喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

国際ボランティアを未来へつなげたい ~NPO法人NICE 国際ワークキャンプ~

2020-09-29 | 喜久家ボランティア

 

 未来に向けて応援したい人たちがいる。
ふるさと平礒は、NPO法人NICEとのつながりによって大きく変わってきた。
ワークキャンプという方法で国内外から若者ボランティアが集まり、活動してくれている。


 NPO法人NICEと共に、若者ボランティアたちと共に歩んだ時間。
その時間が、明るい未来を築いてくれた。
 これからも持続可能な未来を創っていきたい。

 写真左は、中央アジアのキルギスの青年、ベクザット。

 ※ これまでの取組は、クリック ↓

https://syncable.biz/campaign/1189/reports/1725?fbclid=IwAR3UDuQi2otVkRuaqJZsM2yYpXKlYGtm_lH34gKoovaMgeZv_CG-1nyYhIg#menu

 

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二名津わが家亭 ~地域の人たちが力を合わせ、古民家を再生~

2020-09-20 | 地域づくり
 9月20日、令和2年度地域教育実践南予ブロック集会は、新たな取組にチャレンジし、多くの実りを得た。
そして夜は、遠くから参加した人たちで宿泊。
懇親会を持った。

 宿泊所の場所は、伊方町二名津にある「二名津わが家亭」。
代表の増田さんが、この日に併せ、地域のみなさんと力を合わせ、ゲストハウスとしてオープンさせてくれた。
つまり私たちが宿泊第1号。
 それまでのリフォーム活動の様子は、逐一Facebookでチェックし、その様子に感動していた。

 そしていよいよ足を踏み入れ、その変わりぶりように感動。

 2階の座敷。ここに布団を敷いてお休みする。


 タイル張りの洗面所。外には、日本庭園が広がる。


 遊び心満載のくつろぎの間。昭和の雰囲気ぷんぷん。
懐かしのレコードの音がたまらない。


 タイルをあしらった風呂。
天井のデザインがおしゃれ。

 2階の廊下。格子や一枚ガラスの窓が何とも良い風情。


 生き返り、暗闇を照らす照明。


 素泊まり3,000円。
初めての客、帰省した人たち、同窓会、仲良しグループ等、様々な人を温かく受け入れてくれる。


二名津わが家亭とは?

(活動の目的)
人口が減っていく​二名津地域において、ふるさとを愛する気持ちが深まるようなイベントや事業を行ってふるさとを元気にし、笑顔や夢を広げることを目的とします。
これを達成するために、イベント事業と施設貸出事業、その他目的を達成するための事業を行います。

 ※ クリック  
ホーム | 特定非営利活動法人 二名津わが家亭

人口が減っていく二名津地域において、イベントや事業を行ってふるさとを元気にし、笑顔や夢を広げます。

特定非営利活動法人 二名津わが家亭

 

 

 地域から夕食を調達し、持ち込み、こんなすてきな場所での懇親会が始まった。
話が弾む弾む。
 代表の増田さん、とよちゃん、八重さん、よっくんもお呼びし、話はつきなかった。


 また集いたい場所。
また集いたい仲間ができた。


         岬人(はなんちゅう)

 

 

 

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地域教育実践 南予ブロック集会  ~大人たちのせんたんミーティング~

2020-09-20 | 地域づくり

 9月20日、令和2年度地域教育実践南予ブロック集会は、新たな取組にチャレンジした。

1 企画会  すべてオンライン
       コロナ禍であったので、しかたないがその良さを発見。
       例年、3回ほど行われたが、平日仕事を終えて、1時間30分かけて西予市宇和まで行かなければならなかった。
      今回、全て自宅でzoom会議。夏の暑いときは、ベランダに出て行ったときもあった。
      時間と労力がかからなかった。

2 会 場  伊方町三崎
       場所を変え、見知らぬ地域を知ることは、おもしろい。
      来ていただいた人たちには、三崎の良さを感じてもらえたのではないだろうか。

3 三崎高校生とのコラボ
       三崎高校生の取組に「せんたんミーティング」がある。
      それに参加させてもらう予定だったが、コロナ禍で延期。
      しかし、そのまま三崎高校生たちの取組を聞いたり、一緒に考えたりする内容に変更させてもらった。
      これが、実によかった。

 

 悩みながらも一生懸命に語る三崎高校生たち。
大人も本気に耳を傾け、語り合う。

         

 

 三崎高校生の卒業生である娘も参加。

 南予は、元気!

 

 南予ブロック集会の新たなチャレンジは、実り多いものになった。

 

 

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