世界に誇る日本の 絶景 BEST3 の発表がありました。
今日は、その世界に誇る日本の絶景・第三位に選ばれた熊本県からです。
熊本県宇土市 夕日に染まる 「御輿来 (おこしき) 海岸」
干満差の激しい有明海に面した干潟模様のとても美しい海岸は
「日本の渚百選」 に選定されています。
干潮時に現れる砂の三日月文様
名前の由来は、4世紀の中頃に第12代天皇 「景行天皇 (けいこうてんのう)」
が九州遠征をされた時に、洗濯岩と干潟模様の美しさに見とれ御輿を止めて
休まれたことから、この辺りを 「御輿来」 と呼ばれるようになったそうです。
この絶海が見られるのは、残念ながら年間10日~20日ほどで
2月~3月は夕陽の落ちる場所が海に近いそうです。
私が熊本県に行った時は、指宿温泉に泊まって入った砂風呂が有名で
東海道五十三次を模した、みごとな庭園の水前寺公園などでしたが・・・
こんなに美しい 「御輿来海岸」 があるとは、今日まで知りませんでした。
今日は、その世界に誇る日本の絶景・第三位に選ばれた熊本県からです。
熊本県宇土市 夕日に染まる 「御輿来 (おこしき) 海岸」
干満差の激しい有明海に面した干潟模様のとても美しい海岸は
「日本の渚百選」 に選定されています。
干潮時に現れる砂の三日月文様
名前の由来は、4世紀の中頃に第12代天皇 「景行天皇 (けいこうてんのう)」
が九州遠征をされた時に、洗濯岩と干潟模様の美しさに見とれ御輿を止めて
休まれたことから、この辺りを 「御輿来」 と呼ばれるようになったそうです。
この絶海が見られるのは、残念ながら年間10日~20日ほどで
2月~3月は夕陽の落ちる場所が海に近いそうです。
私が熊本県に行った時は、指宿温泉に泊まって入った砂風呂が有名で
東海道五十三次を模した、みごとな庭園の水前寺公園などでしたが・・・
こんなに美しい 「御輿来海岸」 があるとは、今日まで知りませんでした。