喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

「第2回全国高校生SRサミット FOCUS 2019」 ふり返り動画

2019-08-26 | 教育
 「第2回全国高校生SRサミット FOCUS 2019」 ふり返り動画。 

  全国100名の高校生、プラス大学生や社会人50名が社会貢献プロジェクトを議論。
 真剣で楽しく充実した3日間。 

 貼り付け画面の彼も三崎高校生。 

 若者には、夢がある。

 
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               岬人(はなんちゅう)
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「第2回全国高校生SRサミット FOCUS 2019」 オープニングムービー

2019-08-26 | 教育
「第2回全国高校生SRサミット FOCUS 2019」オープニング動画。 

 愛媛県立三崎高等学校は、昨年APU(立命館アジア太平洋大学)で開催された第1回から続けて参加。

 主催する立命館宇治高等学校とのすばらしいつながり。

  ※ 画像をクリック  




        岬人(はなんちゅう)
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これはすごい! 「高校生SRサミット FOCUS 報告用MOVIE 」

2019-08-24 | 教育
 母校、愛媛県立三崎高等学校の生徒がこの夏参加した
「高校生SRサミット FOCUS」の報告用MOVIE

 すごい!

 南、静香も生き生きしてる。
学ぶって、楽しい。
つながるって、わくわくする。


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高校生SRサミットに参加した三崎高校生

2019-08-24 | 教育
 母校、三崎高校生たちの可能性や夢は、どんどん広がっていく。

 7月30日から8月1日の3日間、立命館大学びわこ・くさつキャンパスで行われた
「高校生SRサミット」に生徒7名が参加したようだ。

 参加生徒の感想にもグッとくる。


※ 画像をクリック

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佐田岬半島のお盆行事   精霊舟(おしょろいぶね)

2019-08-23 | 佐田岬の風景
 佐田岬半島には、貴重な風習がたくさん残っている。
その一つが、お盆行事の「精霊舟(おしょろいぶね)」

 死を迎えるとはどういうことか。
また、生きるとはどういうことか。

 そんなことを、古くからこの「精霊舟(おしょろいぶね)」を通して感じてきた。
古くて新しい営みだ。

 ※画像をクリック

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分校化が決まった愛媛県立三瓶高校の魅力

2019-08-23 | 教育
 愛媛県立三瓶高校は、来年度から分校になる。
こんなすてきな高校なのに。

 8/23午後6時過ぎ、テレビで放送される。

 ※画像をクリック

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I Love Misaki Junior High School ~親子奉仕活動と地域ボランティア~

2019-08-23 | 教育

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ふるさとを担う若者たち ~台風接近のなか盆踊りが盛り上がる~

2019-08-15 | ふるさと
 ふるさと平礒のお盆の様子を紹介します。
平礒では、8/14だけ盆踊りをします。
ところが接近する台風10号の影響で、雨模様。誰もが中止と思っていました。
 
 盆踊りを担う消防団の後継者たちは、朝7時に集まり、初めて集会所の中で盆踊りをすることを決めました。
時間とともに台風が強まることを考え、モウリョウが終わって午後4から盆踊りを始めました。

 さて、どれくらいの人が盆踊りに集まるのか?
 午後4時過ぎ、家族連れを中心に続々と集まってきました。
定番の「炭坑節」を中心に、踊って先祖供養をします。





 そして、合間に坂本九が歌う「ジェンカ」。
子ども、若者、大人たちも一緒になって跳びはね、最高潮に盛り上がっていきます。


 踊った後の休憩では、貴光君やヒロが、子どもたちのためくじ引き抽選会で盛り上げます。
光る風船、キャラクターバッグや文房具を手にした子どもたちは大喜び。


 たかひろ君や幸徳君、武蔵たちも飲み物やお菓子を配っておもてなし。


 三崎高校1年のけいた君も、最後まで太鼓をたたいて盛り上げてくれました。
「けいた君の太鼓は、本当に上手い。
この太鼓は、けいた君のものや。これからもずっと太鼓をたたきに来てくれよ。」
と声をかけられていました。


小さな小さなふるさとですが、ここには全ての人に居場所があり、持ち場があります。
ふるさとから離れて暮らす人たちのためにも、ふるさとを盛り上げている若者や後継者たち。
そんなすばらしい風土をこれからも育てていきます。
ふるさとには、愛があります。


 今夜も三崎地域のどこかで、盆踊りが盛り上がっていることでしょう。

              岬人(はなんちゅう)
 

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5年前、2014年に娘たちと行った広島「原爆の日」

2019-08-07 | 家族
 8年前の2011年、息子と行った広島「原爆の日」。
それから3年後の2014年、今度は双子の娘たちと広島「原爆の日」を訪れた。
その時の様子をブログでふり返ってみる。


「69回 広島平和記念式典に娘たちと参加」

被爆地、広島は6日、69回目の原爆忌を迎えた。
ぜひ娘たちを連れて参加したいと思った。

 と言うのは、中2になる娘たちが7月上旬に広島で平和学習を行った。
その思いや学びを深めてほしい、広げてほしいと思った。

 5日午後1:30に実家を出発し、車を広島へ走らせた。
父と娘2人の3人旅。
 午後7:30に広島駅近くの宿ゲストハウスに到着。

 小雨が降っていたが、前日にひかえた夜の広島平和公園を訪れた。

 そして今朝も小雨が降るなか、平和記念式典が始まった。
約4万5000人の参列者が犠牲者を悼んだ。

 くわしくはまた記したいと思う。


 広島松井市長の平和宣言


 安倍首相の取組の誓い


 感動の子ども代表「平和への誓い」


原爆が投下された8時15分に黙祷



 原爆ドーム前で娘たちと核廃絶を祈る

 広島のことを、原爆をもっと知らなければ。
戦争を知らない私たちが。

                   岬人(はなんちゅう)

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8年前、2011年に息子と行った広島「原爆の日」

2019-08-07 | 家族
 昨日8/6は、被爆から74年の広島「原爆の日」を迎えた。
8年前の2011年、息子と行った「原爆の日」を思い出す。
その時の様子をブログでふり返ってみる。


「父と息子の広島の旅」

父と息子だけの二人旅もいいものです。
 息子がおむつをしていた二歳の頃、別府高崎山へ猿を見に行きました。
息子は生で見る猿に大はしゃぎ。

 あれ以来の二人旅。
我が家の旅行は、登山やスキーなど自然体験がほとんどで、
レジャー施設やショッピングなどはありません。

 ある程度子どもが成長したら、社会を考えさせることを目的とした旅行に出かけることを考えていました。
 今回は、明日8月6日の広島平和記念式典を見に行きます。
少し強めの刺激を受けることで、社会についての意識が芽生えていくと思います。
学校がこういったところへ連れて行くことはむずかしく、
家庭の役割だと考えています。



 息子は、今中学2年生で、7月には学校の平和学習で、
広島に行きました。
 三崎中学校の平和学習は、とても充実しています。
被爆証言を聞いたり、平和資料館・原爆ドーム・慰霊碑を見て回ったり、
原爆の子の像に千羽鶴を捧げたり、滋君の弁当を再現したものを昼食で食べたり、
佐々木貞子さんの折り鶴について学んだり、学校に帰ってからも被爆アオギリ2世を
植樹したりと、たいへんすばらしい学びをしました。

 したがって、息子の意識はとても高まっている状態です。
今夜は前夜ということで、平和公園内ではさまざまな集まりがあります。
明日は、平和記念式典、「はだしのゲン」作者の中沢さんの出身小学校、元町小学校でのワークショップ、午後からは子どもたちによる平和創作劇「I PRAY ~子どもたちの祈り~」、夜は灯籠流しを見る予定です。

 これらのすばらしい内容を企画してくれたのは、
尊敬する渡部朋子さん(NPOアント・ヒロシマの代表)。

 息子は、今回の旅でいったい何を感じることになるのでしょう。
そんなことについても帰りの船や車の中で語り合いたいと思っています。

                    岬人(はなんちゅう)
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