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コジキジゲン

コブラの「眼・目・芽・女・め・メ」・・・

2015-05-14 22:34:57 | 古事記字源

 ・・・「マングースの世界」・・・「マングース(mongoose)=イタチ」に似、「吻(ふん)」が尖(とが)り,四肢が長く,別名は「ネコイタチ(食肉目ジャコウネコ科)」・・・ヘビ・ネズミ・トカゲ・小鳥、小哺乳類、小鳥の卵、カエル、魚、カニ類、昆虫、サソリなどを捕食・・・以前にも書き込んでTV番組でみたのは「アフリカのサバンナ全土に生息するコビトマングース」。「母親は子を産むことに専念し、子は既に先に生まれた兄弟の弟子になり、生活と群れ防衛の兵士として縄張りの闘いを教わる。果敢に仲間と闘い、そして傷ついた足を引き摺りながら仲間の助けも無く、屍になっていく・・・」・・・これがTVでみたドキュメント映像だったが・・・
 関連(?)するブログ記事には「コビトマングースは20匹ほどで暮らしながら、厳しい独特な掟がある。よその群れから加入した血の繋がりのない者が、辛い仕事を一手に引き受け、群れは血の繋がりのある一家が中心。他の群れから入ってきた新入りは、一家の使用人のような立場・・・他のメンバーのために、見張り番に立ち、時には危険を承知で敵に立ち向かう。自分を犠牲にしてまで他のメンバーに尽くし、自分の子孫を残す、とあった・・・また、別のブログでは「ライオン対マングース」の闘いでの勇猛さ・・・「コブラとマングース」の闘いは、マングースが勝つのが一般的だが・・・ライオンをもコケにしていた・・・「コブラ」は古代王家の「象徴」だが・・・コケにした「マングース」とは・・・
 ウイッキペデアの説明には
  ↓
 「蛇形(コブラ)記章
  または
  ウラエウス
 (古代ギリシア語: οὐραῖος、uraeus)とは、
  エジプトに棲息 する
 「アスプ-コブラ」が
  鎌首を持ち上げた様子を
  様式化したもの
  古代エジプトの
  主権、 王権、神性の象徴である。
  エジプト語の
 「jʿr.t (iaret)」、
  すなわち
 「立ち上がったコブラ」の意味
 と、ある・・・


「3ネチェル(神旗)」の根元が
 「コブラ」
 「コブラ=ウラエウス」・・・ウラ絵、うす
               裏 絵、臼(碓)
               得等重、有珠(渦)
            「ウラ-エ-ウス」←「ゼ-ウス」
                ↓↑
               大-碓(おほ-うす)
               小-碓=倭タケル(健)
                  (をほ-うす)
  ↓↑
 信仰の中心地
 ペル・ウアジェト
 (Per-Wadjet)
 後にギリシア人が
 「ブト」
 と呼んだ。
 ナイル川デルタ地帯の
 守護神とされ、
 さらに
 「下エジプト」全域の守護神とされた
 そのため
 ファラオが頭部に
 蛇形(コブラ)記章をつけるようになった
 当初は
 「ウアジェト」の神像を頭につけたり、
 頭を取り巻く冠を被ったりしていた
 その後も
 常に冠の装飾の一部とした
 これは
 ウアジェトの庇護と領土の支配権を表し
 蛇形(コブラ)記章をつけていることは
 ファラオであることと同義であり、
 蛇形(コブラ)記章が
 支配者であることの
 合法性を示していた。
 紀元前3千年紀の
 エジプト古王国時代から
 既にこの伝統が存在した証拠がある
 ウアジェトと関連の深い女神や
 ウアジェトの特定の面を表した女神も、
 蛇形(コブラ)記章を身につけた姿で描かれている。
 エジプト全土統一に際して、
 上エジプトの守護神で
 白いハゲワシの姿で描かれる
 ネクベト
 も
 ウアジェト(頭上にコブラをつけた女神)
  ↑
 「ウアジェト(ウジャト)の目」
 「満ち欠けする月の象徴」
 「失ったものの回復・修復されたもの」という意味。
 「ホルス神の左目」
 「ウアジェト(ウジャト)の目」
 ホルス神がセト神と闘い失った
 左目はホルス神の下を離れ、
 エジプト全土を旅して知見を得た後、
 「知恵の神・月の神・時の神」である
 「トート神」によって癒され
 「ホルス神の眼は回復」
 「ウアジェト(ウジャト)の目」は
 「全てを見通す知恵」や「癒し・修復・再生」の象徴
 また
 「ホルス神が癒された目を
  父
  オシリス神に捧げたコト」から、
 「供物の象徴」ともされた
 太陽と月は、
 隼(ハヤブサ)の姿あるいは頭部を持つ
 天空神
 「ホルスの両目(ホルスの目)」だと考えられてきたが
 「二つの目」は区別され、
 左目(ウアジェト=ウジャトの目)は
 月の象徴、
 右目(ラーの目)は
 太陽の象徴
  ↓
 「ネクベト(白の禿げ鷹)」
 「王の被る二重冠のうち、
 「ネクベト」の守護するものは
  上エジプトの「白冠」
 「ウアジェト」の守護するものは
  下エジプトの「赤冠」
  ↓↑
 「ネベクト」は
 「上エジプトの
  白い王冠を被った
 ハゲワシの姿」
 で
 蛇形(コブラ)記章と共に
 ファラオの王冠に追加され
 ファラオが
 「上下エジプト」の
 統一支配者であることを表した
 それぞれの信仰が深かったため、
 それらを
 習合することができなかった・・・
 そのためこの
 2柱の女神を
 「2人の貴婦人 (The Two Ladies)」
 と呼び、
 統一エジプトの
 共同守護神とした・・・
  ↓↑
 後にファラオが
 太陽神ラーと同一視されると、
 蛇形(コブラ)記章から
 女神の「炎の眼」による・・・・火山の火口?
 火が飛び出して・・・・・・・・火山弾?
 敵から
 ファラオを守ると信じられた
  ↓
 「ラーの目」は一部の神話では
 「uraei」・・・・ウラエイ・うらえい?
  と呼ばれている
 「ウアジェト」は
 このような信仰のずっと以前から存在しており、
 この目も元々は
 「コブラ」としての
 「ウアジェトの目」だった

  ↓↑
 その後、
 「月の目」、
 「ハトホルの目」、
 「ホルスの目」、
 「太陽(ラー)の目」
 と時代によって様々に呼称されていった・・・
 ホルスや
 セトも王権の象徴として
 「蛇形(コブラ)記章」を身につけた姿で描かれた。
 後の
 ラーについての神話では、
 蛇形記章は
 「塵」と「ラーの唾(つば)」から
 「イシス女神」が作ったものとされた
 この場合の神話は、
 「蛇形(コブラ)記章」を
 イシスが
 オシリスに
 エジプトの王位を与えた印とされた。
 この
 イシスは
 ウアジェトと結び付けられた・・・
 ・・・「イシス」は「石の州(国)」か「岩の素」だろう・・・「医師の州(守)」は「岩手」の「高野長英」か、TV(タモリ)でやっていた「金沢、加賀藩=前田藩」の「越前」の「5代前田綱紀(つなのり)」がオブジェとした城壁、城内の「石垣」・・・前田綱紀(綱利)の石垣、砂金、金箔の作り方・・・「足軽、大槻伝蔵の改革」・・・「蘭学者・職人、芸術家」の州・・・「石垣」の築城名人は大ぜい居るが・・・混乱するが「イシガキ職人」が存在しなきゃ・・・シロももつまい・・・
 それにしても「マングース」・・・「クマネズミ(エジプトねずみ)=black rat」は、江戸時代、「クマネズミ(熊鼠)
」のことを「田鼠」と呼んでいたらしい・・・古代エジプトでは「イクネウモーン」が「マングース」・・・
 「いくねうもーん」・「いくねうぅもん」・・・?
  ↓
 「古代ギリシアの文献ではエジプトの
  マングースを
  イクネウモーン('Ιχνεύμων・後を追うもの)
  と呼んでいたが、これが
  ラテン語 Calcatrix に翻訳され、
  古フランス語 Cocatris を経て
  コカトリス」
 になった・・・「こかとりす」・・・?
  ↓
 コカトリス(Cockatrice・Cocatrix)
 雄鶏を
 トカゲあるいはヘビと合わせたような姿の
 伝説上の生き物である。
 フランス語では「コカドリーユ」と呼ばれる。
 雄鶏の産んだ卵から生まれる。
 さらに、
 その卵をヘビやヒキガエルなどが温めると
 孵化するなどとも言われた。
 飼い主の家にいる人物から
 少しずつ血を吸い、やがて死に至らしめる。
  ↓
 伝説の生物である
 「バジリスク」・・・?・・・「ばじりすく」
 とは関わりが深く、
 元は同じ姿をしていたとか、
 雌雄関係(どちらが雄か雌かは不明)
 にあると言われている。
 そのため、
 「コカトリス」は
 「バジリスク」の
 別称・・・
 能力も同じようなものを持ち、
 見たり触ったりした人を
 「石」に変えたり、
 口から吹きかける息で人を
 「石」に変えてしまったりする・・・
  ↓
 「イクネウモーン(エジプトマングース)」は元々は
 ヘビ(蛇)、
 あるいは
 ワニ(鰐・和邇?)を殺す動物とされていた
 これが
 中世イギリスにおいて
 「バジリスク」と混同されて1つのものになり、
 本来の意味とは逆に
 「ヘビの怪物」と思われるようになったらしい。
 外見などに
 ニワトリの要素が付け加えられたのは、
 たまたま名称に含まれている
 「cock(雄鶏」からの連想によると思われる・・・
 ・・・マングースはコブラの天敵であるかな・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 申命記
第3章
3:1
そして
われわれは身を
巡(めぐ)らして、
バシャン・・・・
の道を上って行ったが、
バシャンの王
オグ・・・・
は、
われわれを迎え撃とうとして、
その民をことごとく率い、
出てきて
エデレイ・・・・
で戦った。
3:2
時に主は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に言われた、
『彼を恐れてはならない。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 彼と、そのすべての民と、その地を
 おまえの手に渡している。
 おまえは
 ヘシボン・・・・
 に住んでいた
 アモリ・・・・
 びとの王
 シホン・・・・
 にしたように、彼にするであろう』。
3:3
こうして
われわれの神、主は
バシャンの王
オグと、
そのすべての民を、
われわれの手に渡されたので、
われわれは
これを
撃ち殺して、
ひとりをも残さなかった。
3:4
その時、
われわれは彼の町々を、
ことごとく取った。
われわれが取らなかった町は
一つもなかった。
取った町は
六十。
アルゴブ・・・・
の全地方であって、
バシャンにおける
オグ
の国である。
3:5
これらは皆、
高い石がきがあり、
門があり、
貫の木のある
堅固な町であった。
このほかに
石がきのない町は、
非常に多かった。
3:6
われわれは
ヘシボンの王
シホンにしたように、
これらを
全く滅ぼし、
そのすべての町の
男、

および
子供

ことごとく滅ぼした。
3:7
ただし、
そのすべての家畜と、
その町々からのぶんどり物とは、
われわれが獲て
自分の物とした。
3:8
その時
われわれはヨルダンの向こう側にいる
アモリびとの
ふたりの王の手から、
アルノン川から
ヘルモン山まで
の地を取った。
3:9
(シドンびとは
 ヘルモン・・・・
 を
 シリオン・・・・
 と呼び、
 アモリびとはこれを
 セニル・・・・
 と呼んでいる。)
3:10
すなわち高原のすべての町、
ギレアデ・・・・
の全地、
バシャン・・・・
の全地、
サルカ・・・・
および
エデレイ・・・・
まで、
バシャン
にある
オグ
の国の町々をことごとく取った。
3:11
(バシャンの王
 オグ・・・・
 は
 レパイム・・・・
 の
 ただひとりの生存者であった。
 彼の
 寝台は
 鉄の寝台・・・・
 であった。
 これは今なお
 アンモンびとの
 ラバにあるではないか。
 これは普通のキュビト尺で、
 長さ九キュビト、
 幅四キュビトである。)
3:12
その時
われわれは、
この地を獲た。
そして
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
アルノン川の
ほとりの
アロエルから始まる地と、
ギレアデの山地の半ばと、
その町々とは、
ルベン・・・・
びとと、
ガド・・・・
びととに与えた。
3:13
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
また
ギレアデ・・・・
の残りの地と、
オグの国であった
バシャンの全地とは、
マナセ

半部族・・・・
に与えた。
すなわち
アルゴブ・・・・
の全地方である。
(その
 バシャン・・・・
 の全地は
 レパイム・・・・
 の国と唱えられる。
3:14
マナセの子
ヤイル・・・・
は、
アルゴブ・・・・
の全地方を取って、
ゲシュル・・・・
びとと、
マアカ・・・・
びとの境にまで達し、
自分の名にしたがって、
バシャン・・・・

ハボテ・ヤイル・・・・
と名づけた。
この名は今日にまでおよんでいる。)
3:15
また
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
マキル・・・・
には
ギレアデ・・・・
を与えた。
3:16
ルベン・・・・
びとと、
ガド・・・・
びととには、
ギレアデから
アルノン川までを与え、
その川のまん中をもって境とし、
また
アンモンびとの境である
ヤボク川
にまで達せしめた。
3:17
また
ヨルダンを境として、
キンネレテ・・・・
から
アラバ・・・・
の海
すなわち
塩の海
まで、
アラバ・・・・
をこれに与えて、
東の方
ピスガ・・・・

ふもとに達せしめた。
3:18
その時
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたがたに命じて言った、
『あなたがたの神、主は
 この地をあなたがたに与えて、
 これを獲させられるから、
 あなたがた
 勇士はみな武装して、
 兄弟である
 イスラエルの人々に先立って、
 渡って行かなければならない。
3:19
 ただし、
 あなたがたの妻と、子供と、家畜とは、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 与えた町々に
 とどまらなければならない。
 (私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなたがたが
  多くの家畜を持っているのを知っている。)
3:20
 主がすでにあなたがたに与えられたように、
 あなたがたの兄弟にも安息を与えられて、
 彼らも
 また
 ヨルダンの向こう側で、
 あなたがたの神、主が与えられる
 地を獲るようになったならば、
 あなたがたは
 おのおの
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたがたに与えた
 領地に帰ることができる』。
3:21
その時
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
ヨシュアに命じて言った、
『あなたの目は
 あなたがたの神、
 主が
 この
 ふたりの王に
 行われたすべてのことを見た。
 主は
 また
 あなたが渡って行くもろもろの国にも、
 同じように行われるであろう。
3:22
 彼らを恐れてはならない。
 あなたがたの神、主が
 あなたがたのために
 戦われるからである』。
3:23
その時
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
主に願って言った、
3:24
『主なる神よ、
 あなたの大いなる事と、
 あなたの強い手とを、
 たった今、
 しもべに示し始められました。
 天にも地にも、
 あなたのようなわざをなし、
 あなたのような力あるわざのできる神が、
 ほかにありましょうか。
3:25
 どうぞ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 ヨルダンを渡って行かせ、
 その向こう側の
 良い地、
 あの良い山地、
 および
 レバノンを
 見ることのできるようにしてください』。
3:26
しかし主はあなたがたのゆえに
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
怒り、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
聞かれなかった。
そして
主は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 言われた、
『おまえはもはや足りている。
 この事については、
 重ねて
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 言ってはならない。
3:27
 おまえは
 ピスガの頂に登り、
 目をあげて西、北、南、東を望み見よ。
 おまえは
 このヨルダンを渡ることが
 できないからである。
3:28
 しかし、
 おまえはヨシュアに命じ、
 彼を励まし、
 彼を強くせよ。
 彼はこの民に先立って渡って行き、
 彼らに
 おまえの見る地を
 継がせるであろう』。
3:29
こうして
われわれは
ベテペオル
に対する
谷にとどまっていた。
ーーーーー
 ・・・

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アレクサンドリア地震・・・あれ句纂努理阿・・・阿字観(空海)

2015-05-14 00:58:53 | 古事記字源

 ・・・宮城県沖で5月13(己丑)日6(丁卯)時13分頃地震・・・西表島付近で11(己巳)時47分頃地震・・・茨城県で22(乙亥)時45分頃地震・・・アメリカで列車が脱線・・・アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィア市近郊で現地時間5月12(戊子)日午後9(壬戌)時45分(日本時間13日午前10(己巳)時45分)頃、全米鉄道旅客公社(アムトラック)の列車脱線事故・・・
ーーーーー
 地震
  ↓
 365年7月21日(乙丑・癸未・戊子)
 アレクサンドリア(遏根陀國)の地震
 エジプト(埃及=ミスル=勿斯里)
  ↓
 1308年(戊申)
 1323年(癸亥)
 ファロス灯台倒壊
  ↓↑
 紀元前332年
 アレクサンドリア
 マケドニア(馬西頓・馬其頓)の
 アレクサンドロス(亜歴山)大王
 アレクサンドロス3世(アレクサンダー大王)
 の建設都市
 アレクサンダー大王は
 エジプトで
 「メリアムン・セテプエンラー」として、
 「アメン神の生まれ変わり」として
 エジプト王に即位
 大王死後
 部下の
 プトレマイオス1世が後継し
 (Ptolemaios 前367頃~前283)
 335年間、
 プトレマイオス王朝時代のエジプトの首都
 クレオパトラ7世(克利奥佩特剌)は
 紀元前69年~紀元前30年8月12日
 エジプトの女王
 シーザー(ユリウス・カエサル=凱撤・該撤)
 との間に息子
 カイザリオンを産んだ
 アントニー(安敦)
 はシーザー死後の夫
 「ローマ(羅馬)人」の
 「二人の夫(?)・二人の愛人」
ーーーーー
 旧約聖書
 申命記
第2章
・・・
 ↓
2:8
こうしてわれわれは、
エサウの子孫で
セイルに住んでいる兄弟を離れ、
アラバ・・・・・・・・・荒場・新葉
の道を避け、
エラテ・・・・・・・・・絵等譜

エジオン・ゲベル・・・・絵字音・解邊留
を離れて進んだ。
われわれは転じて、
モアブ
の荒野の方に向かって進んだ。
2:9
その時、
主は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)に
言われた、
『モアブ・・・・
 を
 敵視してはならない。
 またそれと争い戦ってはならない。
 彼らの地は、
 領地としてあなたに与えない。
 ロト・・・・
 の子孫に
 アル(領地の名)
 を与えて、
 領地とさせたからである。
2:10
(むかし、
 エミ・・・・
 びとがこの所に住んでいた。
 この民は
 大いなる
 民
 であって、・・大いなる民=賞賛の民?
              名誉の民?     
 数も多く、
 アナク・・・・亜名句・「あな、功」?
        穴矩?→粛慎・挹婁・扶余
            女真・満州・金
 びと
 のように
 背も高く、
2:11
 また
 アナクびとと
 同じく
 レパイム・・・・例葉意(異)務
         例場忌む
         例場医務
 であると、
 みなされていたが、
 モアブびとは、
 これを
 エミ・・・・
 びと
 と呼んでいた。
2:12
 ホリ
 びとも、
 むかしは
 セイル・・・・
 に住んでいたが、
 エサウ・・・・ヤコブ=イスラエルの兄
 の子孫が
 これを追い払い、
 これを滅ぼし、
 彼らに代ってそこに住んだ。
 主が賜わった所有の地に、
 イスラエル
 がおこなったのと同じである。)
2:13
 あなたがたは、
 いま、
 立ちあがって
 ゼレデ川・・・・是例出
 を渡りなさい』。
そこで
われわれは
ゼレデ川を渡った。
2:14
カデシ・バルネア・・・・化出詞・葉留音亜
を出てこのかた、
ゼレデ川を
渡るまでの間の日は
三十八年・・・・・・38年
であって、
その世代の
戦人(兵士・いくさびとは)・・・異句差比賭
みな死に絶えて、
宿営のうちにいなくなった。
主が彼らに
誓われたとおりである。
2:15
まことに主の手が彼らを攻め、
宿営のうちから滅ぼし去られたので、
彼らはついに死に絶えた。
2:16
戦人(兵士・いくさびとは)が
みな民のうちから
死に絶えたとき、
2:17
主は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)に言われた、
2:18
『おまえは、きょう、
 モアブの領地
 アル
 を通ろうとしている。
2:19
 アンモン・・・・・アンモン→アメン・アトン?
          案文・安文・行文
 の子孫に近づく時、
 おまえは彼らを
 敵視してはならない。
 また
 争ってはならない。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)は
 アンモン・・・・・アンモン→アメン・アトン?
 の子孫の地を領地として、
 おまえに与えない。
 それを
 ロト・・・・・・・賂屠・賂賭?
 の子孫・・・・・・父と娘の近親相姦の子孫
 に領地として
 与えたからである。
2:20
(これもまた
 レパイム・・・・・・レバイム
 の国とみなされた。
 むかし、
 レパイム・・・・・・
 がここに住んでいたからである。
 しかし、
 アンモンびとは
 彼らを
 ザムズミびと・・・・ザムズミ
 と呼んだ。
2:21
 この民は
 大いなる民であって数も多く、
 アナクびとのように
 背も高かったが、
 主は
 アンモンびとの前から、
 これを滅ぼされ、
 アンモンびとが
 これを追い払って、
 彼らに代ってそこに住んだ。
2:22
 この事は、
 セイル・・・・・
 に住んでいる
 エサウ・・・・・
 の子孫
 のために
 その前から、
 ホリ・・・・・・
 びと
 を滅ぼされたのと
 同じである。
 彼らは
 ホリ・・・・・・補理
 びとを追い払い、
 これに代って
 今日までそこに住んでいる。
2:23
 また
 カフトル・・・・・
 から出た
 カフトルびとは、
 ガザ
 にまで及ぶ村々に住んでいた
 アビびと
 を滅ぼして、
 これに代って
 そこに住んでいる。)
2:24
 あなたがたは立ちあがり、
 進んで
 アルノン川
 を渡りなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)は
 ヘシボン・・・経詞本(翻)
 の王
 アモリ・・・・吾洩(亜漏)
 びと
 シホン・・・・資本・四本
       史本・詩本・詞本・市本
       詞翻
 とその国とを、
 おまえの手に渡した。
 それを征服し始めよ。
 彼と争って戦え。
2:25
 きょうから、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)は
 全天下の民に、
 おまえを
 おびえ恐れさせるであろう。
 彼らはおまえの
 噂(うわさ)・・・・・噂=口+尊(八酉寸)
 を聞いて震え、
 おまえのために苦しむであろう』。
2:26
そこで
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)は、
ケデモテ
の荒野から、
ヘシボン・・・経詞翻
の王
シホン・・・・資本・四本
       史本・詩本・詞本・市本
       詞翻

使者をつかわし、
平和の言葉を述べさせた。
2:27
『あなたの国を通らせてください。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)は
 大路をとおっていきます、
 右にも左にも曲りません。
2:28
 金で食物を売って
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)に
 食べさせ、
 金をとって
 水を与えて
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)に
 飲ませてください。
 徒歩で通らせてくださるだけでよいのです。
2:29
 セイルに住むエサウの子孫と、
 アルに住むモアブびとが、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)に
 したようにしてください。
 そうすれば、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)は
 ヨルダンを渡って、
 われわれの神、
 主が賜わる地に行きます』。
2:30
しかし、
ヘシボン・・・経詞翻
の王
シホン・・・・資本・四本
       史本・詩本・詞本・市本
       詞翻
は、
われわれを通らせるのを好まなかった。
あなたの神、
主が
彼をあなたの手に渡すため、
その気を強くし、
その心を
かたくなにされたからである。
今日見るとおりである。
2:31
時に主は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)
に言われた、
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ)は
 シホン・・・資本・四本
       史本・詩本・詞本・市本
       詞翻
 と、
 その地とを、
 おまえに渡し始めた。
 おまえは
 それを征服しはじめ、
 その地を自分のものとせよ』。
2:32
そこで
シホン・・・・資本・四本
       史本・詩本・詞本・市本
       詞翻
は、
われわれを
攻めようとして、
その民をことごとく率い、
出てきて
ヤハズ・・・・
で戦ったが、
2:33
われわれの神、
主が彼を渡されたので、
われわれは
彼と
その子らと、
その
すべての民
とを撃ち殺した。
2:34
その時、
われわれは
彼のすべての町を取り、
そのすべての町の
男、女
および
子供を全く滅ぼして、
ひとり
をも
残さなかった。・・・・ジェノサイド
2:35
ただ
その家畜は、
われわれが取った町々の
ぶんどり物と共に、
われわれが獲て
自分の物とした。
2:36
アルノン・・・・

谷・・・・・・・・・・谷=八+Λ+口

畔(辺・ほとり)・・・畔=田+半
にある
アロエル・・・・
および
谷の中にある町から
ギレアデ・・・・
に至るまで、
われわれが
攻めて
取れなかった町は
一つもなかった。
われわれの神、
主がことごとく
われわれに
渡されたのである。
2:37
ただ
アンモンの子孫の地、
すなわち
ヤボク川
の全岸、
および
山地の町々、
また
すべて
われわれの神、
主が禁じられた所には
近寄らなかった。
ーーーーー
 ・・・
 「帝国主義(金融資本主義)時代の根源」がここに重なって述べられている・・・?

コメント
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