といってもどちらも見物に行く程の興味は無いのだけれど。
札幌の初夏の風物詩ではあります。
町中の喧噪を抜けて今日も滝野方面の有明ふれあいの森へ。
もしかしたらベニバナイチヤクソウを見つけられるかもと。
ありましたよ。ほんの2、3株ではあったけれど。そしてちょっと時期遅れだったけれど。
黄色が鮮やか!
フタリシズカの時期のようだ。
これはなんだろう? ヒメネズミがハシゴに使いそうだが。
そしてトクサの若様。
何故かクリンソウが咲いていた。どこか遠くから来たらしい。
オオカメノキだっけ。このごろとみに記憶に自信が無い。
「ふれあいセンター」の職員さんにテマリカンボクと教えてもらった。原産地は朝鮮半島。
カンボクは灌木ではなく肝木だそうだ。
こちらはハクウンボクとのこと。
今日の教訓:ヒトには尋いてみよ。