松山から呉に帰るフェリーから大きな船が見えてきました。
白と黒、大きなシャチのイメージです。
そして大きな船なのに早いのです。白い部分だけ一段高さがあるような迫力です。
距離が違うのに手前の松山行きフェリーが小さく見えます。
静かな綺麗な海もいいし、このように船が動いてる様子もまたいいものです。
大きな船は広い航路にでないと見ることができません。
童心にかえれますね。近づいてくる船をみているとわくわくしますね。
音戸大橋をこえると約10分で呉港なのですが、このあたりでスーパージェットとすれ違います。
かっこいいのですが、値段がちょっと高いです。
この船は、500円プラスで二階席にスーパーシートがあるのですが、
船内のアナウンスでは眺めがいいようなことで案内されています。
近いうちにこれも体験してみようと思います。
最近おきまりになってきた日新製鋼。工場好きの方にはたまらない光景。
呉港が見えてきました。正面に見える山が灰が峰です。
呉といえば九峰とかいて「くれ」その後、違う字になったと聞いたことがあるのですが、
数えてみる気にもならないなだらかな灰が峰、どこに九つもあるのでしょうか、謎。
IHIの大きな船とクレーン。これがあるから呉港らしいのです。
護衛艦。呉港をよく利用するようになって気づいたこと。
自衛隊の船は思ったよりたくさんいるのですね。
こんな感じでフェリーの船旅は落ち着いて座っていないので時間がたつのが早いのです。
片道二時間、往復四時間もあれば、数回行くうちに「坂之上の雲」も読みきれそうなのですが・・・・
あー、こんなことを書いていると、僕が普通の人と違うと思うことを発見です。
普通の人はこの船の2時間、ただただ退屈そうに見えます。
それが、僕の場合は、子供が始めて船に乗ったような感じなのです。
今、この船上を楽しみましょうよという気がするのです。
呉港についてJR呉駅はすぐ近くです。
電車が走っている右にある建物が地ビール館です。
海から呉に入ってこられた方が、港のこの雰囲気、いいですねぇといっていた、
少しわかるような気がした朝です。
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