今日から姫路に仕事。
めずらしく列車の旅となる。
朝6時に家を出発し、八幡浜駅から岡山行き しおかぜ10号に乗り込む。
改札口で久しぶりの再会もあり幸せを感じる始まり。
一時間ほど、朝もやただよう南予の山あいを走り、松山へぬける。
まぶしいくらいの日差し。
今は、左手に瀬戸内海を見ながら今治に向かっている。
おだやかな海に大きな貨物船やタンカー、そしてたくさんの小さな漁船。
列車の旅の良さって何だろう?
ふるさと佐田岬は、列車が通っておらず、縁がない。
岬めぐりのバス
が走るのみ。
列車の旅は、バスの旅ほど、暮らしの営みを感じることはない。
ちょっと高い場所から見下ろしながら、車窓から刻々と移り変わる景色をながめることができる。
人々の暮らしや自然とつかず、離れずの距離感がいい。
憧れは、アメリカ横断鉄道、シベリア鉄道、オリエント急行
はたまた北海道行き日本海回りの北斗星。
仕事前の移動時間だが、家から作ってきたドリップコーヒーを飲みながら豊かな時が流れている
時間は、楽しむためにある。
岬人(はなんちゅう)
めずらしく列車の旅となる。
朝6時に家を出発し、八幡浜駅から岡山行き しおかぜ10号に乗り込む。
改札口で久しぶりの再会もあり幸せを感じる始まり。
一時間ほど、朝もやただよう南予の山あいを走り、松山へぬける。
まぶしいくらいの日差し。
今は、左手に瀬戸内海を見ながら今治に向かっている。
おだやかな海に大きな貨物船やタンカー、そしてたくさんの小さな漁船。
列車の旅の良さって何だろう?
ふるさと佐田岬は、列車が通っておらず、縁がない。
岬めぐりのバス

列車の旅は、バスの旅ほど、暮らしの営みを感じることはない。
ちょっと高い場所から見下ろしながら、車窓から刻々と移り変わる景色をながめることができる。
人々の暮らしや自然とつかず、離れずの距離感がいい。
憧れは、アメリカ横断鉄道、シベリア鉄道、オリエント急行

はたまた北海道行き日本海回りの北斗星。
仕事前の移動時間だが、家から作ってきたドリップコーヒーを飲みながら豊かな時が流れている

時間は、楽しむためにある。
岬人(はなんちゅう)