全豪オープンも史上空前の試合時間を経てジョコビッチの優勝でした。
ナダルもよく食いついたものです。両者に拍手!
今週末はデビスカップ・ワールドグループの対クロアチア戦。
初日は添田が2セットダウンからのフルセットの末にドディグに勝ち、錦織はカロビッチに粉砕されて一勝一敗。
第2日のダブルスは伊藤・杉田で、1-3で負け。
最終日は錦織がドディグにストレートで勝ち、添田はカロビッチに第一セットこそ抵抗できましたがその後は力でねじ伏せられてしまいました。添田は 1st セットのサーブ確率が高い分結構互角に戦えましたが、 2nd セットの 1st サーブの確率が 50% を切るようでは勝負になりません。
ランキング57位とはいえ 2m8cm、104kg のカロビッチ相手では日本人選手にはつらいものがありますね。
日本選手は 1st サーブのスピードが 180km/h 程度を維持し、確率も75% 越えを維持しないと世界では戦えないでしょう。
今回はランキング36位のドディグに勝った添田の活躍が特筆ものでした。
ナダルもよく食いついたものです。両者に拍手!
今週末はデビスカップ・ワールドグループの対クロアチア戦。
初日は添田が2セットダウンからのフルセットの末にドディグに勝ち、錦織はカロビッチに粉砕されて一勝一敗。
第2日のダブルスは伊藤・杉田で、1-3で負け。
最終日は錦織がドディグにストレートで勝ち、添田はカロビッチに第一セットこそ抵抗できましたがその後は力でねじ伏せられてしまいました。添田は 1st セットのサーブ確率が高い分結構互角に戦えましたが、 2nd セットの 1st サーブの確率が 50% を切るようでは勝負になりません。
ランキング57位とはいえ 2m8cm、104kg のカロビッチ相手では日本人選手にはつらいものがありますね。
日本選手は 1st サーブのスピードが 180km/h 程度を維持し、確率も75% 越えを維持しないと世界では戦えないでしょう。
今回はランキング36位のドディグに勝った添田の活躍が特筆ものでした。