・・・「子拿句纂(こだくさん)」・・・認識対象が存在しない「モノ」は「理解出来ない」のは当たり前である・・・「理解する存在」が「五感の対象」になら無いからである・・・だが、人間の「五感認識能力」を超えたモノ(素粒子・電波)は科学機器でその存在が明らかになっているモノもある。「存在の材料」がアレばこそ、今まで無かった「実体構造の存在」を「妄想・空想・想像・仮想・構想」の結果として「現実存在する構造物体、形態物体」として造り出してきたモノもあった。それらは存在するモノの組成、構造に於いてである。だがマッタク存在しないモノが存在する場所がある・・・その場所とは「脳ミソの中の機能性」に於いてである。そして、人間は、その「脳ミソの中の産物の一部」を「自問自答のコトバで理解」し、現実的にも「実体化」できるモノとしてきた・・・人間は「自然界に存在」しない「科学構造物と化学化合物質」を「存在するモノ」としてツクリ出してきた。「無」から創り出したのではない「有の組成」として創り出した。材料は「有→結う→結合」するモノとした存在した・・・元々、「人間存在」も「自然界の動的産物の部分」であるなら、自然の為せる伎で、何ら「不思議なコト」ではない・・・「あたりまえのコト」である・・・だが、「不思議」とは「人間の脳ミソ」に巣食ってしまう「自然=神」でもある・・・
「ラム族のブズびと、バラケルの子、エリフ」は何を怒っているんだか・・・「カミと会いたい」と願って「ヨブが神よりも自分の正しいことを主張する」からでアルらしい・・・では、「エリフ」が理解している「カミよりも正しいヨブ」ってナンなんだか?・・・「神に直接会えないヨブ」である・・・
「カミは偉大なり」と叫ぶ人間どもの「カミの理解」・・・ヒトをコロすコトが「正しい神であるとの理解の上のコト」なのか・・・
同じ「旧約のカミを信仰」していても、ヤツラには「モーゼの十戒のコロスナ」が欠落している。彼らの「隣人」とは何かも「アダムとイヴ」が共通祖先ならば、人間諸関係で生きていく協働存在でアルことが欠落している・・・
「人間界でのコロスナの法」は「信仰」を前提にしているが、「信仰の根拠」となるモノは「人間自体の社会的な諸関係の法」でしかない。その逆では無い・・・その「信仰=カミ」は「人間の認識、思惟、思考の対象」として禁じられている。対象外なのである・・・「自問自答」すら「人間」に禁じているシロモノなのだ。だが、禁じているのは「神」では無い。「人間」自身である・・・
「カミ」・・・人間社会の「不思議な疑問」の解答は、安全パイとして「責任転嫁の対象」の「存在」でアルコトが必要不可欠であった・・・「御神輿(おみこし)」を祀るのも、担ぎ出すのも人間の勝手であるから・・・
ここでは、「えりふ」が「カミの化身」である・・・「エリフ」とは、ヘブライ語で「彼は神である」という意味の名前であるらしい・・・すなわち「彼=神」としての名前である・・・
以下はの一人称の「わたし」は「エリフ」で、「私=エリフ」である・・・三人称の「彼」が「彼=神」となっているところもアル・・・
カミの鉄鎚を待てず、「自由の意味」を追求し、理不尽な銃弾の犠牲となった仏蘭西地域住民の人びと、そして「叙利亜」の人びと、世界中の人びとに哀悼でアル・・・
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第33章
33:1
だから、
ヨブよ、
今
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の・・・エリフ
言うことを聞け、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
すべての言葉に
耳を傾けよ。
33:2
見よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
口を開き、
口の中の
舌は
物言う。
33:3
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
言葉は
わが心の
正しきを語り、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
くちびるは
真実を・・・・信実=信仰であって、真実=事実ではない?
シンジツを
↓↑
新字通緒
晋時通→晋=晉=一+ム+ム+一+日
ム=私・よこしま
帯に差す短冊型の指物
春秋時代の国名
三国時代~南北朝時代
の王朝名
「三晋・西晋・東晋」
坤下離上の八卦
・・・南西の下を離れ上
南西に下り上を離れる
西南戦争の西郷隆盛?
晋山=僧侶が一寺の住職となること
晋=晉=シン
すすむ・あき・くに・ゆき
秦時通→秦の始皇帝→始皇帝は「呂不韋の子」
「呂不韋」=韓国の裕福な商人?
「阿房宮」建設(始皇三十五(前212年)
「北有長城、南有靈渠」
「七刻石=国内巡幸の際に建碑」
「真人=仙人」
「阿諛=ごますり」=阿諛茍合
=「方士」=徐福・徐巿
「焚書」・・・新たな社会制度の構築
「坑儒」・・・蘇生実験の証明?
「録図書(予言書)=秦を滅ぼすは胡」
漢字からは「記録と図書」
「秦時の轆轢鑽(タクラクサン)」
「秦の始皇帝旗=白黒赤青黄五行色」?
「秦の始皇帝の旗=黒色の水龍」?
森事通→森鴎外
申辞通→猨田彦・猿女(宇受女)
申命記(モーゼ)
申磁通→雷電・雷光・電磁波
審字通→字を審(詳・つまび)らかに通す
もって
その知識を語る。
33:4
神の霊は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
造り、
全能者の息は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
生かす。
33:5
あなたが
もし
できるなら、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
答えよ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
前に
言葉を
整えて、立て。
33:6
見よ、
神に対しては、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)も
あなたと同様であり、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)も
また
土から
取って
造られた者だ。
33:7
見よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
威厳は
あなたを恐れさせない、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
勢いは
あなたを
圧しない。
33:8
確かに、
あなたは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
聞くところで言った、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたの言葉の
声を聞いた。
33:9
あなたは言う、
『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
潔(いさぎよ・ケツ)く、
とが(咎・罪・科)はない。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
清く、
不義はない。
33:10
見よ、
彼は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
攻める
口実を見つけ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
自分の
敵とみなし、
33:11
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
足を
かせ(枷)に
はめ(嵌め)、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
すべての行いに
目をとめられる』
と。
33:12
見よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたに答える、
あなたは
この事において正しくない。
神は
人よりも
大いなる者だ。・・・・理由が、
人よりも、神は大・・・
33:13
あなたが
『彼は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
言葉に
少しも答えられない』
といって、
彼に向かって
言い争うのは、
どういうわけであるか。
33:14
神は
一つの方法に
よって語られ、
また
二つの方法に
よって語られるのだが、
人は
それを
悟らないのだ。・・・悟ることがデキナイ・・・
33:15
人々が
熟睡するとき、
または
床に
まどろむとき、
夢
あるいは
夜の幻のうちで、
33:16
彼は
人々の
耳を開き、
警告を
もって
彼らを恐れさせ、・・・幻聴・・・
33:17
こうして
人に
その悪しき
わざ(業)を
離れさせ、
高ぶりを
人から除き、
33:18
その
魂(たましい・コン)を守って、
墓に至らせず、
その命を
守って、
つるぎ(剣)に
滅びないようにされる。
33:19
人は
また
その床の上で
痛みによって
懲らされ、
その骨に
戦いが
絶えることなく、
33:20
その命は、
食物を
いとい(厭い)、
その食欲は、
おいしい食物を
きらう(嫌う)。
33:21
その肉(にく・ジク)は
やせ(痩せ)落ちて見えず、
その骨は
見えなかったものまでも
あらわになり、
33:22
その魂は
墓に近づき、
その命は
滅ぼす者
に近づく。
33:23
もし
そこに
彼のために
ひとりの天使があり、
千のうちの
ひとりであって、
仲保(チュウホ)・・・仲保者=神と人との間を
仲裁・和解・媒介する者
イエス-キリスト
仲介者・・・天使ではない
巫女・覡(かんなぎ)
となり、
人に
その正しい道・・・・「正しい道」って?
を示すならば、
33:24
神は
彼を
あわれん(憐れん)で・・・会われんで
言われる、
『彼を救って、
墓に下ることを
免れさせよ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
すでに
あがない(贖・購)
しろ・・・・・・・?・・・白
を得た。
33:25
彼の肉を
幼な子の肉よりも
みずみずしくならせ、
彼を
若い時の
元気に帰らせよ』
と。
33:26
その時、
彼が
神に祈るならば、
神は
彼を顧み、
喜びをもって、
み前にいたらせ、
その救(すくい)を・・・何処に・如何に?
人に
告げ知らせられる。・・・告知するだけか?
33:27
彼は
人々の前に
歌って言う、
『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
罪を犯し、
正しい事を曲げた。
しかし
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
報復がなかった。
33:28
彼(神)は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
魂を
あがな(購・贖)って、
墓に下らせられなかった。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
命は
光を
見ることができる』
と。
33:29
見よ、
神は
これらすべての事を
ふたたび(再び・再度)、
みたび(三度・再三)
人に行い、
33:30
その魂を
墓から引き返し、
彼に
命の光を
見させられる。
33:31
ヨブよ、
耳(みみ・に・ジ)を
傾けて
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
聞け、
黙(モク)せよ、・・・黙(だま)れ
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
語ろう。
33:32
あなたが
もし
言うべきことがあるなら、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
答えよ、
語れ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたを
正しい者にしようと
望むからだ。
33:33
もし
語ることがないなら、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
聞け、
黙せよ、・・・ダマレ
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたに
知恵・・・・・知恵とはナニ・・・?
を教えよう」。
・・・まさか、「人口調節」の知恵・・・マルサスさん・・・
ーーーーー
?・・・「子拿句纂(こだくさん)」って・・・???
↓↑
創世記
22:20
ある人が
アブラハム
に告げて言った、
「ミルカ
もまた
あなたの兄弟
ナホル
に
子どもを産みました。
22:21
長男は
「ウヅ」、・・・宇受
弟は
「ブズ」、・・・伏捨
22:23
ベトエル・・・・俳訳得留
の子は
リベカ・・・・・蜊俳歌
であって、
これら
八人は
ミルカ・・・・・ミルカ(視るか)
が
アブラハム・・・阿武等覇務
蛙伏等葉務
の兄弟
ナホル・・・・・ナホル(直る)・那掘る
那浦留
名補留
に
産んだのである。
22:24
ナホル・・・・・ナホル(直る)・那掘る
那浦留
名補留
の
そばめで、・・・「妾・傍メ・側メ・蕎麦目」出
名を
ルマ・・・・・・留万
という
女(おんな)・・音名
も
また
テバ、・・・・・弖葉・手羽・氐場
ガハム、・・・・賀葉務
タハシ・・・・・多葉詞
および
マアカ・・・・・眞赤・真紅・眞朱
親戚・辛苦・審主
万蛙化
磨蛙化
を
産(う・サン)んだ。・・・運・蘊・韻・雲・云
纂
↓↑
「ギレアデ・・・義例蛙出
は
ミカエル・・・視変える・視蛙
視返る・視替える
の子、
ミカエル・・・視代える
は
エシサイ・・・重詞(史・詩・士)作意
「絵師・画師」差異
の子、
エシサイ・・・壊死差異
は
ヤド・・・・・宿・舍・舎・碼
屋戸・埜努
の子、
ヤド
は
「ブズ」・・・伏捨
の子である
・・・「ウツ」と「ブズ」は、兄弟であり、「アブラハムの甥」・・・「ミルカ」は「ナホル」との間に子供を産み、長男は「ウツ」、その弟は「ブズ」、次は・・・(創世記22章20-22節)」
・・・「ヨブ」と「エリフ」の祖先は「アブラハム」の弟の「ナホル」であり、兄弟であったの長男「ウツ」の子孫で、「エリフ」は「ウツ」の弟「ブズ」の子孫・・・
↓↑
創世記11:26~31
26
テラ・・・・寺・手等
弖等・手裸・氐等
は
七十歳・・・喜寿・漆拾・七足
になって
アブラム、・・・阿部等務
ナホル・・・・・名補(捕)留
ハラン・・・・・波乱・波瀾
孕む・頗覧
葉蘭・頗蘭
を生んだ。
27
・・・
ハラン
は
ロト・・・・・賂訳
を生んだ。
28
ハラン・・・・葉等務・葉覧
孕む・頗等務
は父
テラ
にさきだって、
その生れた地、
カルデヤ・・・珂瑠出哉・・・文武天皇
軽出意也
掛留出哉
の
ウル・・・・・胡留
で死んだ。
29
アブラム
と
ナホル
は妻をめとった。
アブラム
の妻の名は
サライ・・・・浚い・攫い・杷
拉致誘拐
といい、
ナホル
の妻の名は
ミルカ・・・・視留可(掛・化)
といって
ハラン・・・・葉蘭・波乱・波瀾
の娘である。
ハラン
は
ミルカ・・・・視るか
イスカ・・・・以素化
の父
30
サライ・・・・浚い
沙羅意=持統天皇=鸕野讃良
拉致誘拐
は
うまずめ(石女)で、
子(こ・ね・す・シ)
がなかった。
31
テラ
はその子
アブラム
と、
ハラン
の子である
孫
ロト
と、
子
アブラム
の妻である嫁
サライとを連れて、
カナン・・・・・仮名務
の地へ行こうと
カルデヤ
の
ウル
を出たが、
ハラン
に着いてそこに住んだ。
テラ
には
三人の息子、
アブラム(アブラハム)、
ナホル、
ハラン
がいた。
アブラハム
は異母姉妹の
サライ(サラ)
と、
ナホル
は
ミルカ
とそれぞれ結婚し、
ハラン
も結婚して
ロト、
ナホル
の妻となる
ミルカ、
そして
妹の
イスカ
を授かった。
三男の
ハラン
は
カルデヤ
の
ウルで死んだ
アブラハム
と
弟
ナホル
は、
カルデヤ
の
ウルで離ればなれになった。
ナホル
と
ミルカ
の間に
八人の子供
「ウヅ、ブズ、」
ケムエル、ケセデ、ハゾ、
ピルダシ、エデラフ、ベトエル
そばめ(めかけ)
ルマとの間に
四人の子供
テバ、ガハム、
タハシ。マアカ
が生まれた
ナホルには、
合計
十二人の子供
アブラハム自身は
二人の子供で
息子
イシマエル
は
母
ハガルと共に追放・・・エジプトの荒野へ
サラ(サライ)が産んだ
イサク・・・・・・・・遺作・伊作・李作
偉策・伊佐久
は
唯一人の息子だが
アブラハムが100歳、
サラが90歳の子宝・・・
・・・・混乱・・・
自嘲・・・ワラった=嗤った・哂った・笑った
・・・・・咲った・さいた(差異多)・・・