8月30日、母校愛媛県立三崎高等学校の体育祭。
若者たちの情熱と汗、涙に勇気をもらった。
閉会式での校歌斉唱もそうだった。
吹奏楽部の演奏で始まった、久しぶりに聞く母校の校歌。
歌い始めから、顔をくしゃくしゃにして、声がかれそうになるくらい大声で歌う高校生たちの姿。
そんななかでも、一人の少女の姿が感動的だった。
体全身で母校を歌い上げた。
彼女の母校三崎高校を大好きな気持ちが、胸にぐっとせまる。
うれしい。
こんな高校生が、母校の後輩にいること。
卒業生のみなさんに知ってほしい。
私たちの母校三崎高校が、後輩たちのがんばりでこんなにも輝いているということを。
彼女につらされて、校歌を口ずさんだ。
三崎高等学校 校歌
作詞 末廣重之
作曲 清家嘉壽惠
1 瀬戸の内海 宇和の灘
歴史も深き 速水の
渦にただよう 香あり
花橘や 花橘や三崎校
2 誠集翁の 眠る地に
慈愛の光 照りはえて
真理の道を 一筋に
希望あふるる 希望あふるる三崎校
3 伽藍の嶺を 仰ぎつつ
ゆるがぬ誓 永久に
平和を守る 礎と
理想は高し 理想は高し三崎校
4 三崎の夜明 ほのぼのと
文化の鐘は 高なりて
若き生命は のび行かむ
三崎高校 三崎高校栄えあれ
希望あふるる 希望あふるる三崎高校
栄えあれ
岬人(はなんちゅう)
若者たちの情熱と汗、涙に勇気をもらった。
閉会式での校歌斉唱もそうだった。
吹奏楽部の演奏で始まった、久しぶりに聞く母校の校歌。
歌い始めから、顔をくしゃくしゃにして、声がかれそうになるくらい大声で歌う高校生たちの姿。
そんななかでも、一人の少女の姿が感動的だった。
体全身で母校を歌い上げた。
彼女の母校三崎高校を大好きな気持ちが、胸にぐっとせまる。
うれしい。
こんな高校生が、母校の後輩にいること。
卒業生のみなさんに知ってほしい。
私たちの母校三崎高校が、後輩たちのがんばりでこんなにも輝いているということを。
彼女につらされて、校歌を口ずさんだ。
三崎高等学校 校歌
作詞 末廣重之
作曲 清家嘉壽惠
1 瀬戸の内海 宇和の灘
歴史も深き 速水の
渦にただよう 香あり
花橘や 花橘や三崎校
2 誠集翁の 眠る地に
慈愛の光 照りはえて
真理の道を 一筋に
希望あふるる 希望あふるる三崎校
3 伽藍の嶺を 仰ぎつつ
ゆるがぬ誓 永久に
平和を守る 礎と
理想は高し 理想は高し三崎校
4 三崎の夜明 ほのぼのと
文化の鐘は 高なりて
若き生命は のび行かむ
三崎高校 三崎高校栄えあれ
希望あふるる 希望あふるる三崎高校
栄えあれ
岬人(はなんちゅう)