おいしそうなお菓子が2種類。
手前が、内子の栗饅頭。
先日の喜久家交流会で、内子町大瀬出身の峯下芳さんが持ってきてくれました。
その後ろが、田村菓子舗のヒット商品「浅野さんちのデコポンろーる」
私の弟とふるさとへの思いが重なり、我が家のデコポンをみごとに生かしてくれたもの。
デコポンやその皮のほのかな酸味とロールケーキの甘さがみごとにとけあっています。
その奥に下を向いているのが、田村菓子舗のパティシエことよっ君。
さてこの田村菓子舗がリフォームすることになったそうです。
そしてその店の一部をお客さまや地域の人が気軽に立ち寄り、
お茶やお菓子を座って味わえる空間にするとのこと。
その床には、ふるさとの青石を敷きつめるようです。
驚くことにその青石敷き作業を地域の人やつきあいのある人に呼びかけ、
集まってもらったその人たちの手で自由に制作するワークショップを企画しています。
何とも楽しそうな夢のある企画。
よっ君は、まさに地域を結ぶ役割をも考えられています。
これは、アートによる地域づくりの1つに過ぎません。
将来、瀬戸内国際芸術祭のような地域になるかもしれません。
田村菓子舗 ~青石ワークショップ~
1 期日 2月4日(土) 立春
2 時間 午後2時
3 場所 伊方町二名津 田村菓子補
もちろん私も家族や知り合いを誘い、参加したいと考えています。