「毎日のわずかな差が‥」 デカルト（哲学者）

　３月最後の３１日は、ルネ・デカルト（哲学者）の誕生日。

　シンプルでまちがいのない偉大な哲学者の言葉。

「一日一日を大切にしなさい。
毎日のわずかな差が、
人生にとって大きな差となって
現れるのですから。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　「なつかしい太宰府天満宮」

　福岡で４年間、学生生活を過ごした。
よく太宰府天満宮に行った。
　太宰府天満宮と言えば、梅の季節がいい。
でも桜の太宰府天満宮もいいものだった。

　息子が、あの頃の私と同じ年齢。
タイムスリップしたような、おもしろいツーショット。

　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「９９回倒されても‥」 ゴッホ（画家）

　３月３０日は、フィンセント・ファン・ゴッホ（画家）の誕生日。

　炎の画家らしい勢いを感じる言葉を残している。

「９９回倒されても、
１００回立ち上がればよい。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ふるさとの桜シリーズ　～明神の山桜～」

　山桜のきれいな風景No.1　伽藍山の麓、明神の山桜。


　　　　　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「失敗の中にユーモアを見出す‥」 サム・ウォルトン（実業家）

　３月２９日は、サム・ウォルトン（実業家）の誕生日。

　実業家らしいたくましい言葉を残している。


「成功を喜び、
失敗の中にユーモアを見出しなさい。
あまり真剣に考えてはいけない。
うまくいかないときには
衣装を着て、
バカげた歌を歌いなさい。」



　　　　　　　　「ふるさとの桜シリーズ　～母校　二名津中学校～」

　この正門前に立って、朝のあいさつ運動をしたことを思い出す。


　　　　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「信じるのだ。こんなちっぽけな人間でも‥」 ゴーリキー（作家）

　３月２８日は、マクシム・ゴーリキー（作家）の誕生日。

　偉大な作家は、こんな言葉を残している。

「信じるのだ。
こんなちっぽけな人間でも
やろうとする意志さえあれば、
どんなことでも
やれるということを。」



　　　　　　「ふるさとの桜シリーズ　～二名津の大谷の山桜～」


　この山並み、谷がおもしろい。
　大谷と名づけられた意味がよくわかる。

　　　　　　　
　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「すばらしい人生は青年時代に始まっている‥」 アルフレッド・ヴィニー

　３月２７日は、アルフレッド・ヴィニー（詩人）の誕生日。

　経験を元にこんな言葉を残している。

「すばらしい人生、
それは青年時代に考えたことが
壮年になってから
実現されることである。」



　　　　　　　　　　　　　　　「ふるさとの桜シリーズ　亀ヶ池、女子岬を望む」

　ソメイヨシノと山桜がとてもきれい。

　　　　
　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「涙を恥じることはない」 ヴィクトール・フランクル

　３月２６日は、ヴィクトール・フランクル（心理学者）の誕生日。

　人の心理をこう語っている。


「涙を恥じることはありません。
その涙は
苦しむ勇気を持っていることの
証なのですから。」



　　　　　　　　　　　「桜シリーズ　伊方町風車公園」


　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「喜久家国際ワークキャンプ2018」の感動動画

必見！

　感動の喜久家国際ワークキャンプ2018　思い出動画。

「ユーモアのある一日‥ 」 島崎藤村（作家）

　３月２５日は、作家の島崎藤村の誕生日。

　「破戒」などリアルな作品をてがけた藤村の一味違った言葉を残している。

「ユーモアのない一日は、
極めて寂しい一日である。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お彼岸のお墓参り」

　昨日夕方、仕事が終わって春のお彼岸のお墓参りに行った。
平礒集落の一番高いところにあるお墓からの眺めが気に入っている。

　釜木湾まで見下ろし、夕日に照らされておだやかな時間だった。

　父がお墓の横に植えた桜の木も大きくなり、
毎年花数が多くなっている。

　先祖もさぞこの季節を喜んでいることだろう。

　桜のある風景。
いいものだ。


　　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「大望を抱くなら、目先の功利に走るな」 新井白石

３月２４日は、新井白石の誕生日。

　江戸時代屈指の政治家らしい言葉を残している。


「今は小さな不名誉であっても、
大きくなるに従って
その傷は大きくなる。

　大望を抱くなら、
目先の功利に走るな。」



　　　　　　「喜久家国際ワークキャンプ2018　フェアウェルパーティー」

　
　藤谷くんは、福沢諭吉の慶応義塾大学で学んでいる。
将来、日本を背負うような人になってほしい。
　いつも上手に通訳をしてくれた。

　　　　　　　
　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「これでもかと頑張って、突き抜ける」 黒澤明

　３月２３日は、黒澤明監督の誕生日。

　名監督らしい言葉を残している。


「これでもか、
っこれでもかと頑張って、
一歩踏み込んで、

　それでも粘ってもうひと頑張りして、
もうダメだと思っても、

　ズカッと踏み込んで、
そうしていると突き抜けるんだ。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「娘たちが飾ったひな人形」

　　　　岬人（はなんちゅう）

「ビリを走っていて、時代の風が逆から吹いたら‥」 大橋巨泉

３月２２日は、大橋巨泉（タレント）の誕生日。

　巨泉さんらしい豪快な言葉を残している。


「集団の真ん中にいたら、
絶対にダメだ。
どうせなら、ビリを走れ。
時代の風が逆から吹いたら、
自分がトップに立てる。」




　　　　　「喜久家国際ワークキャンプ2018　フェアウェルパーティー」


　さあ、齊藤さんがトップに立つ時代がやって来るだろう。


　　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「人が限界に達したとき‥」 アイルトン・セナ

　3月21日は、アイルトン・セナの誕生日。

　命をかけたレーシングドライバーらしい言葉を残している。

「ある日あるとき、
人は限界を感じる。
　だが限界に達したとき、
自身に何かが起こり
限界の向こう側に行くことがある。」




　　　　　　　　　「喜久家国際ワークキャンプ2018　フェアウェルパーティー」


　ドイツ出身のローマンの言葉には、勢いがある。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「この世でもっとも強い人間は‥」 イプセン（劇作家）

　３月２０日は、ヘンリック・イプセン（劇作家）の誕生日。

　シェイクスピア以来の偉大な劇作家らしい言葉を残している。

「この世で
もっとも強い人間は、
孤独の中で
ただ一人立つ人間だ。」

　

　　　　　　　　　「喜久家国際ワークキャンプ2018　フェアウェルパーティー」

　平尾さんの姿を見ていると、この言葉がピッタリとあてはまる。


　　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「人間のやったことは、人間がまだやれることの‥」 豊田佐吉

　３月１９日は、トヨタ自動車の創業者である豊田佐吉の誕生日。

　すごい言葉を残している。

「人間のやったことは、
人間がまだやれることの
１００分の１にすぎない。」




　　　　　　　　　「喜久家国際ワークキャンプ２０１８フェアウェルパーティー」

　のんちゃんは、可能性を求めて、新たな出発をする。


　　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）

「子どもたちにやってほしいこと‥」 横山やすし

　３月１８日は、横山やすし（漫才師）の誕生日。

　やすしさんらしい言葉を残している。


「子どもたちには、
高い理想を持ち、
理想に溺れることなくして
自分のやりたいことを
やってほしいと思う。」


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　岬人（はなんちゅう）