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藻塩づくり体験の場所から。
今日は珍しく整体のことを書きます。
僕がやっている均整法というのは、人間の体の動きや癖を12種に分けて考えます。
なかでも日常の使い方によって起こる6動作はとくに今現在の異常に影響していて
調整してもまた回復しやすいのです。
それは、ある偏りで使っていたのでそれを修正するのですから改善ポイントが明確になります。
整体というのは、腰痛、肩こり、膝痛だけでなく生理痛、生理不順にも効果を発揮します。
これまでに来られた女性でも、生理の周期がくるったり数カ月無いという人も調整後はすぐに始まったりします。
どういう状態になっているかというと、体を腰からねじった状態になっている人がほとんどです。
右にねじり、左にねじりとやってみると片方がひねり安いのですが片方は動きにくいという人です。
つまり、ねじれたホースの状態です。これをただすと正常に動き出すのです。
では、自分でそれを確認して改善する方法をお伝えします。
ねじれた状態。これは、生理痛や生理不順でなくても男性が腰痛という場合にもこのねじれのケースがあります。
という意味では、どなたが確認して改善しても効果が出ると思います。
脇腹をつかんでみます。肉というよりも脂肪をつかむ感じになるでしょうか。
ねじれている場合は、つかめる厚みが違うのです。
片方は厚く、片方は薄くと確認できたら厚みのある方を指でつかんでひっぱり、
息を大きく吸って吸気の頂点でパット離します。
これを繰り返すことで左右の肉をつかんだときに同じぐらいになればOKです。
これで左右のねじれが少し解消されます。
さらに、もうひとつ方法をというと、
脇腹の厚みのある方の逆の太ももの内側が硬くなっているのです。
左の脇腹が厚い場合、右の足の太ももの内側ここが張っています。
これを撫でて緩めるもよし、指でひっかけてひっぱり吸気の頂点でパッと離す方法でもいです。
脇腹の厚み、反対の足の太ももの内側が柔らかくなること、これができると腰痛改善や
生理痛、生理不順に効果を発揮します。
お試しください。