「十字軍物語」(全三巻)をやっと読み終えた。
十字軍の開始から崩壊までの物語なので、第一次から第八次十字軍の動静と盛衰が中心であることは当然。
ただ、それ以後の世界に与えた影響については物足りない記述。別の作品で述べられているのかもしれないが。
それにしてもこの時代のローマ法王などヨーロッパの支配階級の身勝手なこと!
次はいよいよ<帝国>に取りかかるが、500ページを超えるので気を引き締めて読了に向かおう。
今日は東京大空襲の日(正確には10日未明)。そして11日は東北大震災発生の日。11日を「復活の日」と考えることにします。
十字軍の開始から崩壊までの物語なので、第一次から第八次十字軍の動静と盛衰が中心であることは当然。
ただ、それ以後の世界に与えた影響については物足りない記述。別の作品で述べられているのかもしれないが。
それにしてもこの時代のローマ法王などヨーロッパの支配階級の身勝手なこと!
次はいよいよ<帝国>に取りかかるが、500ページを超えるので気を引き締めて読了に向かおう。
今日は東京大空襲の日(正確には10日未明)。そして11日は東北大震災発生の日。11日を「復活の日」と考えることにします。