僕たちは一生子供だ

自分の中の子供は元気に遊んでいるのか知りたくなりました。
タイトルは僕が最も尊敬する友達の言葉です。

訳のわからん人の多さ

2008-06-30 | Weblog

最近訳の分からん人が多いのは特に驚くことでもないけど、こないだ出合った訳の
分からん人にはちょいと驚いた。

それはこんな人。
ご存知電車の駅の自動改札機。これは効率よく人が通れるように一方通行ではなく、
進行側からも対抗側からも早いもの順に通れるようになっている。
その改札機を通る際、たまたま俺が通ろうとした改札機には対抗側からも人がきて
いたんやけど、少し早く切符を入れた俺のほうが先に通れた。
と、次の瞬間。その対抗側のおっさんが「こら!おっさん!!」を俺をにらみつけて文
句を言ってきた。どうも先に改札機に通られたことがお気に召さなかったらしい。
仕事中でもあり、例の秋葉原の事件があった直後でもあったので、とにかく訳のわか
らん奴は相手にしないことやと思い、俺はそのおっさんを一瞥したあと無視してさっさ
と会社への帰路についた。おっさんもわざわざ改札を逆戻りまではしてこんかったか
ら幸いなことに俺に殺意を抱くところまではいかんかったんやろう。

とまぁ、こんな話やったんやけど、今思い出してもあまりの“変さ”に腹立つしあきれ
るし、気色悪いしなんか気分悪い。

これからも日本ではどんどんこんな人間増えて、ますますこんなことが増えるんやろな
ぁ…そう考えるといっそ自分が訳のわからん奴になってしまうほうが楽なんかも分から
んというふうに考える人も出てくるやろから、相乗的に変な奴が増えることになる。

昔から「変わってるね」と言われることが何より嬉しく、誇りに思ってきた俺やけど、今
そんなこと言われたらなんか殺人予備軍みたいな響きがして、あまりよろしくないよな。

せめて、変わってることくらいには誇りを持たしてもらえんもんでしょうかねぇ。


競争せんなあかん

2008-06-23 | Weblog

昨日、たかじんのそこまで言って委員会で、昨今の訳のわからん犯罪を減らすには
どうしたらええのか、ということについて議論があった。

パネラーの皆さんの意見はどれももっともで、それはすなわちとんでもない事件を
引き起こす原因というのは単一ではなく複合的である、ということまで皆さんの意見
は一致していた。

俺ももちろんそうなんやけど、一番印象に残ったのは鴻池(参議院委員長)さんの
「運動会で順位をつけんボケ見たいな教育が一番よくない。小さい頃から競争する
ことを覚えさせなあかんのや。足の早い奴は算数ができへんし、算数のできる奴は
足が遅いねん。」という意見。

もちろん続きは、だから自分の得意不得意を知り、自分が何で勝負できるかを考え
ることが大切。他のパネラーの方も言ってたけど、“分相応”ということを見極めて
「自分の生きる道」を探しだすことや、と言いたかったんやと思う。

環境問題、教育問題他、50歳になった今、ホントに今までの自分の生き方を見つめ
直し、これからの生き方を考えるものすごく大切な時期がきたような気がする。

それにはまず仕事でもやめてゆっくりと静養しながら・・・などということしか考えられ
へんあたり、この50年を俺がいかにだらしなく生きてきたかが、よく分かるけどね。


安全な国 世界NO5.らしい

2008-06-10 | Weblog

8日の日曜日に起きた秋葉原での無差別殺人。
昼頃、隣の部屋でテレビを見ていた娘が泣きながら部屋に入ってきて、「秋葉原で無差別殺人
事件があった」と言うのを聞いて、俺はそれを知った。

なんとやるせないというか、最近の日本は、ホントに訳の分からない、何をしでかすか分からな
い奴がそこらをウロウロしてて、オチオチ外を歩くこともできない国になってしまった。

そんな日本やのに、驚くなかれ、Global Peace Index Rankings (世界平和インデックス)の
調査によれば、この国は安全度で世界の5番目に位置している。※1 これは、銃の所持が禁止
されていて、いわゆる"訳の分かる犯罪"―犯罪を正当化しているわけじゃなく戦争や宗教など
必要悪に近いもの―が少ないからやろうと思う。危険な国のランキングを見ればそれがよく分か
る。

でもその反面、"訳の分からない犯罪"というのはどうなんやろか。危険な国では、犯罪の動機
としては分からなくもないことがほとんどやと思う。いつ犯罪に巻き込まれてもおかしくない状況
が常にあり、国民は、ある意味「覚悟と諦め」ができてると思うんやけど、日本では、全く予想だ
にしない状況から突然死に至る犯罪に巻き込まれ、何がなんだか分からない内に大切な大切
な命を落としてしまう。だから、こういう視点で考えたら、「恐怖度」では日本のほうが遥かにが
高いんとちゃうかな。

このまま放っておいたら、世界から、この国は建前は安全で、その実中身は恐怖の国という認
識がされるまで、そんなに時間はかからんやろう。
だから、なんとかせなあかん訳やけど、俺の思うなんとか、というのはやはり「まず厳罰化」とい
うことに尽きると思う。もちろん、こうなってしまう社会の仕組みを精査し、原因をつきとめ、改善
していく作業は必要に違いない。でも、何百年もかかって歪んでしまった社会直すのにはまた
何百年もかかる。その間にまた訳の分からん奴の犠牲になる人がでてくるのをみすみす見てい
る訳にいかない。橋下知事やないけど、まず出血を止めることが先や。

そうすると、ここはやっぱり「早期死刑判決・施行」しかないと思うねんな。前にも書いたことがあ
るけど、それでちょっと判決に問題があったからいうても犠牲になった人たちの問題に比べたら
屁みたいなもんや。どんな状況にあろうとも、「何の罪もない人を殺したら1週間以内に死刑
」と
いうふうにすればちーとは思い留まる奴もでてくるやろ。俺は死刑反対論者の言うことは500%
理解でき人やから。

男も女も関係ないけど、年頃の娘を持つ父親として、また孫を持つ祖父として、未来の日本を思
時、せめてこのくらいの法案が通る国であって欲しいと切に思う。でも、そんな願いを国に伝え
るため俺にできる方法は、やっぱり選挙で自分の信頼する議員を選ぶより他に道はない。でも、
その政治も相変わらず腐ったまま。

結論としてはいささかどうかと思うけど、そうするとここはやっぱり政権を一度民主党に任せて
みるということしかないんやないやろか。
とにかく全てを一度ひっくり返して膿を出しきる。そこからスタートしないことにはまた秋葉原の
二の舞が起こらないとも限らない。

この事件を含め、今までの理不尽な事件を通して、この国をどうにかできるのは自分たちしか
いないのだということを本当に痛感しました。2度と同じような犠牲に合う方が出ないように、
しっかりと政治に目を向けたいと思います。

犠牲になられた方々には、心よりご冥福をお祈りいたします。


※1
Global Peace Index Rankings (世界平和インデックス)
世界121か国の安全度を客観的数値でランキングしています。
安全な国は

1 ノルウェイー(スコア1.357)
http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/kw_Search.asp?SearchStr...ノルウェイ
2 ニュージーランド
3 デンマーク
4 アイルランド
5 日本

危険な国は
1 イラク (スコア3.437)(安全ランキング121)http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/kw_search.asp?SearchStr...イラク
2 スーダン(安全ランキング120)
3 イスラエル(安全ランキング119)
4 ロシア (安全ランキング118)
5.ナイジェリア (安全ランキング117)
http://kokuryoko.air-nifty.com/1/2007/06/post_bcf3.html


スーパーフライ

2008-06-03 | Weblog

前回に続いてスーパーつながりでもうひとつ。

こないだ歌番組に出てたSuper Flyの歌を聴いた。
いやぁ、なんというか何年ぶりかに心を揺さぶられたね。
パワフルでソウルフル、でもシャウトする声はいわゆる“がなり声”ではなく、艶が
あって、心の奥底からとことんしびれさせる。日本の女性ミュージシャンでいうと
吉田美和とMISIAを足して2で割ったような感じかな。

早速CDを買って全曲を聴いてみた。そしたら、変な例えやけど、彼女の歌は、風
呂で言うと湯量が少なくて狭い家庭風呂ではなく、たっぷりお湯がある温泉に浸
かった時の体の温まりかたに似て、すぐ冷めてしまうという感覚がまるでない。
それは、歌のうまさに加えて、全ての楽曲が抜群のセンスで作られていて、彼女
の歌声にピッタリきていること。おまけに詩もよく、これらが全て相まった結果やろ
う。

いやぁ、日本の女性シンガーにもこれだけのロックを歌える人がでてきたんやなぁ。

こないだの土曜日、家に遊びに来ていた後輩とその話をしていたら、その後輩は
こんなことを言っていた。「昔自分達の親は演歌ばかり聴いていたけど、今世に
出てくるミュージシャンの親はロックを聴いてたという人が増えて、そのおかげで
こういう優れたロックセンスを持った人が世に出てくるんようになったんやろね」と。

まさしく俺も同感や。こういう優れたセンスは一夕一朝でできるもんやない。
黒人のブルースを誰もが簡単に真似できないように、大阪人のボケ突っ込みの
センスを誰もが簡単に持てないように、長い歴史にしか作れないものやろう。
そらひょっとしたらこの人は突然変異で演歌ばかり聴いてた親から生まれたかも
分からんけどその可能性は極めて低いと思う。

俺の親は特に演歌ばかりを聴いている人でもなければクラシックを聴くような高尚な
趣味も持っていなかった。そんな俺が初めて音楽に痺れたのは、中学生の頃。
友達の弾くガットギターの「禁じられた遊び」を聴いて、猛烈にギターを弾きたいと
思った。
その後はその頃の例に漏れず吉田拓郎や井上陽水にハマってフォークソングに夢
中になった。そうこうしている内にまた例に漏れずビートルズを聴いて今度はロック
に傾きだし、そのビートルズのWhile My Guitarのギターメロディーに惚れた。
そしてそのギターは
エリッククラプトンが弾いているということを知りクラプトンを聴き
始め、そこから先はますますギターの素晴らしさが分かるようになってギタリストば
かりを聴き出して今に至る。

うーん、なんと分かりやすく誰もが歩く単純な道(笑)。性格はちーとは人と変わって
はいるものの、所詮ありきたりな音楽人生。

願わくばSuper Flyも俺と同じような音楽変遷だったら俺もこれからでも花咲くかも
知れんと思うけど・・・絶対違うわなぁ。