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顔などでは決して無く、髪なのです。
もう十年白くしています(笑)が、齢があとから追い付いて来ました。
(60歳の時)敬慕する先輩が「○さん、神様に冠を頂かれたのよ。おめでとう」と言って励まして下さいました。
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震災後20年時の私達
昨日のコーラスの会での私の評価でした(笑)
歌では決して誉められない一年生です。
身体髪膚、明眸皓歯、美の評価は色々ですが、たったひとつのうれしい事は「歯」なのです。
歯科検診に出向きましたが、今回も歯のお掃除だけで終わりました。
まだ全歯健在で、単純な夫に「君はすばらしい!」と歯を誉められます(笑)
今になっては、自分でも歯を大切にしようという意識が高まっています。
決して上手は歯磨きではありませんが、「いりこの田作り」が常備食なので、カルシュームが足りているのかも知れません。
外に出ると、特に人様との交流は脳に刺激があっていいですね。
それが歌となると全身が活性するようです(笑)
歌いながら涙する事もよくあります。
昨日は「花嫁人形」を歌いならが、涙が滲んで来ました。
大正十二年、女性には厳しかった時代の抒情的な歌です。
七福神でない、“おおくにぬしのみこ”を謳った「大こくさま」は力強く歌いました。
「雪山讃歌」は九番まであるので、歌い切れば重労働です(笑)
“荒れてくるうは吹雪かなだれ・・おれたちゃそんなもの恐れはせぬぞ・・”
言い換えれば、人生の応援歌を歌いながら元気が溢れるのを感じていました。
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