

・鶏だんごと白菜のだししょうゆ鍋 ・「くらこん部長」のさば缶ごはん

鍋の力を借りるしかないですね(笑)
CMから流れる炊き込みごはんを作ってみましたが、出汁と土しょうがは入れたほうがいいかなと思いました。

・「はい、お茶が入りました」
「隣りのご主人様にいくら愛想を振りまいても、お給料を入れて下さるのは○さん、貴女のご主人よ」と先輩の訓示を受け、夫を甘やかして来ました。
私の生涯の失策です。
掃除はしませんし、風呂もトイレも洗った事がないどころか、洗濯機を回した事もありません。
私が虫垂炎で入院しても、「ユニホームが洗えない」と言って来て、抜糸をしないまま病院をあとにしました。
現役中は月の半分は出張で留守なので、男仕事もして来ました。
ところが、最近の私は椅子が怖くて、電球の交換すら出来なくなりました。
「待てば海路の日和あり」やっと夫の出番です。
偉そうにしていても、手助けがいる年頃です(笑)
「夫婦は歳が行って来るほどに値打ちが出て来るからね」も亡母の戒めでした。
今のところ、電球の交換くらいにJの素晴らしさを感じることはありませんが、きっともっともっと助けてくれる時が来るでしょう。
夫が七人の敵をかき分けて頑張ってくれたお陰で、少々足りないながらも(笑)「年金」という素晴らしい制度を享受出来ています。
隣りのご主人様の褒章を頂くことはありませんね。
先輩の教えはやはり正しかったのです。


