5月5日、子どもの日。
4月30日から帰省していた息子が今朝早く出発。
母家のじいちゃんやばあちゃんも見送りに出る。
それはまさに30年前に今は亡きミチエばあちゃんから私がしてもらったこと。
息子を見ていると、何につけ30年前の自分を思い出す。
今朝の岬は快晴の五月晴れ。
しかも柑橘のとてもいい花の香りが漂っている。
温州ミカンに比べて、平礒で作られている晩柑は、花の時期が少し遅い。
今からがまさに香りの時期。
私のお気に入りの季節だ。
息子を送る途中、我が家の畑に寄ってみた。
木いっぱいに白い花をつけ、まだつぼみながらいい香りを放っていた。
それはまるで、5月に白い雪が降り積もったようなきれいな景色。
未来に残していきたいふるさとの香りのある風景だ。
岬人(はなんちゅう)
4月30日から帰省していた息子が今朝早く出発。
母家のじいちゃんやばあちゃんも見送りに出る。
それはまさに30年前に今は亡きミチエばあちゃんから私がしてもらったこと。
息子を見ていると、何につけ30年前の自分を思い出す。
今朝の岬は快晴の五月晴れ。
しかも柑橘のとてもいい花の香りが漂っている。
温州ミカンに比べて、平礒で作られている晩柑は、花の時期が少し遅い。
今からがまさに香りの時期。
私のお気に入りの季節だ。
息子を送る途中、我が家の畑に寄ってみた。
木いっぱいに白い花をつけ、まだつぼみながらいい香りを放っていた。
それはまるで、5月に白い雪が降り積もったようなきれいな景色。
未来に残していきたいふるさとの香りのある風景だ。
岬人(はなんちゅう)
ふわぁといい香りがするのは柑橘の花の香りだったんでしょうか?
西条市から大阪に引っ越す娘の手伝いの帰路、三崎港からフェリーに乗って福岡に着いたのは日付が変わって2時間後でした。
夕日に温かく照らされる瀬戸内の海は、これまでまだ見たことのない日本の景色でした。
お忙しい1日だったようですね。
そんな疲れを癒すかのような瀬戸内の夕暮れ。
私にとっては、当たり前の景色ですが、ヘッキーさんには、初めて見る日本の景色だったのですね。うれしいです。
是非、もっともっと佐田岬のすばらしさをお伝えしたいです。