お盆。
亡き先祖を供養する。
先祖の中に一人だけ、太平洋戦争で亡くなった祖父。
戦後75年。
祖父が亡くなったのは、終戦3か月前のこと。
ジョンレノンのイマジンが響いた。
世界のリーダーが世界平和を願い?/ イマジンを歌う
お盆。
亡き先祖を供養する。
先祖の中に一人だけ、太平洋戦争で亡くなった祖父。
戦後75年。
祖父が亡くなったのは、終戦3か月前のこと。
ジョンレノンのイマジンが響いた。
世界のリーダーが世界平和を願い?/ イマジンを歌う
7月に入り、全国で大雨が続いている。
佐田岬では、他に比べなぜか弱い。
それでも、7月7日(火)と8日(水)に、伊方町内の学校は臨時休業となった。
大雨警報が発令されたのだ。
さらに警戒レベルが1つ上がり、レベル4に当たる土砂災害警戒が出された。
7日深夜1時前、町内防災無線が流れた。
「避難所が開設されたので、避難準備をしてください。」
という内容。
わが家でも妻が荷物をまとめてバックにつめ、いつでも避難できるよう準備してくれた。
外の様子を見ながら夜を過ごし、夜が明けた。
朝7時頃、避難所になっていた三崎高校体育館に行ってみたら、避難者は誰もいなかった。
職員に聞いてみると、三崎高校の寮生30人ほどと一世帯が避難されていたとのこと。
この人たちの意識の高さに感激した。
人には、「平常バイアス」という心理があり、それは良くも悪くも働く場合がある。
「これくらいのことなら大丈夫。」
「最悪のことなんて、起こるはずがない。」
災害に対しては、平常バイアスを否定する意識を高めなければならない。
写真は、ちょうど2年前の七夕。
わが家のみかん畑の一部が流され、道をふさぎ、平礒の人たちで復旧作業を行った。
野村や大洲、吉田、上島等県内で多くの水害、土砂災害が起こり、多くのものが奪われた。
そして今、九州熊本、鹿児島等で再び繰り返されている。
その映像を見る度に心が痛む。
復旧に向けて、泥まみれになりながら汗している人たちを見ていると、胸が熱くなる。
今、自分に何ができるかを問うている。
【ブックカバーチャレンジ】 6日目!
この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
つまり、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。
本書内の説明は、要りません。...
外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。
私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。
ブックカバーチャレンジ6日目の本は、
「ミライの授業 (瀧本哲史 著)」。
この本は、実におもしろい。読みやすい。
どうして勉強しなくちゃいけないんだろう?
若者は未来の住人であり、大人は過去の住人。
未来は、つくることができる!
では、6日目に指名させてもらう人は、大学生の我が娘「浅野ひかる」。
今回の7名の人選は、老若男女、様々な仕事や活動の違い、住んでいる場所の違い、
国籍の違い等で選ばせていただきました。
我が娘は、日本の若い女子大生ということで選びました。
本人もやる気満々です。
つながりの広がりが楽しみです。
【ブックカバーチャレンジ】 5日目!
この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
つまり、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。...
本書内の説明は、要りません。...
外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。
私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。
ブックカバーチャレンジ5日目の本は、
「今やれる青春 (若松進一 著)」。
36歳のとき、国立大洲青年の家に務め始めました。そのとき、出会ったのが、双海町の若松進一さん。
若松さんに出会っていなかったら、地域教育・実践に思いを傾ける今の自分はなかったでしょう。
自分も、地域もしっかりと自立し、今やれることに情熱を傾ける大切さ。笑いと勇気が湧いてくる1冊です。
では、5日目に指名させていただく方は、この本の著者、我が師であり、我が仲間である「若松進一さん」。
とても忙しい方なので、つながるかどうか分かりませんが、楽しみに待ちたいと思います。
【ブックカバーチャレンジ】 4日目!
この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
つまり、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。...
本書内の説明は、要りません。...
外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。
私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。
ブックカバーチャレンジ4日目の本は、
「カキじいさんとしげぼう(畠山重篤 文)」。
漁師が森に木を植える活動「森は海の恋人」運動を広められた畠山さん。
私も愛媛で2度お会いし、お話を聞きました。
その理論と行動力に感動しました。
では、4日目に指名させていただく方は、料理家、音楽家として多くのファンがいる「中村和憲さん」。
その優しさにいつも心癒されています。
どんな本と人をつないでいただけるか楽しみです。
【ブックカバーチャレンジ】 3日目!
この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
つまり、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。...
本書内の説明は、要りません。
外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。
私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。
ブックカバーチャレンジ3日目の本は、
「リンゴが教えてくれたこと(木村秋則 著)」。
映画「奇跡のリンゴ」にもなり、涙しました。
著者の木村さんは愛媛にもよく来られ、自然を生かすという栽培方法を広められています。
私の家も農家なので、すごく興味があり、感動しました。
では、3日目に指名させていただく方は、聡明で人のつながりをとても大切にされている「柴崎あいさん」。ボランティアについて、たくさんのことを学ばせてもらいました。
どんな本と人をつないでいただけるか楽しみです。
【ブックカバーチャレンジ】 2日目!
この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
こうしてネズミ算的に広がっていくという、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。
本書内の説明はなし。
外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。
私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。
と言うことで!
ブックカバーチャレンジ2日目の本は、
「旅する巨人~宮本常一と渋沢 (佐野眞一)」。
宮本常一は、近年とても注目されている民俗学者。
私のふるさと佐田岬半島から瀬戸内の対岸にある山口県周防大島の出身。
73年の生涯に合計16万㎞(地球を4周)を自分の足だけで歩き続けた旅する巨人。
泊めてもらった民家は、1000軒を超えました。
渋沢敬三は、ご存じ新札の顔となる渋沢栄一の孫。
著者佐野眞一さんは、この2人の関係を細かく調べ調べ、リアルに描きました。
佐野眞一さんは、2009年に私が所属する年輪塾(若松進一塾長)が開いた講演会に、双海町まで来ていただきました。
では、2日目に指名させていただく方は、伊方町、町見郷土館の学芸員「高嶋賢二さん」。
佐田岬半島の歴史を未来へとつないでくれています。
田村義孝さんの指名と重なりましたが、よろしくお願いします。
おもしろい企画のお誘いがありました。
目的を少しアレンジして、参加しました。
この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
こうしてネズミ算的に広がっていくという、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。
本書内の説明はなし。...
外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。
私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。
と言うことで!
ブックカバーチャレンジ第1日目の本は、「ニッポンの嵐」。
人気グループ「嵐」の5人が、日本を旅し、日本の魅力を再発見し、もっと日本を知りたいという気持ちがわき起こっていきます。
嵐ファンだけでなく、旅好きにはたまりません。
では、私が初日に指名させていただく方は、四国最西端のお菓子屋さん「田村菓子舗の3代目、田村義孝さん」。
田村さんが作られるお菓子は、超個性的!
まさに、田村さんの人となりが、お菓子に表れています。