・・・「ペリー黒船艦隊」潜入の「伊賀忍者」は「旧約聖書」を読んだか・・・?・・・「栂(とが・つが)」のナゾ?・・・「栂(とが)の木」の由来は咎人(罪人)を磔刑(はりつけ)するのに使った?・・・「木が曲がる・つがう木(組み合わせる木)」の意味から、とも・・・「栂の樹皮からタンニンを取り、漁網を染めるのに使われた」・・・「樅(もみ)の木に似るが樹皮は灰色がかった赤茶色で亀甲状に剥(は)がれる。葉は扁平な針状で、表面は深緑で艶(つや)があり、つぶつぶ状、主軸に沿って窪みがある。先端が少し窪(くぼ)んでおり、葉先が二つに分かれたようになっている」・・・モミ(樅)と混生することがあるが、モミ(樅)が「山腹」に生育するのに対して、栂(とが・つが)は「尾根」筋に生育し、一部の地域では「トガサワラ(栂椹・日本地域固有種で四国南部のみに生育・名前由来はトガ(ツガの別名=栂)に似るが、材がサワラ(椹)に似るための説もある。地方名としてはカワキトガ(乾燥地に生えるツガの意)などとも呼ばれた」などとも混生する・・・「米栂(こめつが)、カナダ(加奈陀・加拿大→掛名拿)栂」・・・「とが=咎・枅・讁・罸・尤・尖」・・・「栂=とがさき・バイ・méi=梅」・・・「尤(ユウ・ウ)」が「とが・とがめる・もっとも・はなはだ・おう」なんだか、「尢+丶」、異体字は「尢・𡯊・犹・ 𣧗・怣・訧・猶」で、声符が「又(ユウ)」である。熟語は「猶太=犹太=尤太=术忽=斡脱」で「以色列」である・・・なんで、「栂」が「梅」の異字体なんだ・・・「文字のワナ」とは「アソビ=阿蘇尾=遊(ユウ)」で、「遊戯・遊技・友誼・友諠」で、「結う祇(祁)」であるらしい・・・
↓↑
hemlock fir=「栂の木」・・・
↓↑
Douglas fir=「巨大(Douglas)な樅(fir)の木」
「Douglas・Archibald Lucius
(イギリス海兵団中佐・1873年7月
日本政府の招聘で
イギリス海軍教師団首長として着任・海軍省雇)
「Douglas・ Lloyd Cassel
(処女作『偉大なる妄想』
The Magnificent Obsession (1929) で一躍有名になる)
↓↑
・・・「ダグラス」名の人物は大ぜい居るが何といっても
「ダグラス・マッカーサー(Douglas MacArthur)」元帥
である・・・1918年(大正7年)2月
第一次世界大戦、西部戦線に派遣された
「マッカーサー」は
第42師団の「レインボー師団」の参謀長・師団長だった・・・
↓↑
hemlock=ドクニンジンmaclatum=ヘムロック・毒ヘムロック
小さな白い花や分割葉植物から作られた毒の種類
hemlok、hemeluc
chaerophylloides=毒芹=Cicuta bulbiferaL
キクータ ウィーローサ=Cicuta virosa
水ヘムロック= Mackenzie's water hemlock
(Cicuta virosa) =毒水芹
ソクラテス毒殺に使われた
「毒人参(ヘムロック)のエキス」・・・
↓
「ホセア書」
ホセア=ヘブライ語「ヤハウェの救い」を意味
「ホシェア」とも表記
ホセア (預言者)=北イスラエル王国出身で、
ユダ王国で活動した預言者
ホセア (イスラエル王)=北イスラエル王国の最後の王
↓
ホセア (預言者)
ベエリ
の子
ホセアとゴメルの結婚
偶像崇拝を
続けるイスラエルに対する
神のへの罪の
裁きと、赦しの「書」
10:4
「彼らは偽の誓いを取って、
空の協定を作り、
空の言葉を口にする。
そのための法的紛争は、
耕されたフィールドの畝で
有毒雑草(栂=つが=hemlock・ヘムロック=毒草)
みたいに発芽する」
↓↑
「栂=うめ=梅=宇目=楳(バイ)=埋=宇受女」
↓↑
ーーーーー
伊賀忍者の
「無足人=沢村保祐」
↓↑
津藩
藤堂家の領内
伊賀国内において、
藩士とならなかった
伊賀者(忍の者)は
「無足人」として居住
「無足人」とは
俸禄を受けないという意味
実際には
扶持米を支給されていた
身分は
士分や郷士より上位
農民とも区別され、
苗字帯刀を許され
夫役を免除された
「伊賀付差出帳」の記録には
無足人は、
組外衆、
母衣組衆、
鉄砲組ノ衆、
留守居衆、
忍びノ衆
の
5つの組
忍びノ衆
20名のうち、
15石12人扶持を得ていた
「沢村三九郎」の
八代目が
「沢村保祐」
沢村家は、
「狼煙(のろし)役」の家柄
沢村家には
火薬に関する伝書が残る
無足人たちは、
毎年藩主
や
上野城代の前で
武芸一覧という
実地演習を披露
↓
嘉永六年(1853年)
八代目
「沢村保祐」に
黒船潜入の命令が下った
相模国浦賀沖に来航した
ペリー艦隊に対し、
藩主の
藤堂高猷・・・ナゼ、「高-猷」なのか?・・・「猷=猶」?
先祖の
藤堂高虎は
「日光東照宮(栃木県日光市に所在する神社
幕府初代将軍・徳川家康を神格化した
東照大権現を祀る)」
を
三代将軍から命を受け創建
徳川家光の
諡号は
「大猷院」
戒名は
「大猷院殿・贈正一位大相国公」
から
潜入、探索
するようと
「沢村保祐」に命令
(沢村家文書)
・・・「沢村保祐」はアメリカ軍艦に乗船し、
乗組員から
パン2個、
煙草2葉、
蝋燭2本、
書類2通
を貰い、
種々の待遇を受け帰還し
高猷に報告、
高猷の息子
藤堂高潔
から
「パンを1個呉れ」と
いう内意を受けて差し上げ、
残りは保存
だが、
「書類以外」
は、いつの間にか消滅した・・・
書類2通
艦備付けの
透かし年号入り用箋に
オランダ語で
1・ Engelsch meid in de bed. Fransch meid in de
Keuken,Hollandsch meid de huishouding.
(イギリス女はベッドが上手、
フランス女は料理が上手)
2・ Stille water heeft diept ground.
(音のしない川は水深がある)
と記され、この書類2通は、
「沢村保祐」が隠密活動をした証拠・・・?
・・・「コトバ」はどうしたのか?
「伊賀忍者」は鎖国後から
「天草の乱」以後も
「百姓一揆。叛乱鎮圧の傭兵」として動員され
「御禁制邪教の諜報部隊」だった・・・
同時に
「隠れキリシタン・転びバテレン」を囲った・・・
理由は伴天連の「技術」の習得である・・・
↓↑
転びバテレン
クリストヴァン・フェレイラ=沢野忠庵
日本人妻を娶った
他の棄教した聖職者、転びバテレンとともに
キリシタン取締りに当たった
1644年(正保元年)にはキリスト教を攻撃する
『顕疑録』を出版
これとは別に、
天文学書の
『天文備用』
医学書の
『南蛮流外科秘伝』など出版
↓↑
ジュゼッペ・キアラ=岡本三右衛門
寛永二十年(1643年)
5月
筑前国で束縛、長崎に移送
7月
江戸に移送され、
宗門改奉行
井上政重
の邸に預けられ、
クリストヴァン・フェレイラ(沢野忠庵)が協力し、
詮議
大老
酒井忠勝
老中
堀田正盛
らの邸でも取り調べ
将軍
徳川家光・・・・・・
も自ら検分した
正保三年(1646年)
小石川の山屋敷(切支丹屋敷・文京区小日向)に移され、
同じく入国を企てた仲間と共に収容
幕命により
岡本三右衛門
という
死刑囚の後家を妻として娶り、
そのまま
岡本三右衛門の名を受け継ぎ
幕府からは
十人扶持を与えられ
山屋敷からの出入り禁止され
宗門改方の業務を行った
幽閉40年の後、
貞享二年(1685年)死去
小石川無量院に墓石が建てられた
墓石は明治19年(1886年)
同寺墓地整理のため
雑司ヶ谷へ移され
その後行方不明
調布市の調布サレジオ神学院に墓碑がある
無量院と隣接していた
小石川伝通院には、
ジョセフ岡本三衛門の名で供養碑が
建てられている。
キリスト教の教義について解説した
「天主教大意」を著
後、これを研究し
新井白石は
切支丹屋敷へ幽閉した
ジョヴァンニ・シドッティ
を尋問・・・
↓↑
ペリー艦隊は
翌
安政元年(1854年)、
「日米和親条約締結」の為に再度来航
この時
3月27日
ペリーが
日本側
60余人を
艦内に招待して饗宴
船室等も見学させ
アメリカ側の日本遠征記に記録
沢村家文書には何故か
ペリー艦隊の
2度の来航が2度とも
嘉永六年のことと記録
保祐が艦内に潜入したことは
アメリカ側の記録にはない
少なくとも
1853年に潜入したか
若しくは、
ペリーが日本側を招待した際の
随行員の1人と目されている・・・
なお、
「沢村家文書」は
後年記録されたもの・・・であるらしい?
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第35章
35:1
エリフ
は
また
答えて言った、
35:2
「あなたは
これを
正しいと思うのか、
あなたは
『神の前に
自分は正しい』
と言うのか。
35:3
あなたは言う、
『これは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
なんの益があるか、
罪を犯したのと
くらべ(比較)て・・・句等部出
なんの
まさる(勝る・優る)
ところが
あるか』
と。
35:4
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなた
および、
あなたと共にいる
あなたの友人たちに
答えよう。
35:5
天を仰ぎ見よ、
あなたの
上なる
高き空を望み見よ。
35:6
あなたが
罪を犯しても、
彼に・・・・・・・「彼」とは神のコト?
なんの
さしさわり(差障り・障害・障碍)
があるか。
あなたの
とが(咎・罪科)が・・・トガ・訳臥
↓
門叶・利賀・戸賀
栂=栂(とが・つが)=木+母
梅の異字→梅里=徳川光圀
水戸黄門
梅=木+毎(𠂉+毋)
毋=なかれ・ブ・ム
母=はは・ボ
毌=つらぬく・カン=貫
紀貫之
「栂」=「とが→塗臥・漆器塗」
「栂」の漢字は
湖南省長沙にある
紀元前2世紀の墳墓
「利蒼(?~紀元前186年)」と
その妻子の墓(1972年発掘)の
「馬王堆漢墓」発掘物の中に
使用記録として発見・・・?
副葬品の
漆器に
「軑侯家(タイコウカ)、
封泥(古代中国で文書類や容器を
封じる際に
くくった
紐の一部に泥を塗り
その上に捺印したもの
中国本土や西域、楽浪
などから出土)
に
「軑侯家丞(タイコウカジョウ)」
女性の遺体は
恵帝時代の軑侯家(楚)の女性
「妾辛追」の印から名は
「辛追」
この女性の
胃に
「真桑瓜の種138粒」が発見
帛画、竹簡、帛書など
夫の副葬品に
「利蒼」と刻まれた
玉材私印
「軑侯之印・長沙丞相」と刻まれた
鍍金亀鈕銅印
「木牘」
が発見
↓↑
「つが・とが」は「枕詞」で
「トガの木の、いやつぎつぎに
天の下知らしめししを・万葉集 29」
「栂(とが)の木」
「みづ枝さししじに生ひたる
栂(とが)の木
いや継ぎ継ぎに・万葉集・907」
↓↑
咎=とが=塗臥=戸賀→伊賀
戸隠→戸田白雲斎
戸沢白雲斎
神道講釈は
天保の改革にも保護
明治に大阪に
玉田玉枝斎
玉田玉秀斎(加藤万次郎)
玉田玉芳斎
三兄弟の二代目
玉田玉秀斎(加藤万次郎)
の創作、猿飛佐助の師
百地三太夫=戸沢白雲斎?
百地丹波=百地三太夫
(永正九年・1512年
~天正九年・1581年?)
天正(七、九年)の伊賀の乱
戦国時代の土豪・伊賀忍術の元祖
幕末のペリー来航の際、
↓↑伊賀者の
↓↑沢村甚三郎が黒船に潜入・・・?
↓↑
罪科=ザイカ=財貨
覚以下
覚易化
覚医家(医家)
覚異化
指烏賊(伊香→伊賀→忍者)
多くても、
彼に
何をなし得ようか。
35:7
また
あなたは
正しくても、
彼に
何を与え得ようか。
彼は
あなたの
手から
何を受けられるであろうか。
35:8
あなたの悪は
ただ
あなたのような人に
かかわり、
あなたの義は
ただ人の子に
かかわるのみだ。
35:9
しえたげの
多いために叫び、
力ある者の
腕のゆえに
呼ばわる
人々がある。
35:10
しかし、
ひとりとして
言う者はない、
『わが造り主なる神は
どこにおられるか、
彼(神)は
夜の間に
歌を与え、
35:11
地の獣よりも多く、
われわれを教え、
空の鳥よりも、
われわれを
賢くされる方である』
と。
35:12
彼らが叫んでも
答えられないのは、
悪しき者
の
高ぶりによる。
35:13
まことに
神は
むなしい叫びを
聞かれない。
また
全能者は
これを顧みられない。
35:14
あなたが
彼(神)を見ない
と言う時は
なおさらだ。
さばきは
神の前にある。
あなたは
彼(神)を
待つべきである。
35:15
今
彼(神)が
怒りをもって罰せず、
罪とがを
深く
心に
とめられないゆえに
35:16
ヨブ
は
口を開いて
むなしい事を述べ、
無知の言葉を
しげくする」。
ーーーーー
・・・「ヨブの疑問」は「尤(もっと)も」だとは思うが、「エリフ」は、その疑問に何ら「答え」てはいない・・・「神を待つべきである」とは、「毎日、ゴドウを待ち望む人びと」には現れなかった・・・「UFO」は「待ち望む意志が無い人びと」にも現れているのに・・・
・・・「ワナ・わな」とはナニか・・・「仕掛=シカケ=詞化懸」、「樞・枢=からくり=絡繰・唐繰・機巧=カラクリ=化等句理」、「仕組」、「ワザ・わざ=業・伎・技」、「技術・技能」・・・兎に角、「ヨブ記」は「神と悪魔」の「談合」による「ヨブ」に対する「罠(わな・ミン)」であった。「物語」としても「神と悪魔」がシナリヲを練(錬)って「ヨブ」をテスト(test)しようなんてのはドウいう魂胆なのか・・・「全能者・造物主・創造者・クリエイター(creator)→句理重意多蛙(阿)」の漢字自体がその「存在」を暴露しているだろう・・・「エリフ」も何とか頑張っているが、やはり、所詮(ショセン)「えりふ」である・・・
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第34章
34:1
エリフ
は
また
答えて言った、
34:2
「あなたがた
知恵(ちえ・チケイ)ある・・・・・・智慧・智絵
人々(ひとびと・ジンニン)よ、・・・比等備訳与
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
言葉を聞け、
あなたがた
知識ある人々よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
耳(みみ・に・ジ)を
傾(かたむ・ケイ)けよ。
34:3
口(くち・コウ)が
食物(しょくもつ・ショクブツ)を
味(あじ・ミ)わうように、
耳(みみ・に・ジ)は
言葉(ことば・ゲンヨウ)を
わきまえ(弁)る・・・和記磨(万・混)得留
腋(脇)間重留
からだ。・・・・・・・「乎等・漢・韓・加羅・殻・空」拿
「体・身体」
34:4
われわれ(我々)は
正しい事を選び、・・・タダシイこと
われわれの間に
良い事の・・・・・・・ヨイこと
何(なに・カ)であるかを
明(あき・メイ)らか・・・明治・文明(開化)
夜明・与(世・代・余)蛙懸
明星(みようじょう)
に
しよう。
34:5
ヨブ
は言った、
『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
正しい、
神は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
公義(コウギ)を・・・公議=万機公論に決すべし
抗議・厚誼・交誼・講義
甲木・虹技
奪(うば・ダツ)われた。
34:6
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
正しいにも
かかわらず、
偽る者とされた。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)には
とが(咎・罪科)が・・・塗臥
訳臥・賭賀
ないけれども、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
矢傷(やきず・シショウ)は・・・埜記図
支障・詞章
死傷
いえ(癒)ない』・・・・云えない
と。
34:7
だれか
ヨブ
の
ような人があろう。・・・ヨブは善人?
or
悪人?の是非?
彼(ヨブ)は
あざけり(嘲)を
水のように飲み、
34:8
悪をなす者どもと
交わり、・・・・・・・・・?交わっていない
悪人と共に歩む。・・・・・?共に歩んではこない
34:9
彼(ヨブ)は言った、
『人は
神と親しんでも、
なんの益もない』・・・・?なるほど、云ったカモ
と。
34:10
それで
あなたがた
理解ある人々よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
聞け、
神は
断(ダン・たって)じて
悪を行うことなく、・・・・・ダレが悪を行うのか?
人間同士である
全能者は
断じて
不義を行うことはない。・・・不義は人間同士が行う
ダレにとっての不義か?
神には悪も不義もないが
善も義もナイのは
当然である・・・
34:11
神は
人のわざ(業)に
したがって
その身に報い、
おのおの(各々)の道に・・・・小野之道風
したがって、
その身(み・シン)に
振(ふ・シン)り
かからせられる。
34:12
まことに
神は
悪しき事を
行われない。
全能者は
さばきを
まげられない。・・・・悪しきコトも
曲げるコトもないのは
当然である・・・
神には善悪はない
善悪はスベテ人間にあり
曲げるのも人間であるカラ
34:13
だれか
この地を
彼に
ゆだねた者があるか。・・・委ねたのは人間である
ユダねたのはキリスト
だれか
全世界を
彼に負わせた者があるか。・・・負わせたのは人間である
34:14
神が
もし・・・・・・・・神に「もし」は無い
その霊を・・・・・・人間の霊魂?
ご自分(神)に
取りもどし、
その息を
ご自分に取り
あつめられるならば、
34:15
すべての肉は
共に滅び、
人は
ちり
に帰るであろう。・・・・チリに還るのは必然である
34:16
もし、・・・・・・・・「人間」には「もし」が有る
あなたに
悟りがあるならば、
これを聞け、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
言うところに
耳を傾けよ。
34:17
公義を・・・・・・・・・「公議」の漢字は適切ではない
「民議」が適当かも・・・
憎む者は
世を治めることができようか。
正しく力ある者を、・・・先ずは
「正しい力」の基準とはナニか、をネッ
あなたは
非難するであろうか。・・・「正義」の内容次第である
34:18
王たる者に向かって・・・ナゼ、「王」なのか?・・・王仁
『よこしまな者』
と言い、
つかさたる者に向かって、
『悪しき者』
と言うことが
できるであろうか。・・・・出来るのが「民議」だろう・・・
34:19
神は
君(きみ・クン)たる
者をも
かたより
見られることなく、
富める者を
貧しき者に
まさって
顧みられることはない。
彼らは
皆
み手の・・・・「御手」って「神の御手」?
わざ・・・・・「神」には偏るモノがナニもないのは
当然である・・・
偏りのナイのは
「御手」以前の問題で、
人間に対する災害時の
区別、差別がないのは
「人間」に何があろうと無関心だから?
だからである。
34:20
彼(貧人、富人)らは
またたく間に死に、
民は
夜の間に振われて、
消えうせ、
力ある者も・・・・・力ない者も・・・
人手によらずに
除かれる。
34:21
神の目が
人の道の上にあって、
その
すべての歩みを
見られるからだ。
34:22
悪を行う者・・・善を行う者も含めて・・・
には
身を隠すべき
暗やみもなく、
暗黒もない。
34:23
人がさばきのために
神の前に出るとき、・・・神ではなく、裁き人の前
神は
人のために・・・・・・・善、悪人の関係無く・・・
時を定めておかれない。
34:24
彼は
力ある者をも・・・・・・力ない者ヲモ含め・・・
調べることなく
打ち滅ぼし、
他の人々を立てて、・・・「他の人々」とはダレ?
これに
替えられる。
34:25
このように、
神は
彼(人間)らの・・・・・区別、差別された彼等の?
わざ(業)を知り、・・・神は偏見が無いから
それをも知る必要は無いハズだが?
夜の間に
彼(悪人)らを・・・・・?
くつがえ(覆)されるので、
彼(人間)らは
やがて
滅びる。
34:26
彼(神)は
人々の見る所で、・・・・なぜ、公開するのか?
彼(悪人)らを
その
悪のために・・・・・・「殺・盗・騙・不倫」
だけに限定されない・・・
「最悪」は「他神の崇拝」である
撃たれる。
34:27
これは
彼らが
そむいて
彼(神)に従わず、
その道を
全く顧みないからだ。
34:28
こうして
彼ら(?)は・・・・・・「彼ら」とはダレ?→祭司・坊主?
貧しき者の叫びを
彼(神)のもとに
いたらせ、
悩める者の叫びを
彼(神)に聞かせる。・・・聞かせてドウする?・・・
34:29
彼(神)が
黙っておられるとき、・・・ナゼ、黙る?
だれが
非難することができようか。
彼(神)が顔を
隠されるとき、・・・・・・ナゼ、隠す
だれが
彼(神)を
見ることができようか。
一国の上にも、
一人の上にも
同様だ。・・・・・・・・・役立たず、御利益なし?
34:30
これは
神を・・・・・・・・・・「神」ではなく、「人間の法」を
信じない者が・・・・・・「守れない者」が
世を治めることがなく、
民(たみ・ミン)を・・・・多視・他視・太視
贍(セン・セム・豊か
たりる・すくう・た-す)視
明=日+月
閔=門+文=あわれむ
憫=忄+門+文=あわれむ
愍=民+攵+心=あわれむ
緡=糸+民+日=さし・ビン・コン
銭穴に通す細縄・こより・釣り糸
九六文の銭=一差(さ)し
わな(罠)・・・・・・・・罠=罒(網)+民
和名・倭那・話納
に
かける(懸ける)
事のないように
するためである。・・・・・カミは民をワナにカケル道具?
34:31
だれが
神に向かって言ったか、
『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
罪を犯さないのに、
懲(こら・チョウ)らしめられた。
34:32
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
見ないものを
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
教えられたい。
もし
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
悪い事をしたなら、
重ねて
これをしない』
と。
34:33
あなたが
拒(こば・キョ)むゆえに、
彼は
あなたの好むように
報(むく・ホウ)いを
されるであろうか。
あなた
みずか(自)ら選ぶがよい、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
しない。
あなたの知るところを言いなさい。
34:34
悟りある人々は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
言うだろう、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
聞くところの
知恵ある人は
言うだろう、
34:35
『ヨブ
の言うところは
知識がなく、
その言葉は
悟(さと・ゴ)りがない』
と。
34:36
どうか
ヨブ
が
終りまで
試みられるように、
彼は
悪人(アクニン)のように
答えるからである。
34:37
彼は
自分の罪(つみ・ザイ)に、
とが(咎・罪科)を加え、
われわれ
の中にあって
手をうち、
神に逆らって、
その言葉を
しげく(繁く)する」。・・・示解句
ーーーーー
・・・
・・・「子拿句纂(こだくさん)」・・・認識対象が存在しない「モノ」は「理解出来ない」のは当たり前である・・・「理解する存在」が「五感の対象」になら無いからである・・・だが、人間の「五感認識能力」を超えたモノ(素粒子・電波)は科学機器でその存在が明らかになっているモノもある。「存在の材料」がアレばこそ、今まで無かった「実体構造の存在」を「妄想・空想・想像・仮想・構想」の結果として「現実存在する構造物体、形態物体」として造り出してきたモノもあった。それらは存在するモノの組成、構造に於いてである。だがマッタク存在しないモノが存在する場所がある・・・その場所とは「脳ミソの中の機能性」に於いてである。そして、人間は、その「脳ミソの中の産物の一部」を「自問自答のコトバで理解」し、現実的にも「実体化」できるモノとしてきた・・・人間は「自然界に存在」しない「科学構造物と化学化合物質」を「存在するモノ」としてツクリ出してきた。「無」から創り出したのではない「有の組成」として創り出した。材料は「有→結う→結合」するモノとした存在した・・・元々、「人間存在」も「自然界の動的産物の部分」であるなら、自然の為せる伎で、何ら「不思議なコト」ではない・・・「あたりまえのコト」である・・・だが、「不思議」とは「人間の脳ミソ」に巣食ってしまう「自然=神」でもある・・・
「ラム族のブズびと、バラケルの子、エリフ」は何を怒っているんだか・・・「カミと会いたい」と願って「ヨブが神よりも自分の正しいことを主張する」からでアルらしい・・・では、「エリフ」が理解している「カミよりも正しいヨブ」ってナンなんだか?・・・「神に直接会えないヨブ」である・・・
「カミは偉大なり」と叫ぶ人間どもの「カミの理解」・・・ヒトをコロすコトが「正しい神であるとの理解の上のコト」なのか・・・
同じ「旧約のカミを信仰」していても、ヤツラには「モーゼの十戒のコロスナ」が欠落している。彼らの「隣人」とは何かも「アダムとイヴ」が共通祖先ならば、人間諸関係で生きていく協働存在でアルことが欠落している・・・
「人間界でのコロスナの法」は「信仰」を前提にしているが、「信仰の根拠」となるモノは「人間自体の社会的な諸関係の法」でしかない。その逆では無い・・・その「信仰=カミ」は「人間の認識、思惟、思考の対象」として禁じられている。対象外なのである・・・「自問自答」すら「人間」に禁じているシロモノなのだ。だが、禁じているのは「神」では無い。「人間」自身である・・・
「カミ」・・・人間社会の「不思議な疑問」の解答は、安全パイとして「責任転嫁の対象」の「存在」でアルコトが必要不可欠であった・・・「御神輿(おみこし)」を祀るのも、担ぎ出すのも人間の勝手であるから・・・
ここでは、「えりふ」が「カミの化身」である・・・「エリフ」とは、ヘブライ語で「彼は神である」という意味の名前であるらしい・・・すなわち「彼=神」としての名前である・・・
以下はの一人称の「わたし」は「エリフ」で、「私=エリフ」である・・・三人称の「彼」が「彼=神」となっているところもアル・・・
カミの鉄鎚を待てず、「自由の意味」を追求し、理不尽な銃弾の犠牲となった仏蘭西地域住民の人びと、そして「叙利亜」の人びと、世界中の人びとに哀悼でアル・・・
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第33章
33:1
だから、
ヨブよ、
今
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の・・・エリフ
言うことを聞け、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
すべての言葉に
耳を傾けよ。
33:2
見よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
口を開き、
口の中の
舌は
物言う。
33:3
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
言葉は
わが心の
正しきを語り、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
くちびるは
真実を・・・・信実=信仰であって、真実=事実ではない?
シンジツを
↓↑
新字通緒
晋時通→晋=晉=一+ム+ム+一+日
ム=私・よこしま
帯に差す短冊型の指物
春秋時代の国名
三国時代~南北朝時代
の王朝名
「三晋・西晋・東晋」
坤下離上の八卦
・・・南西の下を離れ上
南西に下り上を離れる
西南戦争の西郷隆盛?
晋山=僧侶が一寺の住職となること
晋=晉=シン
すすむ・あき・くに・ゆき
秦時通→秦の始皇帝→始皇帝は「呂不韋の子」
「呂不韋」=韓国の裕福な商人?
「阿房宮」建設(始皇三十五(前212年)
「北有長城、南有靈渠」
「七刻石=国内巡幸の際に建碑」
「真人=仙人」
「阿諛=ごますり」=阿諛茍合
=「方士」=徐福・徐巿
「焚書」・・・新たな社会制度の構築
「坑儒」・・・蘇生実験の証明?
「録図書(予言書)=秦を滅ぼすは胡」
漢字からは「記録と図書」
「秦時の轆轢鑽(タクラクサン)」
「秦の始皇帝旗=白黒赤青黄五行色」?
「秦の始皇帝の旗=黒色の水龍」?
森事通→森鴎外
申辞通→猨田彦・猿女(宇受女)
申命記(モーゼ)
申磁通→雷電・雷光・電磁波
審字通→字を審(詳・つまび)らかに通す
もって
その知識を語る。
33:4
神の霊は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
造り、
全能者の息は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
生かす。
33:5
あなたが
もし
できるなら、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
答えよ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
前に
言葉を
整えて、立て。
33:6
見よ、
神に対しては、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)も
あなたと同様であり、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)も
また
土から
取って
造られた者だ。
33:7
見よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
威厳は
あなたを恐れさせない、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
勢いは
あなたを
圧しない。
33:8
確かに、
あなたは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
聞くところで言った、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたの言葉の
声を聞いた。
33:9
あなたは言う、
『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
潔(いさぎよ・ケツ)く、
とが(咎・罪・科)はない。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
清く、
不義はない。
33:10
見よ、
彼は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
攻める
口実を見つけ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
自分の
敵とみなし、
33:11
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
足を
かせ(枷)に
はめ(嵌め)、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
すべての行いに
目をとめられる』
と。
33:12
見よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたに答える、
あなたは
この事において正しくない。
神は
人よりも
大いなる者だ。・・・・理由が、
人よりも、神は大・・・
33:13
あなたが
『彼は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
言葉に
少しも答えられない』
といって、
彼に向かって
言い争うのは、
どういうわけであるか。
33:14
神は
一つの方法に
よって語られ、
また
二つの方法に
よって語られるのだが、
人は
それを
悟らないのだ。・・・悟ることがデキナイ・・・
33:15
人々が
熟睡するとき、
または
床に
まどろむとき、
夢
あるいは
夜の幻のうちで、
33:16
彼は
人々の
耳を開き、
警告を
もって
彼らを恐れさせ、・・・幻聴・・・
33:17
こうして
人に
その悪しき
わざ(業)を
離れさせ、
高ぶりを
人から除き、
33:18
その
魂(たましい・コン)を守って、
墓に至らせず、
その命を
守って、
つるぎ(剣)に
滅びないようにされる。
33:19
人は
また
その床の上で
痛みによって
懲らされ、
その骨に
戦いが
絶えることなく、
33:20
その命は、
食物を
いとい(厭い)、
その食欲は、
おいしい食物を
きらう(嫌う)。
33:21
その肉(にく・ジク)は
やせ(痩せ)落ちて見えず、
その骨は
見えなかったものまでも
あらわになり、
33:22
その魂は
墓に近づき、
その命は
滅ぼす者
に近づく。
33:23
もし
そこに
彼のために
ひとりの天使があり、
千のうちの
ひとりであって、
仲保(チュウホ)・・・仲保者=神と人との間を
仲裁・和解・媒介する者
イエス-キリスト
仲介者・・・天使ではない
巫女・覡(かんなぎ)
となり、
人に
その正しい道・・・・「正しい道」って?
を示すならば、
33:24
神は
彼を
あわれん(憐れん)で・・・会われんで
言われる、
『彼を救って、
墓に下ることを
免れさせよ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
すでに
あがない(贖・購)
しろ・・・・・・・?・・・白
を得た。
33:25
彼の肉を
幼な子の肉よりも
みずみずしくならせ、
彼を
若い時の
元気に帰らせよ』
と。
33:26
その時、
彼が
神に祈るならば、
神は
彼を顧み、
喜びをもって、
み前にいたらせ、
その救(すくい)を・・・何処に・如何に?
人に
告げ知らせられる。・・・告知するだけか?
33:27
彼は
人々の前に
歌って言う、
『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
罪を犯し、
正しい事を曲げた。
しかし
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
報復がなかった。
33:28
彼(神)は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
魂を
あがな(購・贖)って、
墓に下らせられなかった。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
命は
光を
見ることができる』
と。
33:29
見よ、
神は
これらすべての事を
ふたたび(再び・再度)、
みたび(三度・再三)
人に行い、
33:30
その魂を
墓から引き返し、
彼に
命の光を
見させられる。
33:31
ヨブよ、
耳(みみ・に・ジ)を
傾けて
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
聞け、
黙(モク)せよ、・・・黙(だま)れ
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
語ろう。
33:32
あなたが
もし
言うべきことがあるなら、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
答えよ、
語れ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたを
正しい者にしようと
望むからだ。
33:33
もし
語ることがないなら、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
聞け、
黙せよ、・・・ダマレ
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたに
知恵・・・・・知恵とはナニ・・・?
を教えよう」。
・・・まさか、「人口調節」の知恵・・・マルサスさん・・・
ーーーーー
?・・・「子拿句纂(こだくさん)」って・・・???
↓↑
創世記
22:20
ある人が
アブラハム
に告げて言った、
「ミルカ
もまた
あなたの兄弟
ナホル
に
子どもを産みました。
22:21
長男は
「ウヅ」、・・・宇受
弟は
「ブズ」、・・・伏捨
22:23
ベトエル・・・・俳訳得留
の子は
リベカ・・・・・蜊俳歌
であって、
これら
八人は
ミルカ・・・・・ミルカ(視るか)
が
アブラハム・・・阿武等覇務
蛙伏等葉務
の兄弟
ナホル・・・・・ナホル(直る)・那掘る
那浦留
名補留
に
産んだのである。
22:24
ナホル・・・・・ナホル(直る)・那掘る
那浦留
名補留
の
そばめで、・・・「妾・傍メ・側メ・蕎麦目」出
名を
ルマ・・・・・・留万
という
女(おんな)・・音名
も
また
テバ、・・・・・弖葉・手羽・氐場
ガハム、・・・・賀葉務
タハシ・・・・・多葉詞
および
マアカ・・・・・眞赤・真紅・眞朱
親戚・辛苦・審主
万蛙化
磨蛙化
を
産(う・サン)んだ。・・・運・蘊・韻・雲・云
纂
↓↑
「ギレアデ・・・義例蛙出
は
ミカエル・・・視変える・視蛙
視返る・視替える
の子、
ミカエル・・・視代える
は
エシサイ・・・重詞(史・詩・士)作意
「絵師・画師」差異
の子、
エシサイ・・・壊死差異
は
ヤド・・・・・宿・舍・舎・碼
屋戸・埜努
の子、
ヤド
は
「ブズ」・・・伏捨
の子である
・・・「ウツ」と「ブズ」は、兄弟であり、「アブラハムの甥」・・・「ミルカ」は「ナホル」との間に子供を産み、長男は「ウツ」、その弟は「ブズ」、次は・・・(創世記22章20-22節)」
・・・「ヨブ」と「エリフ」の祖先は「アブラハム」の弟の「ナホル」であり、兄弟であったの長男「ウツ」の子孫で、「エリフ」は「ウツ」の弟「ブズ」の子孫・・・
↓↑
創世記11:26~31
26
テラ・・・・寺・手等
弖等・手裸・氐等
は
七十歳・・・喜寿・漆拾・七足
になって
アブラム、・・・阿部等務
ナホル・・・・・名補(捕)留
ハラン・・・・・波乱・波瀾
孕む・頗覧
葉蘭・頗蘭
を生んだ。
27
・・・
ハラン
は
ロト・・・・・賂訳
を生んだ。
28
ハラン・・・・葉等務・葉覧
孕む・頗等務
は父
テラ
にさきだって、
その生れた地、
カルデヤ・・・珂瑠出哉・・・文武天皇
軽出意也
掛留出哉
の
ウル・・・・・胡留
で死んだ。
29
アブラム
と
ナホル
は妻をめとった。
アブラム
の妻の名は
サライ・・・・浚い・攫い・杷
拉致誘拐
といい、
ナホル
の妻の名は
ミルカ・・・・視留可(掛・化)
といって
ハラン・・・・葉蘭・波乱・波瀾
の娘である。
ハラン
は
ミルカ・・・・視るか
イスカ・・・・以素化
の父
30
サライ・・・・浚い
沙羅意=持統天皇=鸕野讃良
拉致誘拐
は
うまずめ(石女)で、
子(こ・ね・す・シ)
がなかった。
31
テラ
はその子
アブラム
と、
ハラン
の子である
孫
ロト
と、
子
アブラム
の妻である嫁
サライとを連れて、
カナン・・・・・仮名務
の地へ行こうと
カルデヤ
の
ウル
を出たが、
ハラン
に着いてそこに住んだ。
テラ
には
三人の息子、
アブラム(アブラハム)、
ナホル、
ハラン
がいた。
アブラハム
は異母姉妹の
サライ(サラ)
と、
ナホル
は
ミルカ
とそれぞれ結婚し、
ハラン
も結婚して
ロト、
ナホル
の妻となる
ミルカ、
そして
妹の
イスカ
を授かった。
三男の
ハラン
は
カルデヤ
の
ウルで死んだ
アブラハム
と
弟
ナホル
は、
カルデヤ
の
ウルで離ればなれになった。
ナホル
と
ミルカ
の間に
八人の子供
「ウヅ、ブズ、」
ケムエル、ケセデ、ハゾ、
ピルダシ、エデラフ、ベトエル
そばめ(めかけ)
ルマとの間に
四人の子供
テバ、ガハム、
タハシ。マアカ
が生まれた
ナホルには、
合計
十二人の子供
アブラハム自身は
二人の子供で
息子
イシマエル
は
母
ハガルと共に追放・・・エジプトの荒野へ
サラ(サライ)が産んだ
イサク・・・・・・・・遺作・伊作・李作
偉策・伊佐久
は
唯一人の息子だが
アブラハムが100歳、
サラが90歳の子宝・・・
・・・・混乱・・・
自嘲・・・ワラった=嗤った・哂った・笑った
・・・・・咲った・さいた(差異多)・・・
・・・パリのテロ・・・「無差別に殺すコト、死ぬコト自体(自爆)が目的の人間」をドウスベキカ・・・「人を寿命まで生かすコト、その為に自分自身も生きていく人間」になれないのはドウシテなのか。「地獄は地獄」にあるのか、「天国は天国」にあるのか。「天国も地獄」も「現世以外に存在」しないのだ。「モーゼ」が目指していたのは「天国の天国」ではなかった。現実の土地であった「生活圏=乳の蜜の流れる地=カナン(カナアン=ヘブライ語Kənā'an=クナーアン・英語Canaan=ケイナン)の地」であった。そして、「ヨセフ」はそれを「戦争(武力)」で、ソコに住んでいた人びとから奪ったのである。敵味方、問わず「地獄の地獄」は「戦争の現実の場」そのものである。
「モーセの頭には角が生えていた(ミケランジェロの彫刻、レンブラントの絵画)」らしい。日本人には「角のある顔は鬼=都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)」に観えただろう。
「気比」神宮の祭神であるらしい「都怒我阿羅斯等(都怒我阿羅叱等)=崇神天皇の時代、大加羅国王子・崇神天皇をたよって帰化」した「叱等=等しく叱る」である・・・
仏の頭も「螺髪(らほつ・ラハツ)=右巻の巻貝=螺(つぶ)=東大寺大仏は966、飛鳥大仏700、鎌倉大仏は656)」は「巻角の一種」であろうが、「肉髷」としても「螺・蝸牛・渦巻・とぐろ(塒・蜷局)」が貼りついた形象・・・「脳ミソ」が固くなる前の「融点」、沸騰して泡状になる「沸点」・・・
「融合・分裂」・・・温度差(物質の密度の関係変化=融点・沸点)で「個体、液体、気体」の構造変化だが、脳ミソ機能もそれらのバランスがあってコソである・・・「バイナリ(binary)」・・・「binary」=「双・複・binary measure=音楽の2拍子・化学の二成分の、二元の・数学の二進法の=the binary scale=二進法」・・・「binary file」・・・ETVの「サイエンス・ゼロ」で、「バイナリ(binary)発電」を説明していた・・・が、
「binary cycle generation(バイナリー発電)」は、低温度の熱水源を利用する発電方式で、低温度水の熱エネルギーを、熱交換器を介して低温沸点の媒体(ペンタン等)に熱を伝え、この媒体を加熱沸騰させ、その沸騰蒸気の高圧によってタービンを駆動し発電する発電方式」・・・「加熱源としての低温水蒸気と、その低温水でペンタンやアンモニヤ(-33℃が沸点・30%アンモニア水の沸点は7℃)、代替フロン(炭素とフッ素の化合物=フロン)等を沸騰させ、二つの熱サイクルでタービンを回して発電」・・・
で、「バイナリー(Binary・二つの)発電方式」と呼ばれている・・・
「従来の地熱発電方式は、およそ200℃以上の高温の 地熱流体から得られる蒸気を利用しているが、通常、水蒸気の数倍程度随伴する熱エネルギーを十分に利用されず、また熱水の噴き出す力が弱く、熱水坑井を利用できないモノも多い」らしい。
「フロン=フルオロカーボン(炭素とフッ素の化合物)」
「CFC(クロロフルオロカーボン)」
と
「HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)」
がオゾン層破壊物質
↓↑
「代替フロン=HFC(ハイドロフルオロカーボン)」
「HFC」は「塩素」を持たないため
オゾン層を破壊しない
しかし、
「代替フロン」は「二酸化炭素」の
「数百倍~数万倍の温室効果」があり、
「地球温暖化の原因」になる・・・?
↓↑
作動媒体
「HFC-245fa(沸点;15.3 ℃)」
「ペンタン(沸点;. 36.1 ℃)=炭化水素ガス」
「不活性ガス
や
アンモニア(沸点;-33.34°C)と水の混合液」
使用
↓↑
融点=固体から液体、液体から固体になるときの温度
水の場合融点は0度
沸点=固体から気体、気体から固体になるときの温度
水の場合沸点は99.974度(100度)
純物質=化学的に見て一定の組成を持ち、
物理的操作によって
2種以上の物質に分離できない物質
↓↑
・・・誰も居ない家の中でパンツ、ズボンの片方を穿(は)かずに歩きまわっている自分・・・モモちゃんの視線を感じて気恥ずかしく感じる・・・不安定「バイナリ(binary)」・・・???
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第32章
32:1
このように
ヨブ
が
自分の正しいことを
主張したので、・・・?「正しいこと」って?
これら
三人の者は
ヨブ
に
答えるのを
やめた。
32:2
その時
ラム・・・・等務
族の
ブズ・・・・伏図(事・逗・厨・𡷠・頭・捨・豆)
ズ・ヅ→図案・図画・図鑑・図形
図示・図書・図表・絵図
系図・構図・縮図・製図
地図・付図・略図
圖師・図司→「逗子・伊豆」
びと
バラケル・・・葉等懸留
の子
エリフ・・・・重理附
は
怒りを起した。
すなわち
ヨブ
が
神よりも
自分の正しいことを
主張するので、
彼は
ヨブ
に向かって
怒りを起した。
32:3
また
ヨブ
の
三人の友が
ヨブ
を
罪ありとしながら、
答える言葉がなかったので、
エリフ
は
彼らに
むかっても怒りを起した。
32:4
エリフ
は彼らが皆、
自分よりも
年長者(ネンチョウシャ)・・・年重(調・丁)写
であったので、
ヨブ
に
物言うことを
ひかえ(控え)て
待っていたが、
32:5
ここに
エリフ
は
三人の口に
答える言葉のないのを見て
怒りを起した。
32:6
ブズ
びと
バラケル
の子
エリフ
は答えて言った、
「わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
年若(としわか・としもし・ネンジャク)く、・・・・撚尺
あなたがたは
年老(としお・ネンロウ)いている。・・・・・・念漏・捻漏
それゆえ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
憚(はばか・タン。ダン)って、・・・・・・・・譚・探・談・楠
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
意見を述べることを
敢(あえ・カン)てしなかった。・・・・敢闘(カントウ)
32:7
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
思った、
『日を重ねた者が語るべきだ、
年を積んだ者が
知恵(ちえ・チケイ)を・・・・地形
教えるべきだ』
と。
32:8
しかし
人のうちには
霊(レイ・たましい)があり、・・・霊魂・・・例根(艮・坤・今・混)
全能者の息が
人(ひと・ジン・ニン)に
悟(さと・ゴ)り
を与(あた・ヨ)える。
32:9
老(お・ロウ)いた
者(もの・シャ)、
必ずしも
知恵があるのではなく、
年とった者、
必ずしも道理を
弁(わきま・ベン)える・・・辧・辨
のではない。
32:10
ゆえ(故)に・・・結え・由江・湯江・由枝
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
言う、
『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)
に聞け、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)も
また
わが意見を述べよう』。
32:11
見よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたがたの言葉に
期待(キタイ)し、
その知恵ある言葉に
耳(みみ・に・ジ)を傾け、
あなたがたが言うべき
言葉を
捜し出すのを
待っていた。
32:12
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたがたに心をとめたが、
あなたがたのうちに
ヨブ
を
言いふせる(臥せる・伏せる)者は
ひとりもなく、
また
彼の言葉に
答える者は
ひとりもなかった。
32:13
おそらく(恐らく)
あなたがたは言うだろう、
『われわれは
知恵を見いだした、
彼に
勝つことのできるのは
神だけで、
人にはできない』
と。
32:14
彼は
その言葉を
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
向けて言わなかった。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたがたの言葉を
もって彼に答えることはしない。
32:15
彼らは驚いて、
もはや答えることをせず、
彼らには、
もはや言うべき言葉がない。
32:16
彼らは物言わず、
立ちとどまって、
もはや答えるところがないので、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
これ以上
待つ必要があろうか。
32:17
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)も
また
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
分を答え、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
意見を述べよう。
32:18
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)には
言葉が満ち、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
うちの霊が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
迫るからだ。
32:19
見よ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
心は
口を開かない
ぶどう(葡萄)酒のように、
新しい
ぶどう(葡萄)酒の
皮袋(かわぶくろ・ヒタイ)
のように、
今にも
張り裂けようとしている。
32:20
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
語って、
気を晴らし、
くちびる(唇・脣・吻)を
開いて答えよう。
32:21
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
だれをも
かたより(偏り)見ることなく、・・・偏見
また
何人にも
へつらう(諂う)ことをしない。
32:22
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
へつらうことを
知らないからだ。
もし
へつらうならば、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
造り主は
直ちに
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
滅ぼされるであろう。
ーーーーー
・・・ヘエツラウ・・・佞・侫・諂・諛・・・なぜ、「壬(へつらうジン・みずのえ)」が「へつらう」なのか?・・・「バイナリテイ」・・・
・・・「偽善者」・・・「疑善・義善・巍然者・魏是務・欺世務」・・・「ギ前写」・・・「希臘(ギリシャ)以前」・・・「魏呉蜀(ギゴショク)」・・・「魏(ギ)の誤植」・・・「ドナルド・キーン(Donald Lawrence Keene)」氏の「誤解」は「曖昧さ=日本人の奥床しさ、本質」デアルという「誤解」である・・・「曖昧である」と云うコトは「判断」を相手に委ねる、と云うコトだ・・・「階級社会での主体性」としての「コトバの是非の意味判断」は「命にかかわる」のである。先ずは「お伺い致しましょう」である・・・「鬼怒鳴門(きーん どなるど)」、「アソビ」であってもイイけれどねっ・・・「ドナルド・キーンさん」の生き方には尊敬しているいるケレど・・・
「曖昧なコトバ」として使用せざるを得ないのは、「階級社会の生殺与奪の行使、執行の序列」があるからデアル・・・「曖昧にする」とは「対等」ではない「主客関係」の前提があるからだ・・・しかも、「日本語」は「尊敬語、謙譲語、丁寧語」から構成されている・・・「謙譲語」が「敬語」の一種・・・その動作や状態の主体を「相対的に下位」にあるものとして示す「単語や語法」である・・・「尊敬語」が「敬語・丁寧語」となった、とスルのは「戦後の民主主義=日本国憲法」を意識してのコトである・・・
「お言葉」に対する受け手の「こたえ(応え)」は「曖昧」であるコトが「命の保障」ともなるからだ。それでも、「切り捨てゴメン」は相手の「解釈、判断」次第である・・・
「自称の代名詞」である「一人称(I→アイ)」の数が多いのは、すなわち、「細分化された階級社会」で、あったし、ある、と云うコトである・・・
「わたくし・わたし・あたし・あたい・あっし・あっち・うち・うら・わ・わぁ・僕(あ・やっこ・やつがれ・ボク)・われ(我)・儂(わし)・俺(おれ・アン)・おら・おい・おいどん・わい・わて・あて・妾(わらわ) ・拙者(せっしゃ)・某(それがし)・身ども(みども)・てまえ(手前)・自分・おのれ(己)」、
「おりゃあ・ぼかぁ・わたしゃ・あたしゃ・わしゃあ・おらぁ」、
「此方(こなた)、此方人等(こちとら)」、
・・・コトバの命令、判断は上から下る・・・
「よ(余・予)・まろ(麻呂)・ちん(朕)」である・・・
「おかみ」を敬え・・・
ーーーーー
「鬼怒鳴門」さんは
日米開戦に伴って米海軍の
日本語学校に入学し、
長沼直兄の『標準日本語讀本』などで
日本語教育の訓練
情報士官として海軍勤務
太平洋戦線で日本語の通訳官
1943年(昭和18年)4月
通訳官として訊問した最初の捕虜が、
作家となった
豊田穣である
豊田は海軍のパイロットとして
「い号作戦」に参加
4月7日、
ラバウルから
「九九艦爆」機」を操縦し
ガダルカナル島飛行場攻撃
ソロモン方面で撃墜され、
アメリカ軍の捕虜になった。
「鬼怒鳴門」さんは
コテージ作戦に同行し、
キスカ島撤退作戦の際に
日本軍の軍医が悪戯で残した
『ペスト患者収容所』
と書かれた立て看板を命令に応じて
素直に翻訳し
アメリカ軍は大混乱
アメリカ軍攻撃部隊は緊急に
本国に大量のペスト用ワクチンを発注
これが元で「キーン」自身もペスト感染を疑われ、
戦線後方に送られた。
その後、
沖縄攻略作戦に従軍
通訳時代からの友人に
オーティス・ケーリ(同志社大学名誉教授)
や
アイヴァン・モリス
がいる・・・
・・・そうですか、おじいちゃん、「鬼が怒る鳴門の海」です・・・
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第31章
31:1
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
目と
契約を結んだ、
どうして、
おとめ(乙女)・・・・音目
を
慕(した・ボ)うことができようか。
31:2
もし
そうすれば
上から
神の下される分は
どんなであろうか。
高き所から
全能者の与えられる
嗣業(シギョウ)は
どんなであろうか。
31:3
不義(フギ)なる者には
災が下らないであろうか。
悪をなす者には
災難(サイナン)が
臨まないであろうか。
31:4
彼は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
道を
みそな(御備な)わし、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
歩みをことごとく
数えられぬであろうか。
31:5
もし、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
うそ(嘘)と共に歩み、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
足(あし・ソク)が
偽りに
むかって
急いだことがあるなら、
31:6
(正しい
はかりをもって
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)
を
量れ、
そうすれば
神は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
潔白(ケッパク)を知られるであろう。)
31:7
もし
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
歩みが、
道をはなれ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
心が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
目(め・モク)に
したがって歩み、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
手に
汚れがついていたなら、
31:8
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
まい(播い)たのを
他の人が食べ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
ために
成長するものが、
抜き取られても
かまわない。
31:9
もし、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
心が、
女(おんな・おうな・ジョ・ニョ)に
迷(まよ・メイ)ったことがあるか、
また
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
隣(とな・リン)り人の門で
待(ま・ジ)ち
伏(ふ・フク)せ
したことがあるなら、
31:10
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
妻(つま・サイ)が
他の人のために
うす(臼・碓)を・・・大臼・小碓・・・宇受・宇目
ひき(挽き)、
他の人が
彼女(カノジョ)の
上に
寝(ね・シン)ても
かま(構)わない。
31:11
これは
重い罪であって、
さばきびと(裁判官)に・・・・神ではなく裁判人
罰せられるべき
悪事(アクジ)だからである。
31:12
これは
滅びに至るまでも
焼きつくす火であって、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
すべての
産業(サンギョウ)を・・・三行・三業・惨行
蚕業
纂行
算行
根こそぎ(根こ削ぎ)・・・音拠削ぎ
焼(や・ショウ)く・・・・訳
背負う句
章句
であろう。
31:13
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ(下僕)、・・・・・下部・僕・僮・隷
また、
はしため(婢・卑女)が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)と
言い争ったときに、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
もし
その言い分を
退けたことがあるなら、
31:14
神が立ち上がられるとき、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
どう(如何)しようか、
神が尋ねられるとき、
なんとお答えしようか。
31:15
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
胎内(タイナイ)に
造られた者は、
彼をも
造られたのではないか。
われわれを
腹の内に形造られた者は、
ただ
ひとりではないか。
31:16
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
もし
貧しい者の願いを退け、
やもめ(寡婦・鰥夫)の
目を衰えさせ、
31:17
あるいは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)ひとりで
食物(しょくもつ・ショクブツ)
を食べて、
みなしご(孤児)
に
食べさせなかったことがあるなら、
31:18
(わたし(わたくし・ム・よこしま・私)
は
彼の幼い時から
父のように彼を育て、
また
その母の胎を出たときから
彼を導いた。)
31:19
もし
着物(きもん・チャクブツ)が
ないために
死のうとする者や、
身を
おおう(被う)物のない
貧しい人を
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
見た時に、
31:20
その腰が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
祝福(シュクフク)せず、
また
彼が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
羊(ひつじ・ヨウ)の
毛(け・モウ)で
暖まらなかったことがあるなら、
31:21
もし
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
助ける者が
門(かど・モン)に
おるのを見て、
みなしご(孤児)に
むかって
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
手を振り上げたことがあるなら、
31:22
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
肩骨(かたぼね・ケンコツ)が、
肩から落ち、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
腕(うで・ワン)が、・・・得出
和務・話務
付け根から
折れても
かま(構)わない。
31:23
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
神から出る災を恐れる、
その
威光(イコウ)の前には
何事(なにごと・カジ)も
なすことはできない。
31:24
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
もし
金を
わが望みとし、
精金を
わが頼みと
言ったことがあるなら、
31:25
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
もし
わが富の大いなる事と、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
手(て・シュ)に
多(おお・タ)くの物を
獲(え・カク)た事(こと・ジ)とを
喜(よろこ・キ)んだことがあるなら、
31:26
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
もし
日の輝くのを見、
または
月の照りわたって
動くのを見た時、
31:27
心
ひそか(密か)に迷って、
手に
口づけしたことがあるなら、
31:28
これも
また
さばきびと(裁判官)に
罰せらるべき悪事だ。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
上なる神を
欺(あざむ・ギ)いた
から
で
ある。
31:29
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
もし
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
憎む者の滅びるのを喜び、
または
災が彼に臨んだとき、
勝ち誇ったことがあるなら、
31:30
(わたし(わたくし・ム・よこしま・私)
は
わが口に罪を犯させず、
呪(のろ・ジュ)いをもって
彼の命を求めたことはなかった。)
31:31
もし、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
天幕の人々で、
『だれか
彼の肉(にく・ジク)に
飽(あ・ホウ)き
なかった者があるか』
と、
言わなかったことがあるなら、
31:32
(他国人は
ちまたに宿らず、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
わが門を旅びとに開いた。)
31:33
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
もし
人々の前に
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
咎(とが)をおおい、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
悪事を胸の中に
隠したことがあるなら、
31:34
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
大衆を恐れ、
宗族の侮りにおじて、
口を閉じ、
門を出なかったことがあるなら、
31:35
ああ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
聞いてくれる者があればよいのだが、
(わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
かきはんがここにある。
どうか、
全能者が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)
に答えられるように。)
ああ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
敵の書いた
告訴状があればよいのだが。
31:36
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
必ず
これを肩に負い、
冠のように
これをわが身に結び、
31:37
わが歩みの数を
彼に述べ、
君(きみ・クン)
たる
者のようにして、
彼に近づくであろう。
31:38
もし
わが田畑(デンパタ)が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
向かって呼ばわり、
その
うねみぞ(畝溝・畦渠)
が
共に
泣き叫んだことがあるなら、
31:39
もし
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
金を払わないで
その産物を食べ、
その
持ち主を
死なせたことがあるなら、
31:40
小麦(こむぎ・ショウバク)の
代りに、
いばら(棘・茨・荊)が・・・茨木・茨城
はえ、
大麦(おおむぎ・ダイバク)の
代りに
雑草がはえても
かまわない」。
ヨブの言葉は終った。
ーーーーー
・・・