温かいな〜

今日の最高気温は14.1℃。平地の雪はすっかりとけたでしょう。
なので半年ぶりに星観公園まで様子見に出かけました。

期待通り雪はすっかり消えていました。


フキノトウがぽちっと顔を出していました。


この水場ではカエル（エゾアカガエル？）が連れ合いを求めて大さわぎ。
知らずに聞くと小鳥の大合唱。春だな〜。


手稲の連山。
右側には採石場の爪痕がくっきり。
北海道新幹線はどこを通るのだろう。トンネルの掘削くずはどこに捨てるのだろう。


手稲山の北壁は迫力がある。山の雪が消えると完全に春です。

笛の音が聞こえました。熟年の男性が余念がありませんでした。洋笛とは違って懐かしい音色でした。
随分長く耳にしたことが無く、とても嬉しく懐かしく聞きました。

明日はもう少し気温が上がるそうです。

もうすぐ春ですね

３月ももう終わりです。
早いようなゆっくりのような。
時間に変わりはないのですが。
この冬は見た目の積雪は少なく、雪解けも早く感じます。
決して国会での酷い酷いやり取りに気をとられているせいではありません。


３月２７日の北高グラウンド。
左側は融雪剤を撒いた方、右側は撒かなかった方です。
効果は歴然。
今日は雪は全面的に消えています。


３月２９日の三角山。
山の裾あたりに横線（登山道）が見えるようになると完全雪解けも間近です。
それにつられて今日はタイヤを交換しました。去年は３月１８日、一昨年は２６日でした。
北西の空には三日月と金星（−4.4等星）が明るく輝いています。
夜の空が明るい札幌では見える星はわずかです。

コメディアンの志村けんさんが新型コロナウィルスであっという間に亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。

コロナの春

今日は春分の日。
しかるべきところではサクラが綺麗でしょう。
いつの頃からかサクラの下では宴会をするのが定番になったのですが、今年はコロナ騒動に伴って静かなものになりそうです。
札幌ではまだ先なのでその頃には収束をと願っている方達も多いかも。
一旦収束してまたぶり返すとコロナマークIIIになるのかな？

今のわが家の近くはこんな感じ。

ここ数年、この時期になると融雪剤が生徒の手によって撒かれています。
今年は生徒の登校が止められているので職員の手によって撒かれていました。


北西の空には日没前後から金星（宵の明星）が明るく輝いて見えます。
もう少し西の空に小さいがぼんやりとした星の光が見えるのですがなんという星なのでしょう。。

コロナ収束後の（途中でも）経済の大減速が心配です。
ウィルスに対してと同様、特効薬は無いのでどう乗り切れるかとても心配です。
それにしても製造業の海外、特に、中国への依存はぞっとする程です。

１０、１１

東京大空襲と東北地方の大地震・津波・原発崩壊は２月の長く記憶すべき出来事です。
関東大震災は今は記憶の彼方になってしまいました.
前記の災害の記憶もいずれ薄れてしまうのでしょうが。
東京大空襲は太平洋戦争と、原発崩壊も国策の過ちからでしたので、
なるべく長く記憶しておきたいものです。

新型コロナウィルスの蔓延は脅威です。
事態の軽視、後手々々の対策、情報の隠蔽と中途半端な提供、責任回避と自己弁護といったことは毎度のこと。
過去に学ぶことの薄い国成り下がってしまった。
ワイマール憲法を悪用して独裁の道につなげてヒトラーを生んだ事例を真似るかのごとき法整備なんかは願い下げです。
脱却することはあるのだろうか。

北海道では罹患者の多さに小中高などは閉鎖中です。
北高のグランドも足跡一つなくどこか異様です。

春は近いんだけれど

今日で２月は終わり。閏年だったんですね。
実感的にはやけに雪の少ない年でした。
積っても次に降るまでの期間が長かったせいか、全般に気温が高かったせいか、融けてしまう量が多かったのかな。
日本中が暖冬だったので櫻の開花も早まるそうだ。

毎年災難に見舞われる日本列島だけれど、今年は新型コロナウィルスによる疾病の蔓延。
初動検査の遅れによる封じ込めの失敗と思う。
感染症の検査・制圧の組織作りが無かったとは驚いた。

北海道では全国一の感染者数で、緊急事態宣言。

国の対応は後手・後手で想像力の欠如した総理大臣を頭にいただいている結果だ。
極端な小心者のリーダーはパニックになると無思慮な結論に飛びついてしまう。
記者諸君は記者会見を徹底活用して黒い霧を払って欲しい。

やっと降った

雪の少ない冬。
昨日まで積ったな〜と思う日はありませんでした。
除雪業者は冬を越せるか心配でした。
捨てる神あれば救う神あり。悲喜こもごも。

夕方から降り始めた雪は夜半には１０cm 以上積ったようです。


ベランダの雪


ストロボに反応した降る雪。


一夜明けたら真っ白。
結構着雪しているので思ったより湿った雪だったのかしら。


赤白煙突は発寒のゴミ処理工場。
風が弱いので煙（水蒸気）はほぼまっすぐです。

雪祭りまでは少雪でまともに出来るか危ぶまれましたが、どかっと降られると雪払いやら足元の心配やらで一喜一憂。

で、結局一日の積雪量は ４０ cm強だったそうな。

四半世紀

早いもので２５年。
阪神淡路大震災から。
その後も海からの災害、空からの災害など色々な天変地異に襲われました。
長く気にしてもらえるのはきっと少数なのだろうが、それがいいことなのか・・・。

それにしても、雪がさっぱり降らない。
埋め合わせにとばかりとんでもないドカ雪に襲われなければいいのだが・・・。

新年のご挨拶

毎年年の暮れになるとなんと酷い一年だったかと思い、翌年はきっと少しはいい一年を過ごせるのだろうと淡い期待を抱くのですが、結局もっと悪くなっていると思います。
今年もあきらめずに淡い期待を抱きましょう。
でも人頼みばかりでは叶わないのです。
老いも若きもダメなものはダメと一人一人が発信しましょう。

中村哲さん死す

アフガニスタンで中村先生が銃撃により殺害されたとの報が飛び込んで来た。
悔しく悲しい知らせでした。
日本の政府は何も人助けをしないけれど・・・・・・。

いきなり積った

なんだかんだと言っているうちに積雪だ。
昨日は車の点検＋タイヤ交換で車やさんへ。
雪がぱらついていたので積らないかヒヤヒヤしていたが無事でした。

夜から本格的に降り始め今朝になったらしっかり積もっていた。
市電もササラ電車が初出動とか。


木の枝に着雪しているので湿雪だ。
地温はまだ高いので路面の雪は融けてくれることを祈ろう。


一昨日は良い天気で手稲の山裾のカラマツが陽光に染まっていた。
カラマツの雨に会うチャンスはもう無い。

年賀状欠礼の葉書が届く季節です。
昨日は長年お付き合い頂いていた兄貴のような方の訃報を奥様からいただいた。
沢山思い出があるが、悲しく悲しく残念なことです。