「神様」は、浄財以外の散財を好まれませんので、参拝後はサイフの紐を閉めることにしています(笑)
刺身の切り落とし部分をさらに適当な大きさに切り、みりん、しょうゆ、すりごまをまぶして30分以上おきます。
切りのり、錦糸たまごを作り、炒りごまをまぶしたすしめしの上に乗せると、あっという間に刺身の500円で二人分のおすしが完成しました。
神様もお喜び?だと信じています(笑)
家族に厄年に当たる者はいませんでしたが、毎年どこかの厄神さんにお参りをしています。
たくさんある中から「何処にする?」と夫が聞くものですから、迷いましたがお隣りの(神戸市)北区の神社にしました。
まだ時間も早く、駐車場にも余裕がありました。
初めて来ましたが、高張り提灯も華麗な良い神社ですね。
厄神さんはおおむね高い所にありますが、ここも相当キツイ階段です。
上がり切ると動機が激しく、老いを痛烈に感じます(笑)
三歳児が自力でのぼり、小学生が脇道を脱兎のごとく下りおりる姿は羨望であります。
生姜入りの甘酒をお安い値段で飲みましたが、これは美味しかったです。
木樽に入ったお神酒は、無料でお代わり自由です。
ほんの少しだけ味見をさせて貰いましたが、さすが神社に奉納されるお酒は上物のようです。
「〇ちゃん、いいなぁ」と夫が随分羨ましがりました。
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