

たくさんのススが飛んで来るので、雨戸を閉めて終わるのを待っています。
春を迎える一番最初の農作業のようです。
これが終わるとすぐに節分がやって来ます。
家にいても雨戸のせいで暗いので、夫と予定にしていた家電量販店に出掛け、新しいファンヒーターを購入しました。
権限を彼にゆだねていますが、丁度良い物を選んでくれてよかったです。
アルバイト?と思う青年が商品を車まで運んでくれる道中に、「お若いですね」と思いがけない言葉が掛かり、「主人ですか?」と聞きました。
「いいえ、奥様です」
もうびっくりしてしまいました。
「ええっ!、こんなおばあさんなのに・・・」
「靴がめちゃ若いです」
そうですよね、この靴は若いかも知れない(笑)
アディダスのちょうっと高めのランニングシューズを履いていました。
黒に赤い紐が目に付いたようでした。
靴が褒められても女心は嬉しいものです(笑)
「Jさん、彼が私の事若いって」と言うと、「君は出世をするよ」と交わしました。
それだけの事ですが、その場は明るい雰囲気でした。
節分、立春、建国記念日、そして雨水と、春の呼び名が続く二月もまもなくです。

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