当地方も、少し雪が降ったり、低気温だったり寒い日が続いています。
暖かい器具での調理は、室内も温熱でぬくもりが生まれてうれしいですね。
夫がたくさんのカキを仕入れてきたので、二日続きでそれを使うことにしました。
主(あるじ)は、食べたいと思ったらそればかりが頭に浮かぶようで、難儀なところがあります。
家で作ると大変経済的なので、わたくしも懐事情でがんばってしまいます。
一番下に白菜の芯の部分が入り、塩を振り、豚バラ肉、にんにくのスライスを散らしています。
白菜の葉先をのせ、みそとみりんを溶き混ぜたものをところどころに置き、また少し残した白菜をのせて酒を加え、弱火で20分蒸します。
ふたを取り、かき、レモンの順にのせてあと10分蒸します。出来上がりにレモンを除き、青ねぎ、一味で食べます
なかなかおいしい鍋でした。
豚バラ肉から良い味が生まれているように感じました。
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