外回りが整って見えるのは今の内で、「竹の秋」が始まると庭掃きに追われる日々がやって来ます。
夏は涼やかで、美しいものですが、竹の持つ宿命は老境の身に堪えます。
(庭掃きは)主に夫の仕事になっていますが、彼にも気の毒なことです。
シャクヤクに多数の花芽が付き、バラにも根元から新しい芽が誕生しています。
上手く成長すればいいのですが。
家とのバランスで、拙庭は小さく和の感じですが、この事を夫も大切にしてくれます。
健康があっての管理で悩ましい限りですが、もう少し頑張っていなければなりません。
夏には息子家はハワイへ、妹の家族はメキシコへの往来を計画していましたが、新型コロナウイルスの世界的な広がりで、どうなるか分からなくなって来ました。
メキシコにいる姪家族は、アメリカへ入国が出来ず、楽しみにしていたディズニーへの春季休暇が取り止めになったそうです。
何の計画も無い私達でさえ、段々気が重くなっています。
経済の滞りを、こんな身辺の例でも感じます。
昨日は妹の来訪を受け、暫く会話をしたあと、買い置いた花苗の植え込みをしました。
宿根や、球根、低木の隙間に植え込みましたが、成長するのに時間が掛かります。
身近なことで、体を動かしながらも、私達は今我慢を。
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