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呉港をフェリーで出発して15分ほどでしょうか、音戸の瀬戸を通過します。
今は、第二音戸大橋も並んでいますが、まだ開通には時間がかかるようです。

二つの橋の鮮やかな赤。
赤といえば、カープの赤もそうだし、平清盛もなぜか赤という色を感じます。
音戸の瀬戸と縁があるからかもしれませんが、何か力強い赤です。

本土側の橋の上には音戸ロッヂという国民宿舎がありました。今は別の温泉施設になっているようです。
国民宿舎だった頃に、関東あたりの高校生が修学旅行で良く訪れていました。
そして翌日は、平和公園あたりに行くのだということでした。
音戸大橋は音戸側に広い場所がないためループになっています。これが珍しいこともあったのでしょうね。

そして今、大河ドラマでロケ地としてまた有名になりつつあります。
音戸の瀬戸、昔からの渡し船が今も大きな船が通過する合間にこの瀬戸を横切って人を運んでいます。
高校に通う学生の利用者をよく見かけます。

音戸側には、平清盛ドラマ館ができています。

ドラマ館の前にあるのが清盛塚ですね。

平清盛もいいのですが、とびしま海道の島、音戸、倉橋、このあたりはわりと近代の映画をつくっても
絵になるところです。
今、連続テレビ小説でカーネーションが人気ですね。この主演女優、とびしま海道の大崎下島、大長や御手洗が
舞台になった映画、火の魚に出ていました。
ここでも赤、という色がでてきましたが、広島には赤が似合いますね。

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