る大切な行事が『大祓(おおはらえ)』です。
名越、六月祓(みなづきのはらえ)ともいい、古代宮中で旧暦6月・12月晦日に行われました。それが民間に普及し、特に6月の大祓は盛大に行われました。
【茅の輪のくぐり方】
「水無月(みなつき)の夏越(なご)しの祓(はらえ)する人は ちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと八の宇を書くように三度くぐり抜けます。
【紙人形】
紙人形に、氏名・年齢を記入し、頭から足を撫でて息を三度吹きかけて
ご祈祷して頂きます。
【茅の輪の由来】
『備前風土記』の蘇民将来(そみんしょうらい)の伝承によります。
善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、悪疫除去のしるしとして、茅の輪を腰につけると免れることができる」といわれ、疫病から免れることができたという伝承です。 (御上神社HPより)
夏越大祓式が終わると
6月の和菓子「水無月」が配られ、冷たいお茶と一緒に頂いてきました。
朝から雨の6月30日、今日で上半期が終わります・・・
この雨で、新型コロナウイルスを洗い流して欲しいですね。
明日から下半期がスタートです! 心機一転ですね。(^^ゞ